【感想・ネタバレ】Work in Tech!(ワーク・イン・テック!) ユニコーン企業への招待のレビュー

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Posted by ブクログ

3行メモ
・変化は揺り戻しをしながら、古いものが新しい形になり出てくる、そこを予測して先回りして動く
・変化を意識して急成長しているマーケットに飛び込め、市場に引っ張られて、役職や仕事が拡大するので市場価値上がる
・市場価値を高めるとともに、自分をSEOしろ。
会社を見つけるから会社から見つけられるに変化させる。
・メタスキル高めろ、新しい技術も結局、過去からの系譜で発展しており完全にゼロベースで学ぶことは少ない。最速の学び方、既存の知識を活かして技術の取り入れ方の効率性を高めろ。


森山さんのキャリアの転機は、自分でプログラムを学んだことから発してる。
時代を先回りして、エッジの効いたアウトプットを一つでも出すと弾みが付く。
そのキッカケを掴めるが、1番大事なのかと。

自分が言語化できてないことを言語化している本で、考え方の整理ができました。
僕にとっては非常に良かったです。

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2022年02月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Voicyでいつも聞いてるタイローさんの著書。
自分をSEOするの大事ですね。
Go Bold!! (大胆にやろう)

以下、メモです。ネタバレ注意!

- 「ルールでは無く、カルチャーで駆動」がユニコーン企業の共通点
- Go Bold(大胆にやろう) という行動基準 ★★

- OKR(Objectives and Key Results) 日々の活動の指標
- シリコンバレーの多くの企業が使ってるフレームワーク
- Objectives = わくわくできる状態目標の定義
- Key Results = 計測可能な成果目標

- 結果よりもプロセスをじゅうs する評価制度

- 失敗を賞賛するカルチャー ★

- 異なる考え方や文化を持つ2つの社会の境界線上にいる存在 = マージナルマン  が活躍できる人

- アイディアというものは複数の問題を一気に解決するもの

- 面接で聞きたいこと、伝えたいこと
- 御社のビジネスにとって他社から見た参入障壁は何?
- 失敗談。何が問題でそれにどう対処したか?を語れること

- 自分をSEOする
- 探される人材になれ

- 転職エージェントを活用する
- 世の中に出てない情報も転職エージェントは知っている
- 「ちょっとした会話」がキャリアを飛躍させる

- Yenta というビジネスマッチングアプリで自分が採用したい候補者を探す 

 

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2023年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・優秀なマネージャーほど暇な時間が増える
・境界線に立ち続けろ、マージナルマンになれ
目の前の出来事を常識というフレームだけで判断すれば省エネだが、考えることをやめてしまう→理論をもって物事の解像度が高い状態で理解する
異なる2 つの社会の境界線上に立ちつつも、そのどちらにも属さない
・状況を面白がるセンス
・ルールではなくカルチャーで駆動する
・Go Bold 大胆にやろう
・ ラクをするために頑張ることは美しい

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2022年03月05日

Posted by ブクログ

・面倒くささを極限まで減らす
スマホアプリを使用したバーコード決済による社員の経費精算の手間を省く。社員も近隣のお店もコーポレート部門も楽になる「三方良しの施作」
・職種はただの「概念」
・サーバント型リーダーシップというマネジメントスタイル
メンバーが最大限に力を発揮できるように環境の整備を行い、余計なことに労力を使わせない考え方。
・個人の年収に与えるインパクトは「外部要員」の方が大きい。
・自分を探さず自分をつくる
やりたいことを探すのではなく、目の前の仕事に全力で取り組むと、他者からのフィードバックが手に入り、そこから「得手不得手」が得られる。そこからやりたくないことを明確にして、むしろやりたいことを炙り出すことで、やりたいことを明確にしていく。
・タグ付け
自分のタグ(経験値)と新しいタグを交換してキャリアを築いていく。

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2022年02月11日

Posted by ブクログ

成果をあげるマネージャーは自分をどんどん暇にしていく。
チームとしてやるべきことやめるべきこと、部下が得意なこと苦手なことのマトリックス

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2022年04月19日

Posted by ブクログ

リクルートからベンチャーを経て、ビズリーチ、メルカリ、スマートニュースへと転職した作者による、テック系ベンチャーで働く意義とその転職方法をまとめた本。

最も共感できたのは、成長産業に身を置くことで、まるで精神と時の部屋のように、短期間で一気に成長できる(そして、その逆もまた然り)という部分。

分のキャリアを作るのは自分であり、全ての責任は自分にある中で、今いる場所がどういう場所なのかを正しく見ることは大切。

大企業であっても、立ち位置を間違えればあっという間に転落してしまう世の中だからこそ、バイアスを持たずにテックへの転職も視野に考えると良いだろう。

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2022年02月06日

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