山崎陽子のレビュー一覧

  • きものが着たくなったなら
    少し着物を齧り出し、気になっていたコーデネート。

    実際アンティークショップで色とりどりな着物を見るとつい鮮やかな色合いや手の込んだ柄が描かれた着物に惹かれていました。

    しかし、この本の表紙のコーデに目を奪われ...
    わたしが本当に楽しみたかった着物はシンプルながら小技や拘りの効いた日常になじむも...続きを読む
  • きものが着たくなったなら
    著者である山崎さんの日常使いのお着物紹介。着物の柄や帯合わせなど、気取らないのに品が良く、とっても参考になります*お手本帖的な感覚で好きな1冊です。
  • きものを着たら どこへでも
    気軽に着物を楽しみたくて読んでみたけど、結果、着物へのハードルが爆上がりしました。
    こんなおしゃれに出来ない!無理!
    しかし、この方、ファッション一筋ウン十年のライターさんだったとわかって、まあそりゃそうか…とある意味納得。
    ここまでのおしゃれは無理かもだけど、私なりに模索してみます。
    ハードル上が...続きを読む
  • きものが着たくなったなら
    日常で着物を着ようというコンセプト。気負いがなくて参考になりました。
    山崎さんは、髪を伸ばしたんですね。私は、顔が全部出るのが耐え難く、切りましたー。ざっくりと。
  • きものが着たくなったなら
    元マガジンハウスのスタイリストを務めた女性が初老に差し掛かり、きものライフを始めたの記。

    ファッションを見尽くしやり尽くした女性がスタートしたきものライフは、慎重に選び抜いたお気に入り(地味だけど本物)で築きあげたワードローブを、季節の移ろいと共に着て行くというもの。 きっと趣味の良いアドバイザー...続きを読む
  • きものが着たくなったなら
    ハコちゃん(岩下尚史)がラジオで話していたのが、きっかけで手に取る。

    もちろん着付け初心者だったこともあるけれど、こんな形で知らない本に出合えるのも読書の楽しみ。

    なかなか上達しない着付け、お出かけには着物を頑張って着るしかない!
    履きやすい草履を新調して街に出かけてみよう。