安部徹也のレビュー一覧
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他の方の感想にあるように、ブルーオーシャン戦略に関しての基本的な事が書いてあるのだろう。
よくわかったので原書は見る必要がないのかな?
読んだ方が知識が深まるのかな?
どこかのタイミングで読むのも良いだろう。Posted by ブクログ -
MBAホルダーでビジネスに精通する著者が様々な商品に秘められたストーリーからその企業の戦略を環境、顧客などにスポットを当てながら書いた一冊。
ヒットした数々の商品の戦略を価格や価値など様々なアプローチから環境に適応した戦略を学ぶ事ができて大変勉強になりました。
またマクドナルドや任天堂からみる成功...続きを読むPosted by ブクログ -
ブルー・オーシャン戦略の初版が出版されたのは2005年。2018年にその後の10年にわたる研究をまとめたブルー・オーシャン・シフトの日本語版が出版された。改めてブルー・オーシャン戦略は注目されている。この本はそのブルー・オーシャン戦略についてとある出版社を事例にしたマンガと解説で分かりやすく説いたも...続きを読むPosted by ブクログ
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マーケティングについては知識ゼロの状態で読み始めたけれど、書かれていることは、素人目に見ても、極めて普通のことばかりだと思われる。基本中の基本というか。サラッと読めるし、本編は1000ページの大著とのことなので、本当の取っ掛かりとして、こういった本は役に立つと思う。Posted by ブクログ
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メモ
・軸は製品じゃなくてコンセプト
・ペルソナマーケティングでは1人に絞る
・ポジショニングマップを作成、その空白で仕掛ける(ブルーオーシャン的思考)
・顧客が求めている本質的なモノ・コトとは何かを常に考える(キーワード 消費者・ベネフィット・タイムリー)
・Posted by ブクログ -
マーケティングの対象となる10の分野
セグメンテーション
ターゲティング
ポジショニング…ライバルの動向
製品を売ることを考えるのではなく、製品を通して顧客のどんな不便や悩み、欲求を解消していくのかPosted by ブクログ -
初歩的なゲーム理論と戦略の解説です。ドラマ仕立てにしてわかりやすくした入門です。知らない人には有用です。現実社会はこんな単純じゃないだろうと思うかもしれませんが。
ページ数も少なく、読みやすい文体です。Posted by ブクログ -
ゲーム理論については全くの素人であるが、'正しい'利得表を作ることこそがこの理論のキモなんじゃないかなと思う。
本書の趣旨からすると、利得表ありきというのは致し方なしかもしれないが、ストーリーが半沢過ぎて若干の物足りなさを感じた。
取っ掛かりとしてはGood ですよ。Posted by ブクログ