感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「#働くために暮らす 」のではなく「#暮らすために働く 」というインタビューが載っていた。この手の言葉はよく聞くし違和感もないのだが、それは#地方の自然 の中とか#都市圏の喧騒 の中とかの違いではなく心の持ちような気がする。大事なのは自分の周りの環境にどんな価値を見出すか。きっとそれを見つけて発信して引き寄せて、ってことを暮らす人目線で進めていけたことが#石見銀山 の勝ち筋だったんだろうな。行きたくなりました。
Posted by ブクログ
「地元に誇りを持つことが豊かな暮らしを生む」そのことをリアルに伝えてくれる感動本!地域活性化の現状を知るために何気なく読み始めたのが、読み進めるうちに、胸の中がザワザワ。豊かに生きるとは、人生を謳歌するとはどういうことか、生き方そのものを見つめ直すきっかけを与えてくれる良書だ。不便は不利ではない、「足元の宝」を見つけ出す力こそが自分がそこで生きていくことなのだろう。
Posted by ブクログ
町の風土に投資する
美しい循環
経済49%文化51%がものさし
素晴らしい自転車操業(佐藤卓)
前輪が文化(方向を決める) 後輪が経済(エネルギーを回転させる) 動力は人間の漕ぐ力
復古創新
過去から本質を理解して 未来のあるべき姿に向かって創造していく行動や考え方
ボロの美
時間と自然が作り上げたクリエイティブな美
家が喜ぶ
Posted by ブクログ
経済優先の過疎再生でないところがポイント。
・ありがちだなと思ったのが「行政は町の開発をするときに、他地域での先進事例を住民にスライドで見せる」行政は、先進事例に弱い。
それに対して「それはその地域でやるから意味があるわけで、そんな二番煎じをやってもしょうがないでしょう」と。そのとおりだな。
・合意形成に困ったときは「町の未来」を目標にする。「この町の素晴らしさをどう次の世代に引き継いでいきたいか」と問いかける。そうすると意見がまとまることも。