【感想・ネタバレ】東大教授がおしえる 忠臣蔵図鑑のレビュー

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Posted by ブクログ

イラストがゆるくてかわいい、コンパクトで読みやすかったです。
松之廊下刃傷事件から討入、そして切腹までに誰が何を行ったのか、ざっくりと書いてあるので内輪揉めの内容やリーダー大石内蔵助の葛藤がよく理解できた

忠臣蔵の予習には最適の一冊

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2020年12月27日

Posted by ブクログ

登場人物多すぎ...!

こういう逸話で、このプランにいくら必要だったかなどはそういえばあまり考えなかったし、今と比較にならない移動コストなどにより、相当な負担の上の文字通り「決死」の出来事だったんだなぁ、と興味深かった。

読んでいると、なにやってんだよ!とツッコミ入れてしまうような臆病キャラや裏切り者もいるが、もし私が当事者だったら、モヤモヤしたまま仲間に加わって、直前で逃げるってパターンかも、と思うと彼らを非難はできないなと思う。

結局生きていたくなりそうだわ

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2024年03月15日

Posted by ブクログ

忠臣蔵の本筋をイラストもいれて、解りやすく説明してくれています。
当時の経済、文化も詳しく、背景もよくわかります。
内容はいままでの時代劇の域を超えてはいませんが、
忠臣蔵のなんたるかを すっと理解できる、いい書です。

私もご先祖さまのこと、少し知ることができました。

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2020年12月13日

Posted by ブクログ

今までにないタイプの構成。忠臣蔵マニアには物足りないだろうが、にわかファンには面白い。巻頭に人物一覧が掲載されているので、各所で確認できた。昔、赤穂城に、討ち入りのお祭りの時に行ったなあ。東京にもこんなにゆかりの地があったんだ。

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2020年08月11日

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