【感想・ネタバレ】不器用なまま、踊りきれ。 超訳 立川談志のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

大事にし続けるのは難しい。
世の中、矛盾だらけ。
渡る世とは矛盾に耐えること。
感情に振り回されずにロジカルに分析せよ。
自分から与える人間に。

まわりに流されやすい私には、言葉で言うが易しで実際には難しい。だからこそ時々こころに言葉をいれないと。

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2022年03月20日

Posted by ブクログ

故立川談志さんの弟子立川談慶さんが書かれた本。
弟子の立場から、師匠の生前の様々なエピソードが書かれていて面白かった。
失礼ながら立川談志さんをあまり知らない世代だが、読み終えて、立川談志さんを一言で表すならば「粋な人」だなと感じた。
中でも電車で若者に老人に席を譲りなさいと諭した話は面白かった(落ちはお読みいただきたい)。
あくまでも立川談慶さんの目から見た立川談志さんのエピソードなので、最近のSDGsに結びつける話などちょっと尾ひれは気になった。

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2022年03月07日

Posted by ブクログ

現代社会に器用に順応するのではなく、不器用なままに、「ボケ続けること」の意義を問う一冊。

そして、そのように生きて圧倒的な高みに到達した立川談志の金言至言を弟子の著者が丁寧に集めて解説している。

社会を変える第一歩を踏み出せる「粋」な人間が出てくることを願うばかり。

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2021年12月15日

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