感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2000円超えの食べ物だと思うと高いけど、映画を見る気持ちで食べようって天才の発想だと思った。
いろんなお店のパフェを食べたくなって、とりあえず帰りにコンビニで買ってきた。
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パフェ好きによる、パフェ好きのための本。
パフェの味わい方はもちろん、パフェとの向き合いかたまでも教えてくれる。
紹介されているお店は関東がどうしても多くなっているけれど、見ているだけで楽しいので無問題。
いつの日か行けたらいいなぁと思う、めちゃ高いけど。
Posted by ブクログ
SNSとの相性がいいからか、最近注目を浴び
ている「パフェ」。
一年365日、ほぼ毎日パフェを食べ続けてい
るというパフェ評論家である斧屋さんという
著者の最新本です。
単に「映える」パフェの紹介だけではありま
せん。パフェという食べ物がどういうもので
あるのかを、時に物理的に、時に感覚的に(
つまり味です)、時に哲学的に(読んでお楽
しみ)語り尽くしています。
甘党でなくても満足感いっぱいの一冊です。
Posted by ブクログ
視点の新しさ、文章の巧さ、とにかく善い。私が好きなのは、カトラリーに言及しているところ。視覚と味わいを優先する事により生じる食べにくさ、それをサポートするポジションであるカトラリーはパフェの一部であるのだなと気付かされる。皆、パフェ食べよう。
Posted by ブクログ
パフェについて、そんなに考えてこなかった。
パフェ沼は深そう。
ほとんどが東京の店。
高そう。
とりあえず、ロイヤルホストのブリュレパフェに挑戦したい。
Posted by ブクログ
特にパフェが好き!というわけではなかったが、パフェでこんなにも多く、深く語られていることに興味を持ちこの本を手に取った。
グラスの形状やスプーンから、パフェの作り手の意図を推察し、パフェと対話しながら食べる…というところに「なるほどな〜」と思った。
表層から深層に進むにつれて、一つのグラスの中にストーリーが作られている。パフェがそんなに奥深い食べ物だとは知らなかった…
もちろん読むと漏れなくパフェが食べたくなる!
Posted by ブクログ
「色々なパフェが紹介されているのかな~」と軽い気持ちで読み始めたら、すごかったです。著者のパフェへの敬意とか、美学が。
パフェの解説は参考になったし、実際にそのパフェを食べたくもなったけれど、それよりも何よりも著者の熱量が印象に残る本でしたね(笑)。
巻末にも写真が多く載っていて、「今のパフェってすごい」と思いました。パフェ写真で日めくりカレンダーを作って欲しいわ~。毎日眺めたい。