【感想・ネタバレ】放浪の戦士 デルフィニア戦記1のレビュー

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茅コメ1

長い長い物語の、はじまりの話! 
リィとウォルの出会い編! 

リィ13歳:『グリンディエタ・ラーディン』と名乗り、「しょうがないから、助けてやるか・・・」で、王座奪還の手伝いを申し出る!
ウォル24歳:兄弟全て皆殺しにあい、田舎でのんびり暮らしていたところを引っ張り出されて王様にさせられて、妾腹だからと半年で追い出される!
随分と貫禄がある24歳だなぁ・・・!

ドラ将軍とシャーミアン、コーラル脱出!
ドラ将軍、40歳ちょい過ぎってマジですかぁっ!

バルロ・ナシアス・シャーミアン・ドラ将軍登場! 
2巻『黄金の戦女神』に続く

1993/10/25 初版発行

2
2013年10月23日

Posted by ブクログ

ウォルという男が大勢の刺客に襲われ絶体絶命のピンチの時、そこに少年がいて、流れのまま味方となり、なんと撃破してしまう。見た目は華奢なのにおかしいくらいの動きや力を見せる少年リィは異界から来て戻り方が分からないという。二人は何となく気が合い一緒に過ごすうちにウォルが刺客に狙われている理由やリィが実は少女に変化していることなど分かっていき、物語は大きくうねり始める。
友人に勧められ読む。アルスラーン戦記とかより面白いよ~と言われたものの古びた装丁や全くノーマークのお話のため期待せず読んだけど…あぁ、確かにツボる。主人公二人が強くて正義感あって、気持ち良く感情移入できる。友情努力勝利はいいなぁ。浸れる。あ、でもこの物語のキャラクターは元々能力あるんだ。努力度低めだった。
これ、全18巻!?、しかも別シリーズに続くだと…。嬉しいけどまた読むもの増えた。頑張ろう。楽しもう!
あ、装丁がちょっと古いけど小学生でも大丈夫な内容です。特装版だと挿絵ないらしいから、ビジュアル重視世代にはどっちで読ませるか難しいね。

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2023年11月10日

Posted by ブクログ

デルフィニア戦記は、文学的に優れてるとか、ストーリーが面白いとかぜんぶぶっ飛ばして、個人的に1番好きな作品です。
中学生の頃にはじめて読んでから早20年近くが経ちました。読むのは今回で多分6回目。こんなに何度も読み返してるのも(18巻もあるのにw)主要キャラの名前をずっと覚えてるのも、この小説だけ。キャラの一人一人の個性が際立っていて、みんな好き。
これからの人生でも節目に読みたいと思います。

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2022年07月14日

Posted by ブクログ

刺客に追われる戦士を助けたのは、謎の美少女。
この世界の人間ではないと言う彼女は、外見からは想像もできない強さと頭脳を持ち、心強い味方となる。


可愛くて、か弱そうに見えて実は強い。
こういうキャラ好きです。
口も達者で、彼女の言動が爽快。

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2018年01月05日

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ストーリー   ★★★★★
はまっちゃう度 ★★★★★
キャラ萌え度  ★★★★★

自由戦士ウォルは、敵に囲まれ絶体絶命のところを、たまたま居合わせた少女の助力によって、窮地を脱する。
少女は、可愛らしい見た目を裏切る屈強な魂の持主の戦士だった。
男と少女、二人の旅が、始まる。

長編ファンタジー小説の第一弾。
昔、途中まで読んで止まっていたので、もう一度最初から読んでみることにしました。
一巻目なので、まだそれほどたくさんのキャラは出てこないのですが、それでも魅力的な人たちがちらほらと出始めています。
これからの展開が楽しみです。

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2016年02月27日

Posted by ブクログ

こんなに長いの読めるかな?って、手を出せないでいた。
開いてみたら、とても好きなタイプ。
キャラクターがよく動き、会話のテンポが良く、続きが気になる。
続きが気になります!

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2015年11月23日

Posted by ブクログ

長い長い物語の、はじまりの話! 
リィとウォルの出会い編! 

リィ13歳:『グリンディエタ・ラーディン』と名乗り、「しょうがないから、助けてやるか・・・」で、王座奪還の手伝いを申し出る!
ウォル24歳:兄弟全て皆殺しにあい、田舎でのんびり暮らしていたところを引っ張り出されて王様にさせられて、妾腹だからと半年で追い出される!随分と貫禄がある24歳だなぁ・・・!

ドラ将軍とシャーミアン、コーラル脱出!
ドラ将軍、40歳ちょい過ぎってマジですかぁっ!

バルロ・ナシアス・シャーミアン・ドラ将軍登場! 
2巻『黄金の戦女神』に続く

1993/10/25 初版発行

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2013年10月21日

Posted by ブクログ

受験生のころ、毎日のように塾の前に本屋で時間をつぶしていたのだけど、そのころ出会ってしまったシリーズ。
もう完結していたので、毎日1冊ずつ買っていくのが楽しみで、最終巻を読み終えたときは寂しさでいっぱいになりました。

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2013年07月10日

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デル戦、好き。話の展開もだけど、人物の生き方、考え方が好き。こういうふうに考えるようになりたいって思う。

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2012年11月02日

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中学の頃に出会った運命の一冊。
この本があったから今の私がある。
あの頃リィに会えてよかった。

奇人変人の集まりのような作品です。
始終笑えてどきどきして、それで居て泣ける。
すばらしい作品です。

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2012年08月24日

Posted by ブクログ

とりあえず、第一レビューはコレ。
「デル戦」と略される「デルフィニア戦記」

この本はファンタジー好きなら読んでおくべきだと思ってます。
女の子ウケするというよりも、オッサン受け・・・?
今まで回りで読んでるひとはいないのだけど、電車のなかで読んでいるオジ様を2回見かけた事があります。

ノベルスだと挿絵があるけれど、挿絵のない小説版もあるので抵抗ある人も大丈夫。個人的に沖さんの絵は見といてほしいものなのだけど。



簡単なあらすじというか、入りだけでも説明すると・・・

本当は男の子なのに、目を覚ますと異世界にいて、しかも少女の身体になっていた。するとそこへ傭兵が何人かの男に囲まれて戦っているところに出くわす。
その傭兵に助太刀をするのだがなんとその傭兵は実は・・・・


と入りだけでいうと、結構ありきたりなような感じなんだが、
ロマンスはハッキリ言っちゃうとナイ。そういうものがメインの本ではないです。
政略、戦闘、魔法・・・・やっぱし重きを置いてるのは政略かな。
舞台が中世ヨーロッパのような世界なので、戦いも原始的。
その中でいかに動くか。でも、堅苦しいというわけでもなく、サクサクと読める。戦争シーンはワクワクというよりも、興奮しすぎてゾクゾクする。

登場人物がそれぞれ魅力的で、ラノベほど浅くもなく判り易くもない作り。
話が進んでいくたびにしっかりと愛着がもてて、皆で楽しそうにしているときは読んでいるほうもニマニマしてしまいます。


とにかく言いたいのは、
しっかりと作りこまれた世界観があるので、どっぷりとハマれます。
さらにシリーズを変えて続いているので、腰をすえて長編に挑みたい人にはオススメ。

デルフィニア戦記⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ
と進めます。


また、他で連載していたデル戦の元と言われる「王女グリンダ」は、またところどころ違うところがあるので、シリーズを制覇した人は呼んでおくとまたいいかと。



漫画・小説など関係なく全ての本の中で、私の一番好きな本です。

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2012年03月06日

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ネタバレ

大好きなシリーズ!
大好きすぎて、いつも一気読みしてしまうので、一冊ずつのレビューが難しい…ので、今回はまとめレビューで。

デルフィニアはもう全てが好き!登場人物も、世界観も、設定も全てが好き。
なので、全18巻という長さにも関わらず、未だに定期的に再読していて、今回4回目でした。
4回目でも決して色褪せない物語。
間が空いていることもあって、すごく新鮮でした。

個人的にはどんなに好きな物語でも、ラストが良くないとだめなのですが、久々にこういうラストを読みました。
リィが帰ってしまうのは変わらず残念なのですが、それをおいてもやっぱりいいラストだと思います。
また何年か後に読み返すのが楽しみ。
そんな本です。

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2011年09月29日

Posted by ブクログ

「放浪の戦士 デルフィニア戦記1」茅田砂胡
言わずとしれた大長編ファンタジー シリーズ1作目。広大な大地の色彩感!
@電子書籍 10 冊目。

実はずっと読みたいと思っていたのですが、買うには冊数とカバー・挿絵の雰囲気にためらっていまして…
電子書籍ならいいじゃん!てことで読み始めました。

だいぶファンタジーファンタジーしている世界観、相当ヤングアダルト向けな感じですが、面白いですよ。
こんなに分かりやすいにも程がある英雄譚はちょっと興醒め、って人もいるでしょうが、ま、僕は軽いノリでワクワクしながら読んでいるのでいいんです。

さ、次はコーラルに乗り込むのかな?(5)

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2011年01月18日

Posted by ブクログ

刺客に追われる漂泊の戦士ウォルと異世界からの迷子リィ。二人の出会いが、デルフィニア王国の未来をかえてゆく。


再読。いや再再読?
何度読んでも面白い。胸をすく展開。思わず笑ってしまう会話。
ペルーゼン達悪役も、きっちり仕事してるしね。
ウォルの仲間達は、みんなかっこいいなぁ。

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2010年11月02日

Posted by ブクログ

読み始めると止まらなくなります。
18巻もありますが飽きません。
登場人物たちが個性的です。
笑える場面あり、泣ける場面あり、考えさせられる場面ありで、
読むと元気になれます。

本編18冊+番外編4冊。

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2011年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本格王道ファンタジーが読みたくなったらこれ!と大声で言いたいほど、キャラクターが濃いのに、内容が濃いのに、最後まで飽きずに中だるみもせずいつまでもハラハラワクワクドキドキで楽しいシリーズの一作目。

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2014年05月16日

Posted by ブクログ

今、人生で一番好きな本!誰一人欠けても成り立たない強烈な登場人物と、ふと笑える文章。一巻取ったら、十八巻読むお覚悟を!

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2010年08月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『デルフィニア戦記』全18巻。
ちゃんと個別のタイトルがあるのですが、ここで18巻分書くのは大変なので、とりあえず省略ということで。
異世界から来た少女(?)リィと、庶子であったがために王座を追われた国王ウォルが出会うところから始まり、まぁ、「戦記」という位ですから、最終巻まで実に波乱にとんだお話です。
この最終巻以降の話も大変気になるトコロですが…。
登場人物それぞれがとっても魅力的で、個性派ぞろい。
私的には…そうだなぁ。やっぱり、シェラかなぁ?
バルロも好きだけど。でも、ベルミンスター公も捨てがたい。
気が多いなぁ(笑)。

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2016年06月24日

Posted by ブクログ

この本は、王国を追われた若き王ウォルと、異世界から来た少女リィの冒険と恋の物語です。二人は自由騎士として旅をしながら、ウォルの叔父ペールゼンの悪政に立ち向かいます。ペールゼンはデルフィニアの王として、周辺国との戦争を仕掛けますが、ウォルは旧友のドラ将軍や仲間たちの助けを得て、彼に挑みます。果たして、ウォルは王国を取り戻すことができるのでしょうか?リィは自分の出身と運命について、真実を知ることができるのでしょうか?

この本の魅力は、何と言っても、登場人物たちの感情や成長が、丁寧に描かれていることです。ウォルは王としての責任と自由との間で揺れ動きますが、最終的には自分の信念に従って行動します。リィは自分の出自や使命に苦しみますが、ウォルとの出会いで自分の意志を見出します。ドラはウォルの友情に応えて、自分の地位や名誉を捨ててまで戦います。ペールゼンは権力欲に駆られて、自分の血族や国民を裏切りますが、それでもなお自分の正義を主張します。彼らはそれぞれの運命に抗って、自分の道を切り開きます。この本のテーマは、「運命に抗う者たちの物語」。まさに、胸が熱くなる展開です。

また、戦闘シーンも迫力がありました。リィの剣術はまるで舞うように美しく敵を一瞬で倒し、ウォルも恵まれた体躯を活かして勇敢に立ち回ります。ドラや他の仲間たちも、それぞれに個性的な戦闘スタイルを持っています。ペールゼンやその手下たちも、強力な敵として登場します。戦闘シーンは、スピード感と緊張感があり、目が離せませんでした。

デルフィニア戦記 第1部 放浪の戦士は、登場人物たちの感情や成長が丁寧に描かれたファンタジーと冒険の魅力が詰まった素晴らしい作品だと思います。

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2024年02月24日

購入済み

大好きなシリーズです。
紙本で発売当時から読んでいたのですが、先日電子で全巻揃え直しました。
この作者さんの作品は、とにかくキャラクターが独特で面白いです。
シリアスなシーンも多いですが、掛け合い漫才的な会話がとにかくおかしくて、うっかり吹き出してしまうので電車で読めませんでしたw
☆が4なのは、たくさんいる登場人物の中には苦手な人もいるからで、でもそういう人物が話的に必然なのもわかるので、気持ち的には4.5といったところでしょうか。

#笑える #感動する #深い

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2021年05月30日

Posted by ブクログ

何年?何十年?ぶりに一気読みした。
面白かったけど、初読のような興奮はなかったなー。何度目かってのもあるけど、なんか登場人物の出来すぎさがにどこか白ける部分が……としとったからかなー

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2019年03月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

後輩が貸してくれた本。
読んだことがあったような気がしたけど、記録が見当たらなかった。
250ページ中200ページ辺りでようやく気付く。やっぱり読んでる、この本。
もう一度読書記録を調べてみたら、ちゃんとシリーズ18巻読んでました。

男は強靭な体と卓越した剣の使い手。
少女は華奢な体つきで輝くばかりの美貌の持ち主。
何者かに追われる男を守っていたのは少女の方だった。

人間業とは思えない身のこなしの軽やかさ。
馬より速く走り、大男を軽々抱え上げ、星明りだけで足場の悪い山道を駆け抜ける。
規格外の少女リィは、この世界の常識には欠けるが、実は論理的でもあるのである。

乗っ取られた王国を奪い返すために、ふたりは動き始める。

すっかり忘れていてなんだけど、面白い、これ。
文章が読みやすいし、キャラクターも魅力的。
設定は意表をついているけれど、論理的に物語が進むのでストレスなく読み進められる。

以前に読んだことがあるのは思い出したけど、ストーリーをすっかり忘れているので、続きが非常に楽しみです。
記憶力になんがあって良かった!←負け惜しみではない

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2018年05月25日

Posted by ブクログ

やっぱりファンタジーは面白いなー!一気に読み終わってしまいました。リィとウォルより、その周りの人たちに惹かれます。リィは強すぎてずるいです。全18巻、最後まで読むのが楽しみです!

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2017年10月02日

Posted by ブクログ

人物紹介,世界観,状況設定などがうまく盛り込まれ,飄々とした逃亡中の王ウォルと鉄腕美少女リィの出会いからコラールへ向けての旅立ちまで,ぐいぐいデルフィニア戦記に引き込まれていきます.

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2017年09月18日

購入済み

美しい

昔いっきに読んで何度も読んだのに、美しいイラストに惹かれて購入。やはり面白く楽しかった。ドキドキします、長編でどうしようかと思っている方、おすすめです。
星5つにしたかったのですが、表紙が、キャラクターが懐かしくてあえて文庫版でなく値段の高いこちらを購入したのに開いたら表紙がなくて文字だけでした。残念です、何とかして欲しいです。

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2016年04月29日

Posted by ブクログ

一回手離すももう一度全巻購入。長いが読めば面白い。完結済み。「スカーレット・ウィザード」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」も面白いです。
シリーズ全18巻。

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2012年10月19日

Posted by ブクログ

1度目はとにかく続きが気になって読み通した。改めて取り組んでみて、1巻から登場人物が多いことに驚く。もしその書き分けができていなかったら、読むほうも路頭に迷っていただろうし、ベストセラーにはならなかっただろう。異世界から落ちてきた少女リィが、ウォル王を助け家臣たちとともにデルフィニア国を治めていく物語。冒頭、王位を追われたウォルが暗殺者と戦いながら国都を目指している。絶体絶命のところで彼の命を救ったのがリィ。本来の世界では男なのに、美少女の姿をしていることに本人が最も驚き戸惑う。しかしその能力は人をはるかにしのぎ、彼女をあなどっていた男たちも徐々に王の片腕として認めていくのだった。ウォルの養父をはじめ王城に捕らわれの身となっている人々も各々のやり方で、政治を牛耳る宰相(こいつがまた悪役!って感じなんだよね。インテリで)に対抗する。相変わらず姫様はかっこいいよ〜。

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2011年09月09日

Posted by ブクログ

刺客に追われ、絶体絶命の危機にあったデルフィニアの国王・ウォルを助けたのは、異世界からの迷子の少女だった。風変わりな王様であるウォルと、13歳にして恐るべき剣の使い手であり、純金の髪と深い緑の双眼という並み外れて整った顔立ちのリィ。二人の出会いが、デルフィニア王国の未来を大きく変えていくことになる…

(感想)
実はこのシリーズの続編に当たる「スカーレットウィザード」と「暁の天使」シリーズを読んだことがあり、それらの作品がとても良かったのでデルフィニアシリーズも読もうと思いました。しかしこのシリーズ、結構長編なんですよね…。茅田さんのシリーズはどれも読みやすくてお勧めです。ファンタジーが好きな方は是非。

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2010年02月25日

Posted by ブクログ

おともだちからお薦めの1冊。ファンタジー、戦闘もの好きなので面白かった。主人公よりもむしろワキのじじがキャラ立ちしてますが…4巻まで(1部完結)は一気に読める。こういう話にべたっとした恋愛要素は絶対いらないと思っているので、その点で好感度アップ☆ 冊数多いのでコメントは1巻のみにしておきます

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2012年06月21日

Posted by ブクログ

今度舞台見に行く予定なので読み出した。
最初は設定にグインぽいなー!とか思ったんだけど。しかしいわゆるラノベ読むのが久しぶり〜!ということに読み出して思い当たりました(笑)なんだろな、文体とかさくさく読めるところがラノベ…?
正直前半は面白く読んでたんだけど、後半はちょっと安易過ぎない?(^_^;)と若干引き気味。
まあ最初なので、続いたら落ち着くのかなー?てことで、一応読み進むつもり。

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2018年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 これは……このままくっついてしまったら犯罪なのでは、ないだろうか……? と、思ってしまったカップルの話です(苦笑)

 王様らしくない王様と、人間じゃない女の子の珍道中……で、合ってるよね?(ぉぃ)

 まぁ、ちょっと変わったカップル?(コンビ?)では、ありますが。
 小説は不思議に面白いです。

 女の人がなよなよ……というか、お姫様してないのが好きです。
 やっぱり、自立してなきゃ! とか、思ってしまうよ。

 それにしても……。
 一緒にお風呂に入ったのに、王様がちっとも恥じらってくれないのが、ちょっと残念です(´・ω・`)ションボリ

 個人的には、リィが反応しないのはさておき。
 もうちょっと王様にはきゅんきゅんして欲しいんだが……(だって、このコンビの場合は王様が押さなきゃ進展しなさそうだし……)

 でも、そうすると、小説的に、面白さが半減しちゃうと、思わないこともないので、それはそれでいいのかなぁ?

 個人的には、あのシーンは要らなかったかなー……と、思わないこともない。
 とにもかくにも、続きが楽しみで。
 正しいことを「正しい」と言えるリィは好きです。

 頑張って、全部揃えようー!

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2018年02月05日

Posted by ブクログ

出会ったのは中学の図書室です。
その頃はまだ4巻までが出版されていただけでした。
5巻を首を長くして待っていたのですが、
出版されるより前に卒業を迎えてしまいました。
仕方が無く出版された5巻を購入し(その後の長い付き合いを知るはずも無く)全巻揃えてしまいました。

一巻目はまだ文体が硬く控えめなのですが巻を重ねるごとに色々と奔放になります(良くも悪くも)。
登場人物の人物像は一般的ではないのですが(笑)、
はっきりとしていて魅力的です。

読み始めたら徹夜に注意しないといけないシリーズの一つです。

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2011年10月06日

Posted by ブクログ

ときどきふっと読み返したくなるのですが。
数年前の自宅改築のおりに置き場が分からなくなってしまいまして

先日、地元の書店で文庫版を読み切りました

………十日くらいかけたかなぁ…(ごめんなさい;;;

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2009年12月02日

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