感情タグBEST3
Posted by ブクログ
・ネコなのにしゃべれて、そのネコの友だちもしゃべれます。タンスはしゃべれないけど、人間の足音だけで、人の考えていることがわかるし、ダンスもできる、天才なんです。オススメです。
・ねこが話すところがオススメです。
・ねこのブンダバーは人の言葉がしゃべれるのでテレビに出たり新聞に出たり大かつやくするのです。ある日ブンダバーの家のお店に、どろぼうが入ってきて、ごうとうをつかまえたのです。ごうとう対ブンダバーはたしてどっちがかつのでしょう。
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シリーズ第一作目のこの本は、
おしゃべりネコ・ブンダバー&生きているタンスのタンちゃんが、
古道具屋さんを営む夫婦、おしじさん&リンさんと
出会うところから始まります。
古道具屋さん夫婦にかわいがられ、モモという少女と出会い、
犬が出てきたり、強盗を退治したり、テレビに出演したり!
ストーリーはスピーディに進みます。
絵本から読み物へ、ステップアップ!
読書が苦手な子どもたちに読ませたい、そんな一冊。
Posted by ブクログ
しゃべるネコが本当にいたらいいのになぁ。
犬語もわかるし、猫語もわかるし、人間語もわかるからいいな。
親友が人間なのもネコとして不思議だし、わたしもネコが親友だったらなぁ。
1から10巻までおもしろい。
ブンダバーは人間に飼われていて、ある時『アジのてんぷら』を友達のネコにごちそうしたら、
ホルム(街)中のネコが来て、『アジのてんぷら』を食べたいと言って、ブンダバーのところに来たので、家の庭中ネコだらけになったところが面白かったです。
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見るからにやんちゃそうな黒猫。
名前は、ブンダバー!
なんと、ブンダバーは人間と話ができるネコなのです。
平和なホルムの町を舞台に、楽しいハプニングがいっぱい☆
読み聞かせにもOKです。
本の帯には「5年生向け」とありますが、がんばれば3年生くらいから読めちゃいます。
10巻まで出ています。
Posted by ブクログ
古道具屋のおしじさんが拾ったタンスから出てきた黒ネコのブンダバーは、人間の言葉を話せるのだった。
ごきげんに楽しい物語。やんちゃで元気なブンダバーに引っぱられるようにぐんぐんどんどん読めます。
話せるネコというひみつをどうやって町の人たちに受け入れてもらえるかという展開も真っ直ぐでいいですし、そこから巻き起こる騒動とその結末も微笑ましくて素敵です。そして佐竹美保さんの挿絵がブンダバーの魅力を倍増しています。
10巻まで出ているシリーズの第1巻。導入部として楽しく面白く、早く続きが読みたくなります。
Posted by ブクログ
古道具屋さんのおしじさんが拾った洋服ダンスから出てきた、喋る黒猫ブンダバー。タンスもタンちゃんと呼ばれてクネクネ動く。
ブンダバーがとにかく可愛い!
せっかく喋れるのにおしじさんと奥さんのリンさん以外に話しかけてはいけない、と言われてつまらなそうなブンダバー。
街の人たちにじんわり溶け込んでいく様が微笑ましい。次は何をしでかすのか、続きが楽しみです。
Posted by ブクログ
あっという間に読めてしまいました。あんがい身近にいる動物たちも、人間のことがわかっているけど、知らん顔しているのかも。そう思わせてしまうくらい、おもしろかった。
Posted by ブクログ
インスタでみて読んでみた児童書。
物を直すして大切に使うおしじさんの姿がとても素敵だなぁと思った。
結婚記念日にあげる花を探すおしじさんがずっと欲しがっていたタンスのタンちゃんと出会えたのはこれはもう運命!
そこにいたブンダバー。
街を幸せにしてくれる話すネコ。
有名になるっていいことだけじゃないなぁ〜とも思った。