【感想・ネタバレ】生命の暗号のレビュー

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Posted by ブクログ

遺伝子が こんなに人間的(?)で、周囲の事を考え バランスをとる存在だとは知りませんでした。
遺伝子の果てしなく思える可能性と“つつしみの心”が 今一番 認識されてほしい世の中だと思いました。

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2012年01月09日

Posted by ブクログ

■遺伝子
1.多くの人は、思考も行動も脳の指令で行われている、と思っている。だが、脳の細胞のはたらきは遺伝子の指令によっている。その意味で、遺伝子は人間の1番の司令塔といえる。
2.人間の遺伝子で、現在働いているといわれるのは5~10%で、多くの遺伝子がOFFの状態にある。それは裏を返せば、人間には無限に近い可能性がある、ということだ。
3.遺伝子のはたらきは、それを取り巻く環境や外からの刺激によってもかわってくる。正確にいえば、それまで眠っていた遺伝子が目を覚ます。
4.良い遺伝子をONにするには、物事を良い方へと考える事、つまりプラス思考が非常に大切になってくる。

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2011年04月25日

Posted by ブクログ

遺伝子の話ではあるが、前向きな発想をする事によって、DNA遺伝子情報のON OFFが変わる。つまり、遺伝子をONにして生きる生き方が
科学的に書かれています。主婦にもわかる遺伝子学の本です。

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2010年08月28日

Posted by ブクログ

遺伝子工学の研究者である村上先生が一般向けに書いた、遺伝子の不思議を知ることのできる本。私たちの遺伝子にはONとOFFがあって、現在働いているのはせいぜ
い10%。あとはまったく眠った状態におかれているとこの本には書かれている。自分にはできないと思っていることでも、何かのきっかけで遺伝子がONになれば、能力が開花することもあるかもしれない。ワクワクしながら前向きに生きるとき、また見返りを求めずギブ・アンド・ギブの心境にあるとき、遺伝子はONになるという。遺伝子ONの人生の一例として、自身の若かりし頃の米国での研究生活についても触れられており、研究者の厳しさ、楽しさについても知ることができる一冊。
(467.2||M 2階閲覧室)

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2015年12月25日

Posted by ブクログ

#FeBe #オーディオブック
「上機嫌はエントロピー増大を抑制し、不機嫌はエントロピー増大を促進させる」

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2013年03月29日

Posted by ブクログ

算命や葉室宮司とおなじようなことをおっしゃっている。

一般に、ホモサピエンスの次の進化で
ホモエクセレントがあらわれるというけれど
それは、遺伝子に直接働きかける被ばくによって
もたらされるものなのかな。
わからないけど、いま何かのきっかけがすでに
はじまっているとしたらそうなのかも。

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2012年09月03日

Posted by ブクログ

ある種の刺激を貰う..
この頃「命」「魂」「神や仏」そして「細胞 遺伝子 DNA」

DNA
人間の細胞の中の核の部分の遺伝子をONにするかOFFのままにしておくか?で不可能と考えていた事が可能になる。なりたい自分になる。夢が叶う...等々...

遺伝子を活性化させるのには自分の心のそして無意識の意識が大きく左右する様だ...

化学者が心のそして無意識のあり方にも注目しているのが興味がある。やっぱり「勘」
そしてもう一つ興味深い言葉
自然界は弱肉強食でもなく強い遺伝子が生き延びたのでもなく、どちらかを選ぶでも無く『常に共生している』
そして物事には二面性がある 裏と表 そのどちらも必要不可欠のものであるという事...

そんな風に理解した。

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2011年03月17日

Posted by ブクログ

人間は生きているだけで宝くじに当たるよりもすごいものだという事、生命の神秘が分かった。遺伝子をONにして、毎日明るい日々を送りたいと思った。

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2011年03月01日

Posted by ブクログ

遺伝子学を専門的にあれこれ解説しつつ,結局はあれもこれも「神業」にたどり着くところが,なんだかおんちゃんのつぶやきのようで読みやすかった(笑)
ポジティブ思考が眠っているプラス遺伝子を呼び覚ます…なるほど,病は気からは科学的にも本当に本当なんだね。
子どもを伸ばすためにも役立ちそう。

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2010年08月20日

Posted by ブクログ

【目的】
成功するための秘訣を知る

【引用】

【感じたこと】


【学んだこと】
前向きに先のことは心配せず、与えられた仕事に目いっぱい取り組むことで遺伝子はONになる。
SomethingGreatに感謝する。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

かなり有名だと思われる生理学や遺伝子工学の専門家が記した生命に関する叙述。人間の能力や生命力の不思議さを様々な視点で捉えている。とても遺伝子に書かれたプログラムだけでは、説明の着かないことだらけ。something great(神)の存在なしでは説明できないと主張している。科学者が語るスピリチュアル内容であった。

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2014年05月02日

Posted by ブクログ

「幸せに生きるために遺伝子をOnにする」というのが著者の主張。人は誰でも幸せになる遺伝子を持っているが、幸せだと感じない人はそのスイッチが入っていないだけだという。
<私の思いつき>遺伝子のスイッチは単純なオン・オフではなく、ディマー(少しずつ出力レベルが変わる)かもしれない。(2006.4.19)

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2009年10月04日

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