感情タグBEST3
おすすめです
主な話は「渇仰」「渇命」「フェイク・ファーザー」
それと「怖いものは何ですか?」というSSが収録。
値段は高いですが、文字数は多く読み応えがあります。
時系列は「渇仰」「渇命」「フェイク・ファーザー」の順です。次巻の「渇翌」は「渇仰」「渇命」の間の話になりますが、後から読んでも混乱せず楽しめました。
犬×主人という関係性でかなりマニアックです。
ほろ苦いけどむせ返るような甘さ。宮緒葵先生の世界観が好きな人はハマると思います。
電子の配信が始まったばかりでレビュー数は少ないですが是非読んでみてください。
濃かった…
以前出た文庫を紙で持っているので新装版は電子で!と思い買いました〜やっぱりよかった…怖いくらいの執着がたまりませんでした。これでいつでもどこでも持ち歩ける。定期的に読み返したくなる作品なんです。
ワンコ好き。
勝手に人様のレビューを引用します。
『犬×主人という関係性でかなりマニアックです。
「ほろ苦いけどむせ返るような甘さ。宮緒葵先生の世界観が好きな人はハマると思います。
電子の配信が始まったばかりでレビュー数は少ないですが是非読んでみてください。』
このレビューに誘われ拝読しました。マニアックとあり、ここまでワンコって他のBLにあり得るのか。。。BL初心者にはこんなワンコ初体験でした。佳き。
宮緒先生、ご馳走様です。ありがとうございます。
受け様が、自分の本心から目を背ける(素直になれない)態度を続けることに辟易しつつも納得できるし。
攻め様がキラッキラの瞳でワンコというか、ヤンデレ闇落ちにハラハラさせられつつ、ギリ体を張り防ぐ健気な受け様にキュンとさせられ。
食べちゃう。
それ。ダメ。絶対。って思っていたのですが。。。
個人的コペルニクス的転回でした。
宮緒先生ありがとうございます。
本作をお勧め下さった読者様にも多謝。
執着が限界突破
小説にハマり出して、何を購入しようと思ったところこちらが気になって購入。
めっちゃ執着攻めが過ぎた(°_°) 受けが攻めから離れた途端に気が狂ったようになるのにも驚き。ストーリー構成が2人の恋愛模様だけなら、常軌を逸してるだけになって、うーんとなりますが、2人を取り巻くトラブルもちゃんと用意されてて面白かったです。
ただ、入れっぱなしというのがファンタジーを思わせる感じでした笑