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Posted by ブクログ
イラストがゆるくてかわいい、コンパクトで読みやすかったです。
松之廊下刃傷事件から討入、そして切腹までに誰が何を行ったのか、ざっくりと書いてあるので内輪揉めの内容やリーダー大石内蔵助の葛藤がよく理解できた
忠臣蔵の予習には最適の一冊
Posted by ブクログ
登場人物多すぎ...!
こういう逸話で、このプランにいくら必要だったかなどはそういえばあまり考えなかったし、今と比較にならない移動コストなどにより、相当な負担の上の文字通り「決死」の出来事だったんだなぁ、と興味深かった。
読んでいると、なにやってんだよ!とツッコミ入れてしまうような臆病キャラや裏切り者もいるが、もし私が当事者だったら、モヤモヤしたまま仲間に加わって、直前で逃げるってパターンかも、と思うと彼らを非難はできないなと思う。
結局生きていたくなりそうだわ
Posted by ブクログ
忠臣蔵の本筋をイラストもいれて、解りやすく説明してくれています。
当時の経済、文化も詳しく、背景もよくわかります。
内容はいままでの時代劇の域を超えてはいませんが、
忠臣蔵のなんたるかを すっと理解できる、いい書です。
私もご先祖さまのこと、少し知ることができました。