感情タグBEST3
©︎1997年
面白かった!
少々長いが、楽しく読めた。
ヒーローの伯爵、じゃじゃ馬娘のヒロイン。ヒーロー母。どの登場人物も良い人で良かった。
最後の事件のヒロインの活躍は、まるでヒーローとヒロインが入れ替わった様な活躍。凄い!
Posted by ブクログ
かつて憧れだった幼なじみのドラムが、伯爵となって帰ってくる。レベッカはその知らせに動揺。今や彼は誰より憎らしい相手。7年前、出征を明日に控えたドラムが別れを告げに来たとき、彼女は無断で彼の愛馬を駆ったことでひどく咎められ、ドラムの提案により牢獄のような寄宿学校へやられたのだった。いよいよ再会の瞬間、昔とは違う熱い眼差しを向けられ戸惑うが、あの時の仕打ちを忘れられず、レベッカはよそよそしく振る舞う。ヒーローが後見人としての立場にいながら、ヒロインへの愛情表現、やきもち、ヒロインへのメロメロの様子がテンポよく書かれ、なおかついさぎよい様子が、大変面白かった。
Posted by ブクログ
ヒーローの亡き兄の妻、ハリエットの存在が嫌だった いつまでも居座る、どあつかましさ
ヒーロー母、気が良すぎる さっさと、お引きとり願うべき サー・ルパートはハリエットのどこがいいのか全くふれてなかった 顔か? 結局は顔ってことですか…w