【感想・ネタバレ】ダウン・ツ・ヘヴン Down to Heavenのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ノベルズ版が出たので買った。
戦闘機に乗るために人工的に生まれた人間の話。
森博嗣の小説の中でこの主人公の草薙水素が一番クレイジーだと思う。

0
2012年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

生と死。尊敬と愛に包まれた人と対決しなければならない物語。中間~終盤にかけて「生きる」ことと「死ぬ」ことが密接して読者に考えさせる作品。大人の事情でレールをひかれた結果になってしまうことを後で知らされること。才能のある人間が、上からの命令で出世しなくてはならなくなる。理不尽な社会を見ているように感じた。

0
2015年10月03日

Posted by ブクログ

<内容>
戦闘中に負傷して入院、空を飛べず鬱屈した日を過ごす草薙。組織にとって守るべき存在となりつつある自分になじめないままに―そしてある日「少年」に出会う。真っ黒な澄んだ瞳。その中に、空がある。そこへ墜ちていけるような。スカイ・クロラシリーズ第三弾。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

『スカイ・クロラ』シリーズの第3弾。まだ出てないけどこのシリーズは後2冊出るそうです。

『ナ・バ・テア』と同じく草薙水素を主人公として描かれていて。最初から打たれます。怪我をした草薙の考えや、飛べるようになっても自由ではない感じ、考えが定まらずゆれる草薙の気持ちが切ない。

詩のような戦闘シーンなどこのシリーズの面白さは健在です。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

だいぶ世界観になれてきた? 謎も増えたけど。クサナギとカンナミって1巻が初対面じゃなかったんだ?(本人達も忘れたのか?)
ティーチャーとのダンスのシーンは楽しかった 絡んでササクラとのやりとりも良かった。スイトにはササクラをお勧めしたい!(そーゆう話じゃないけどさ…) ついでに そろそろジンロウとの話がでてきてもいいのにな。

0
2010年10月11日

Posted by ブクログ

例えば自殺寸前の人に向かって説得することだって正義とは限らない、嬉しいから笑うとは限らない、右も左も何かの目安として誰かが決めた指標に過ぎない、ってことを森せんせいはいつも言いたがってるような気がする。
水素のように軽く、美しく生きられたらとも思うけど、友人として水素に安全なところにいて欲しいと願う甲斐の言い分がごく自然なものに見える私は所詮地上の人間なんだよなあ。

0
2011年03月05日

Posted by ブクログ

2008/3/21
水素の毒にあてられて憂鬱になってしまった。
水素だけに息苦しい。
笹倉は好き。

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

引き続き、クサナギスイトが語り手。軍隊が戦争請負会社になるという、究極の民営化が果たされた世界が興味深い。市街地での空中戦もスリルがある。

0
2009年10月04日

「SF・ファンタジー」ランキング