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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
印象深かったのは、ガン末期の森よう子の見舞いのベッドサイドで、あんなに華やかだった彼女が痩せて、バケツに入った氷をがリリといくつも口に運ぶ描写。
まだブレイクする前の浅川マキが、スイカを抱えて金沢の五木寛之のもとを訪ねて来た場面。
個性的で独特な低い声で歌う、思い出すな、あの時代を。
夜が明けたら、一番早い列車に乗るのよ、、、。!
どことなく不安を感じていたあの頃に、ぴったりはまった感じの歌い手だった。