感情タグBEST3
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仕事ができる人は、早食いで、朝が早く、声が大きい
人の倍働く 一番を目指す
どんなときでも調子がいいと言う
組織の活性化のためには緊張感が必要
必要な要素
プロアクティブ 積極性
プロフェッショナル 専門性
プロダクティブ 生産性
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ニデック(日本電産)創業社長のお話。昭和なブラックな考えがある人ではあるが、その経営哲学には学ぶ事も多い。
50年単位の目標を掲げたり、コミュニケーションの重要性、言い続ける事の大切さ、これからの人材育成にかける想い、等。
ウチの役員に薦められて読んだが、その役員はこの本から何を学んだのかは甚だ疑問である。
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種を蒔かないと花が咲かない様に、
成功する為には挑戦する分母を増やす必要がある。
当たり前の事を言われているのですが、
なるほどなぁと自分の胸に突き刺さりました。
永守さんが生きている限りe-Axleでも、
世界一の企業になるんだろうなと感じます。
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実直に努力し続けた人という一言に尽きます。
なんといっても心が思ったのは不況時に従業員の賃金カットを行ったことです。これを行った時には批判もきただろうし、社員からも批判の声があったと思います。しかし、そのピンチをチャンスに変えて、利子付き、つまり色をつけてボーナスで返済することができたということは社員がこの会社を愛するという気持ちが徹底されている証拠なのだと感じました。
今の時代では仕事に夢中になりすぎる人は変人扱いされますが、それは無視しておけばいいのです。
自分が夢中になってどこまで勝負できるかのみを考えていけば自ずと道が拓けると思いました。
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仕事で成功を掴む為の著者の考え方がまとめられている。
個人的に心に残ったのは下記言葉。意識する事で成長に繋がる考え方や心に刺さる言葉がいくつもあった。
・血の滲むような努力を、続けてきた者だけが運を呼び寄せる
・闘争心を糧にして、見返してやろうと努力する者が成長する
・苦しみや苦境には飛び込むことで、その後の人生は大きく変わる
・失敗を多くすること
→学ぶのは失敗から
・どんな困難に直面しようとも、それを「自分ごと」として受け止めて、対処していく
→人は強さを身につけ、人間的にも成長する
→原因は自分にあると考えてみる
・社会や企業が求めているもの
→自らの力で課題を見つけ、解決の道筋を探り
それを実践する力
・仕事も人生も、
→「これだけは成し遂げるという"気概"を持って」日々生きていく
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何かを成し遂げるためにはそれ相応の覚悟と時間と熱量が必要。
そのことを改めて思い出させてくれた一冊。
今の時代どうしてもワークライフバランスなどが言われ、働き方改革が言われているが、本当に成し遂げたいならやらなければいけないことも多い。
また、自然性、他燃性、不燃性の話がとても印象に残った。
指示待ち人間でなく、自分で考えこうどうできる人間、自分でチャレンジできる人間がこれからの不確定の世界では大切になってくると思った。
答えのない問いを見つけられる主体性と思考力そして忍耐力を兼ね備えた人間を自分自身が目指し、子どもたちに伝えていく。
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いちいち納得できる内容。エネルギーがあって実行力を伴ってこそできるが、見習いたい。しかし、あまりに下のことに口出ししすぎて、部下の事業部長にとってはやりにくいのでは?
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食事が早く、声が大きく、早く出社する人間は、仕事ができる!
すぐやる、必ずやる、できるまでやる!!
後からくる急行より、先に出る普通電車に飛び乗れ!急行に追いつかれる駅で乗り換えれば良い!万が一、急行が止まった場合のリスクヘッジ!!
運が7割!しかし、運をつかむために徹底的に人事を尽くす!運を呼び寄せるのは、あくまで努力の積み重ね!!人は人を裏切ることがあるが、努力は決して裏切らない!
77歳の永守さんが、50年計画を立てているとのこと、自分も、負けてられない!
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永守さんの実体験に基づく経営哲学が詰まった一冊。
本からエネルギーがあふれている。
突飛な事は無いが、驚くほど物事を突き詰めている。
一番になるためにひたむきに行動すること、
人を育ててさらに事業を拡大させること、
特に、人を育てることに対する情熱が印象的。
相手の心理を考えたり、わかりやすい言葉で説明したり、様々な努力をしている。
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困難は必ず解決策を連れてくる。困難さんに飛び込んで、ポケットの中にある解決策を取り出す。
仕事ができる者は、食事が早く、声が大きく、早く出社するもの。採用基準にした。大声試験、早飯試験、試験会場に来た順に採用、など。
人生は運が7割、どう呼び込むか。
会社四季報を愛読書委する。
稲盛さんのアメーバ経営に対し、事業所経営。
「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」
夜2時間遅く仕事をする人より、朝30分早く会社に来る人を信用する。
仕事でたまったストレスは、仕事で成功することしか解消できない。ゴルフでは解消できない。
「足下悲観、将来楽観」
社員に年3回手紙を添える。褒める。600人を超えるまで続けた。
鳥の目と虫の目で見る。
大きな課題も千切りすれば必ずできる。大きな目標をできるだけ小さく刻んで、それを道標にする。
井戸掘り経営=水は必ずほり続ければ出る。
ケチはだめ、始末屋はOK。
自分ごと、になると人生が変わる。器が大きくなる。
どんな困難も自分ごととして受け取れば成長できる。
自燃型、他燃型、不燃型、せめて他燃型。不燃型が20%いると組織はつぶれる。自燃型は3%ほど。
鯉の群れにナマズを入れると必死に泳ぐようになる。
オムロンの立石さんや京セラの稲盛さんはトンガリ人材。
これからの日本は実力次第で羽ばたける。
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日本電産社長の永守重信氏が自身の半生を振り返りながら人生をより良いものへと導いていくヒントを書いた一冊。
とにかく一番を目指すことや困難があった際も逃げないこと、失敗を恐れずに挑戦することやそのために多くの情報を取得する鳥の目と現場に目を光らせる虫の目が大事になることなど日本で大企業として君臨する同社を育て上げた手腕にある考え方を知ることができました。
また、大声や早飯や早くきたものを採用する試験や
叱ったあとのケアの方法や千切り経営、家計簿経営、井戸堀り経営といった経営術など氏の独特の感性からの行動は驚きもありましたが勉強になりました。
そして、後身の育成などEQの向上や自ら情熱を燃やすことのできる自燃型の人間になることを後世の人へ伝えていくための氏の学校長としての教育への思いも本書で知ることができました。
同郷で同じく大企業を創業した京セラの稲盛氏やオムロンの立石氏とのエピソードも印象に残りました。
時間に対する感覚や成功へのアプローチなど当たり前と思うことを実直に行うことが成功へ繋がると本書を読んで改めて感じました。
本書で学んだことを活かしてより人生を豊かに導いていきたいと感じた一冊でした。
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努力の人で、自己肯定感がかなり強い。
足元悲観 将来楽観
千日言行
考えて行動 専門性 生産性
情熱と理念とビジョン
6悪 マンネリ、あきらめ、怠惰、妥協、おごり、油断
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日本電産の会長の本
VUCAの時代に企業が求める人材は、自ら考えて行動する、自分を専門能力を向上させる、生産性をあげることができる人
6悪①マンネリ②あきらめ③怠慢④妥協⑤おごり⑥油断
1000の種をまいて3つ花がさけばいい
すぐやる、必ずやる、できるまでやる。
どの分野でトップに立つか、強みを生かし1番になれる場所を見つける、価値のない事はビリでいい
目標達成まで小さく行動を刻む
始末屋になる
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日本電産(Nidec)の後継者選びは4人目の関氏が2022年9月に辞任したことで、またもや振り出しに戻った。永守氏のお眼鏡にかなわなかったからである。漏れ聞く科白は威勢の良いものが多く、一体どんな人なのだろうと、一冊読んでみることにした。
予想に反して(?)、至極まとも且つ情熱にあふれた、昭和の時代に一代で会社を築いた人が書きそうなビジネス書であった。奇をてらわず、基本に忠実に、諦めずに努力すること。現代においても十分に通用する考えだと思う。ただ、少しだけ自慢げないし自己陶酔の匂いがしたり、現代では通用しないモーレツ行動(洪水で避難命令が出たのにも関わらず現場死守を命じる等)も記述されていることは、冷静に差っ引いて読む必要があるだろう。(本人も現代にはそぐわないと認識していることは幸いである)
また、昔ながらの教訓に加え、これからはEQ(心の知能指数、共感力)が大事だと考察しているところは、なるほど昭和で思考停止せずアップデートしてそうだと感じた。
概して、基本を忠実に、熱く書かれた本であった。多くのビジネス書が発行されているが、ここまでの熱量でもって書かれたものは、最近では珍しいように思う。書かれている事を丸のまま飲み込むと火傷をする箇所もあるが、難解な話は少ないので、若者向けないし基礎の振り返りとして、おすすめ出来る一冊である。
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カリスマ経営者の言葉で勇気付けられたい方向けです。
何か真似をしようとか、具体的な方策を知りたいというより、頑張って逃げずに没頭することで状況を改善したい、もしたくは逃げる勇気がない時に、良いと思います。
稲盛さんにしても、永森さんにしても、経営者には自分を語るだけの考え方の筋があり、それに沿うかどうかがはっきりしています。ロジカルなフレームワークや新しい考え方の技術、人の動かし方の理論を学び続けようとすることと、成功者の考え方の筋を取り入れることの両方、大事だなと感じます。
Posted by ブクログ
地元の新聞やニュースなどで知っていたが、本を初めて読んでみた。
さすが、一代で世界的企業を作っただけあって、すごい熱量。
医者も早食いの人が多いって聞くが、早食いは身体には良くないが、如何なものか。
NHKラジオビジネス英語の杉田先生も雑談が大事って言ってるな。雑談って苦手〜。
Posted by ブクログ
2022年31冊目。275ページ、累計8693ページ。満足度★★★☆☆
No.1を目指して、とことん人より努力して頑張る
これを徹底してきたから、現在の永守さんがある。そんな感じの本
Audible版で聴くに適しています。
Posted by ブクログ
稲盛和夫さんの本に親しみがあるのでやはり経営陣の方は皆同じ思考を持っているんだなぁと思った。
今の世を生きる人はどうやって時間の部分を犠牲にしてきた昔に取ってかえればいいんだろうな。
Posted by ブクログ
日本電産の創業者であり、半世紀の経営者人生を送ってこられた永守重信氏の経営論が詰まった一冊。自伝のようにも感じられた。
半世紀の経営者人生ということは、昭和、平成、令和と日本の経済、企業を引っ張り続けてきた人だということ。
もちろん中には、現在の価値観にそぐわないものがあると思われる部分が何箇所かあったが、未来を見据えてこれからの社会人に必要な力とそれを育てようと私財を投じているところは、素直にカッコいいと思った。
《個人的に心に残ったこと・これから身につけたい力》
これからの人材に必要な能力
・雑談力
・ディベート力
・自ら課題を見つけ、それに向けてひたすら前進する力(主体性、粘り強さ)
・3P(proactive・professional・productive)
これらをこつこつと積み上げることで「成しとげる力」が身につくのではないか。