【感想・ネタバレ】運命は剣を差し出す1 バンダル・アード=ケナードのレビュー

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Posted by ブクログ

確かにおぢさんばかりですが、読みやすくて楽しい物語。
この巻は「えー、ここで終わるの!!」という場面で終了。

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2010年05月27日

Posted by ブクログ

とにかく隊長が最高です。
色男で卑怯な事に良く頭が回り腕も確かな傭兵さんで部下にとても慕われております。
おっさんばかりで画面に花は無いですが、面白い話です。

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2010年05月28日

Posted by ブクログ

逃亡中のお医者さんヴァルベイドが拾ったのは、エンレイズでは有名な傭兵団バンダル・アード=ケナードの隊長ジア・シャリーズだった…

最新刊買った弾みで再読。作者本人も書いてるけど、おっさんしか出てきません(笑) いや正確にはマイ・ヒロインの白い雌狼エルディルが出てますけどw
魔法も妖精も出てこないので舞台背景的には時代小説みたいなもんだろうけど、おっさんも青年も一生懸命生きててかわいいです。

全部で3巻。小説に伏線が多いと読みにくいという人は2巻→1巻→3巻で読んだほうがいいかも。

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2010年04月19日

Posted by ブクログ

とにかくマドゥ=アリが可愛くて仕方のないシリーズ。素敵なおっさんが盛り沢山ですが、医師のヴァルベイドが一押しです(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

バンダルシリーズ、第1巻です。

ファンタジー、というジャンルなのですが、魔法とか精霊とか、そういう類は出てきません。
あくまでもファンタジー世界で現実的な人々が奮闘する話だと思います。
そこが魅力なのですよ!!
超常的な力が働かない以上、人は己の才覚と腕だけが頼りなわけで、そういう活躍冒険譚は面白いですよ!
一作目では、傭兵に憧れる青年が登場するのですが、傭兵稼業は憧れだけの世界じゃない(=幻想的なものじゃない)ということを思い知らされるわけです。
なので、その活躍っぷりにはとても説得力があります。
そしてまた、とても魅力的でもあるので、ページをめくる手が止まらなくなること請け合いです!

現在、第一部が完結する3巻まで刊行されておりますので、本屋さん等で見かけた際は、3冊同時購入をオススメします。

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2010年06月02日

Posted by ブクログ

バンダル・アードー=ケナードのシリーズ1作目。
この巻ではあまり出てこないけれど、傭兵隊のメンバーはみんな魅力的なキャラクターです。ライトノベル系なのに登場人物が、ほとんどおじさんなところが珍しい。
個人的には、紅一点の狼のエルディルがお気に入りです。

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2010年07月17日

Posted by ブクログ

友人から勧められたシリーズ。
傭兵モノ、と聞いていたので最初銃を持つ傭兵を想像していたら剣で戦う中世ヨーロッパ風(?)のFT。
ライトノベル系の人らしいので、新書の割りに読むのに時間はかからない。
オッサンだらけ。だがそれがいい。
30歳過ぎで若造扱い。
後白い狼可愛いよ! よ!!

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2010年04月30日

Posted by ブクログ

ライトノベル(?)にしては珍しく年齢層が高い。
が、むしろ私はそっちのが好きだw
内容はまぁソコソコ、ただ私はこの人の小説って結構好き。
オオカミとか出てきますw

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

再読ですが、初登録なので。

新刊が出ると、最初から読み直したくなりますね。
特にこの話を読んだのがずいぶんと昔なので……正直、読み直して「こんな話だったな!」と細部を思い出して懐かしく楽しみました。

この二人、そういえばこんな出会いだったなぁ、とか。
でも、この巻で一番覚えていたシーンは、シャリースの恋の話。
ワンシーンですけど、ある意味ありえないんだろうけど、ここを覚えていました。

それにしても、最初に読んだときは、シャリースよりも私は年下だったのになぁ(笑)

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2013年02月09日

Posted by ブクログ

戦場跡で足を怪我していた傭兵のシャリース。そこへ医者のヴァルベイドが行き会い、手当てをしたことが縁で追われる身のヴァルベイドがシャリースを雇うことに。シャリースは傭兵隊長で隊とはぐれていた為、身の安全のため隊と合流することを選択。居場所の定かでない隊を探す二人の元には賞金稼ぎやヴァルベイドの追っ手、さらにはシャリースの追っかけまでやってきて困難な道のりに・・・。
意外と面白かったかも。おじさん二人の逃避行みたいな話になってますが。(30代と40代のおっさん・・・)まぁ、そこにはだんだんと信頼関係が築かれて行き・・・って感じ。あとはオオカミのエルヴィルが唯一の清涼剤か?

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2010年03月01日

Posted by ブクログ

こちらは、エンレイズという国の傭兵のお話です。
一番下の年齢が17,8歳、上は色々という傭兵隊。
でも、隊で飼われてる白狼(メス。紅一点)もいたりで、野郎ばかりではありません(笑)
傭兵の話だけあって、武器を使った戦闘シーンが結構出てくるんで、お勧め!
あ、家族愛はあってもラブはありません。

現在6冊発売中&作者さん続編執筆中。

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2009年10月04日

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