前島幹雄のレビュー一覧

  • サハラ横断砂の巡礼 ラクダと歩いた487日
    家についていっていいですか、に著者本人が登場して知ったことがこの本を読んだきっかけ。
    ラクダとともに歩き、旅をするなかでラクダに語りかける言葉が多い、冗長だけど、日記の中に哲学的な表現がでてくるところがおもしろかった。
    「暑くて眠い。1日ぼんやりゆっくり過ごしたい」と休んでいたい誘惑に駆られる。冒険...続きを読む