感情タグBEST3
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ボーダレスの続編。
去年、ドラマで坂道グループの人たちが演じていたから、台詞や場面が全て音で再生され、
新しい登場人物は誰が演じたら面白いか、なども考えながら読めてとても楽しく読み終えた。
途中、急激なネタバレを章の頭に持ってこられて衝撃を受けた。
あ、あなたが!って。
やっぱ芭留さんは素敵な人だ。
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「ボーダレス」読み終え
次の日から「アクトレス」読み始め
あっという間に読み終えた
「ボーダレス」の時も思ったけど
女性が多すぎ…
奈緒と希莉
琴音と叶音
芭留と圭
まずこのセットを覚えてから
読まなくちゃあかん
その上、和美、里英、真瀬環奈、
ミズタマリ、天野美紀、ミッキー、
うー、芸名なら、本名やら
覚えれんわっ!
と、突っ込み入れたくなる
ちなみに真瀬環奈、私の頭の中で
橋本環奈になってた…単純すぎる
特別、驚く展開も、ハラハラもない
続きが気になりすぎみたいなことも
全くないのに、読み進めれるのは
さすが誉田さん
ストロベリーナイトの和田さん
出してきたり、さすがです。
ボーダレス、アクトレス…
次は、何レスですか?
次作も楽しみにしとります。
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ボーダレスで登場人物の背景が頭に入っていたためすんなりと物語に溶け込めた。は、いいけれど、何ともやりきれない内容。なりすましとか、他人のものを勝手にとか言うことが普通にまかり通ってしまう世界って!!歪みがでるのもしょうがないのかな。ボーダレスの面々が完全に脇役になってしまったのが何とも残念。
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ボーダレスの続編。前作を読んでなくても引き込まれる作品。事件モノではあるけれどやや趣を異にしたものになっていて良い。冒頭で奈緒が警察官になっていて、こりゃサスペンスだなと思っているとすぐに辞めてしまうくだりになってしまい、どこに向かっていくのかなと思っているとあれよあれよとボーダレスの主要人物たちが出てきてどこで交差するのかなと期待しながら読むことができてよかった。作品全体として『ほー、ほー、そう来たか』と思わせられることが多く『俺、フクロウみたいだな』となんかクスッとしてしまった。
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「ボーダレス」の続編ということだけど、全く記憶にない。
それでも、なんとか面白く読めた。
わりと好きな感じだったから、もう一回「ボーダレス」を読んでみたくなった。
予習してから読むべきだったなぁ。
それと、ストロベリーナイトの和田課長が登場してきて、大興奮してしまった。
玲子ちゃんも同じ時を生きてるんだなぁって感じた。
***
人気女優が発表した小説をなぞるように「事件」が起こる。偶然とは思えないが、誰が何のために模倣したのかは見当もつかない。真相に近づこうとしたとき、ふたたび逃れられない悲劇が彼女たちに忍び寄る……。ドラマ化も話題となった『ボーダレス』に続く最新書下ろし長編!
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久しぶりに読んだ誉田作品
事件に巻きこまれた女性と3人の友人が解決していくストーリーですが、事件が起こるまでの話も面白かった。
終盤に『家族であると言う事と、家族でいると言う事と、家族になると言う事は、同じようでいて実は少しずつ意味が違う』と一節があった。
家族だから許される、家族だから分かってくれる、家族であってもそれぞれに価値観が違うお互いにその価値観を認め合い尊重する為に家族としてどう折り合いをつけるか、家族って深いと思った。
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誉田哲也の新刊出版に間が空いたのだろうか久しぶりの気がする。さて本作で度々ドミナンとい言葉が出てくる、本作には前作があるのだろうか、読後読書録を検索してみたら、何と既に4年も前に読んでいるではないか、続編出すにしては間を開けすぎではないか、もうほとんど記憶がない。著者にしては珍しい日常系の推理小説であり、主人公たちも5年後の立場からの活躍の仕方であった。題名は「ボーダレス」これもう一度読み直さなきゃダメかな、時々思い出したように過去作の続編を出す作家もいるが、続編はあまり間を開けないで欲しいものだ。
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久しぶりに誉田哲也さんを読んだ。
またまた続きだったみたいだけど、いろんな人が出てきて、その人の事情みたいなのがあって、どうなるんだろ?と思ったら最後にみんな繋がってて。なるほどでした。
でもキャラクターが多すぎて誰が主人公かわからず、なんかまとまってなかったな。
そうだ。この人!っていう主人公がいなかったんだ。
この前の話のボーダレスも読んでみよう。
そうしたらなんとなく掴めるのかも?
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読み始めて「ドミナン事件」ってなに。これから回想でその話になるの?かと思ったら、続き物でした。しかも前作「ボーダレス」読んでるじゃん。全然覚えてなくて(^-^;
これも多分忘れちゃうだろうな~ なんか薄い。悪くはないけど。
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03月-05。3.0点。
ボーダレス続編。前回の登場人物、特に女性陣たちのその後。希莉の小説を他の女優の名前でネット連載に。小説の内容を模した事件が発生し。。。
前回とは登場人物の繋がりのみ。ストーリーは別物。読みやすい。
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いろいろな女性が複雑に絡み合いながら、最後にはとある有名女性の殺人事件の真相にたどり着くという展開でした!
読みやすい展開で良かったとは思いますが、内容が濃い話のわりには展開がスムーズすぎる帰来があるかな?という印象を持ちました。
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家族の絆ってなんやねん?っそういうのをテーマに、ちょっとミステリー仕立てっぽい青春群像的な味付けもありつつ芸能活動のあれやこれやも差し込みつつという誉田哲也さんの器用さが良くない方に出た一作
うーん、最近こんなんばっかりやん!誉田哲也さんの大ファンだからあえて言うけどさ!
でも、本当に重要なんはそこじゃない
本作はだいぶ前に出た『ボーダレス』という作品の続編になるんだけど、今回その世界がめでたく(?)姫川玲子シリーズと繋がりました!
本作の主人公のうちの二人である芭留と奈緒の二人が勤める探偵事務所の所長が元捜査一課長で玲子の上司だった和田さんなんよ
元々誉田哲也さんのミステリーは世界が割りと共有されてたんだけど、なんかもう最近どんどん繋げてきてるやん?っていう
なになに?オールキャスト登場の群像劇でもやるつもりなん?っていう
てか確実にやるつもりやな
ということで誉田哲也さんファンは必読になってしまいました
うーん商売が上手い(言い方!)
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どこかで読んだ話というか設定なので、ひょっとして再読かな? と思ったら『ボーダーレス』の続編だったのですね。
章ごとに話者が変わっていくのが特徴で、ただし文体は同じなので、この章は誰のエピソードなのか分かりにくい。もちろんこれが狙いなんだろうけど。
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「ドミナン事件」から5年。希莉の書いた小説が、若手人気女優の名義で発表されるや、作中の事件をなぞるように「事件」が発生してしまう。誰が何のために模倣したのか。真相に近づこうとしたとき、再び悲劇が…。
1年前に再読した「ボーダレス」の続編。私にとってこのシリーズは相変わらず女性陣の区別がよくつかないけれど、展開につられて読み進めることができる。本作も映像化されるのだろうか?
(Ⅽ)
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前作ボーダレスを、読んでからのほうがキャラもわかって良かったかな。読んでからにすればよかった。
前半は結構とりとめもなく、流れがつかめなかった。
登場人物のキャラはどれも好感持てた。
最後は切ないな
Posted by ブクログ
映像化もされたボーダーレスの続篇
あの事件を切欠に繋がり、其々の道を歩み始めた彼女たち
執筆を続け、何とか表に出ようと足掻く彼女のもとに、ある話が舞い込んでくることに。。。
人気女優が発表した小説をなぞるように「事件」が起こる。
誰が何のために模倣したのかは見当もつかない。
それに合わせたかのように女優の死が目の前に……
真相に近づこうとしたとき、ふたたび逃れられない悲劇が彼女たちに忍び寄る……
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「ボーダレス」の続編。
「ボーダレス」に出てきた女の子たちのその後の様子がわかる。みんな成長していて嬉しい。
スピード感があるミステリー。
家族の定義について考えさせられる。
「家族だってことと、家族でいるってこと、家族になるってことは、少しず つ意味が違う」
家族はお互いが思い合って、尊重し合って、そういう努力があって、初めて維持できるもの。
始まりは他人、通じ合えるは幻想、努力して維持できる。
なるほどと思った。
ストロベリーナイトの和田さんが登場して嬉しくなる。
読後感は爽快。
Posted by ブクログ
読み始めて何かの続編てことに気付き、少し後悔したが読み進めていくうちに違和感なく読むことができた。物語の完成度という意味ではごく普通だが、登場人物の関係性がわかった上での会話の組み立ては流石に上手いなあと感じた。まあそれだけと言えばそれだけ。登場人物に魅力は感じるものの、今から「ボーダレス」を読むかというとそれ程でもないという感じ。
Posted by ブクログ
ボーダレスの続編であったが、(以前読んだのに)全く内容を覚えていなかったため、登場人物の相関図やパーソナリティが掴めず、小説に入り込めなかった。
自分自身の記憶力の欠如によるものだけなのだろうか?
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中盤まではスリリングに読んでいたが後半にかけての盛り上がりがイマイチだった。メインキャストが多くてスッと入ってこない。前作を読んで下地をつけてからの方が良かったかも。
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❇︎
ボーダレスの続編
ドミナン事件から約5年後のそれぞれの今。
前作で説明がなかった高校生二人の家庭環境が
少し明らかにされ、それぞれの性格的な要素の
背景が垣間みえる。
個々に別々のその後を過ごしていたが、
とあるアイドルの死亡をきっかけに
思いもよらない方向へ話は進む。
話の軸は、姉妹のつながりや家族の絆。
成る程と共感できる登場人物の考え方の間に、
それは無理だなという反発もはいる。
所々にその段落で主として話してる人物の
心の声のツッコミが入るところが、
読んでいて馴染みがなくて違和感でした。
前作はそんなだったでしょうか?
Posted by ブクログ
ドミナン事件とあって、ボーダレスの続編。
ただ、全然覚えていないのが悔しい。様々な繋がりを持つ女性たちのその後の人生での事件。登場人物それぞれの視点で物語が進み、テンポ良く一気に読み切ってしまって面白い。ただし、あまり心に残らないかな・・・。
Posted by ブクログ
乃木坂46・櫻坂46・日向坂46のメンバー出演でドラマ化もされた「ボーダレス」の続編。若手人気女優がゴーストライターを使って書いていた小説を模倣する事件が起きて、その謎を前作「ボーダレス」に登場したメンバー+αが解決しようと行動するが、真相に近づくにつれて様々な事件が発生していく。誉田さんの作品の中ではグロ度低め(ただ少しはある)で、作中ストロベリーナイト事件に関わった人物も登場するので、姫川玲子シリーズが好きな人にはオススメ。