松永光弘のレビュー一覧

  • 伝え方
    人と話したり、プレゼンをしたりなど、伝えることが業務だったりするが、ちゃんと伝わったかなあ?と思うこともある。伝え方を工夫したりしていたが、何となくわかっていたこと、わかっていなかったことを整理して教えてもらった。過去に手掛けられた仕事の実例もわかりやすく、自分だったらどう書くのかなあと思いながら読...続きを読む
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -
    元プロレスラーの方が書かれた本。
    飲食店経営のことは全く知識がなかったのですが、その実態が分かりやすく書かれており、とても面白かったです。
    ・行動することが大事。考えているだけでは何もしていないのと同じ。
    ・業界の常識にこだわることは安全パイ
  • ささるアイディア。:なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか
    仕事でアイディアを出さなければならない場面は多い。アイディアを出すのに苦労したり、受け入れられなかったりも多い。トップクリエイターと言われている人達の「アイディアのつくりかた」について、アイディアの源泉だったり、考える手順だったり、どのようにして見極めるかなどをインタビュー。人によってアイディアを創...続きを読む
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -
    飾らずに、リアルな数字まで告白している本なんだろうなと思います。
    飲食店関係者はもちろん、セカンドキャリアへの考え方や、一般のビジネスマンにも参考になる本だと思います。
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -
    最凶ステーキハウスのオーナーシェフ・
    松永光弘。自ら経営するステーキハウスの名は「ミス
    ターデンジャー」、今や行列の絶えない大人気店とな
    ったこのお店の経営状況を振り返る繁盛記であると共
    に、今後「セカンドキャリアを飲食業界で!」と考え
    る人たちに向けた指南書でもある。

    我々にとって松永光弘とは「...続きを読む
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
    アタマのやわらかさは、編集(組み合わせによって価値や新しいメッセージを引き出すこと)によって、対象となるモノや人・情報等の価値を固定させずに、新しい可能性・価値をさがせることであり、クリエイティブな人たちは、思考する際にこのようなアプローチをしている。とてもロジカルで納得感が高い内容。このアプローチ...続きを読む
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
    共感する部分多く、好きな本。

    <メモ>
    ・クリエイターは優れたアイデアを評価するときに、ひらめきではなく、発見を重視する。見つけるために、アタマの中でたえず編集が起こっている。編集的に物事をとらえ、編集的に解釈するからこそ、物の価値や意味を普通ではないものに変えることができる。

    ・アタマのやわら...続きを読む
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
    著者と水野学さんの対談を聴いて、その足で書店に行き購入。『アイディアの作り方』などの古典でも詳しく語られることのなかった発想法を、著者の職業である編集者という立場から、「編集」というキーワードに置き換えて解説。アイディアを創出することに苦しんでいる人におススメ。
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -
    元プロレスラーで現在はステーキ店を営む松永光弘さんの本。リベ大の両学長が推薦されてたので読みました。

    店の立地は良くない場所でしたが、家賃が安いのは固定費の削減と考えコロナ騒動の不景気も乗り越えられました。

    ステーキ店に限らず飲食店の経営は体力勝負な面も多く大変とのこと。副業選びの参考になりまし...続きを読む
  • 伝え方
    伝え方に関する本は何冊も読んだけれど、久々にタメになると思えた良書。「メッセージ」が1番大事だよというのは読まずともわかるが、それを伝えるための思考の型や要素メモなど、独自の方法は参考になる。仕事での資料作成やメール、口頭での伝達など、受け手が必要性を感じられるように工夫しないといけないなと再認識。...続きを読む
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
    常識は18歳までに作る、偏見のコレクションである。

    とはアインシュタインのことば。

    アタマの柔らかさ。
    わたしももちろん足りないし、アタマ硬いよなぁーって思う場面は結構ある。

    ただ、わたしの身の回りに一人だけ、この人は頭柔らかいなぁ、なんでこんな風に考えられるんだろう?と、思ったことがきっかけ...続きを読む
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -
    面白い!
    プロレスの時は、それこそ「邪道」だと思っていましたが、商売の話はまさに本道!
    人間がイイのでしょうね。
    かつ、肝もすわってるのでしょう。
    食べたくなった!
  • ささるアイディア。:なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか
    いろんな人がいておもしろい
    日々のインプットやプロジェクトのテーマに関する知識が大事というのはけっこう共通して言われている
    個人的には篠原誠さんのアイディアの量を出す方法(「なにをいうか」「どういうか」からいったん離れて、「どういうやりかたをするか(例えば、CMではなく全部ポスターの駅貼りで広告した...続きを読む
  • ささるアイディア。:なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか
    トップクリエイター15人のそれぞれの思考ルーティンを編者が引き出し、形式知にできている本。「調査・研究から始める」、「わかりやすくするためには、複雑なコンテクストやマニアックな情報をベースにはしない」、「現地は見に行くがアイデアだし期間は事例や競合他社などへの視察はいかない」、「お客さんの体験を徹底...続きを読む
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
    【気づき】

    詳しくマインドマップ参照
    ペア読で選書

    頭の柔らかい人は、
    頭の中で編集をしている。

    物の価値は、組み合わせの中で決まる。

    ただし、
    それは独りよがりではなく、
    世の中のニーズとも照らし合わせて、生み出していくもの。


    この著者が、
    編集者と言う仕事をしているせいか、
    説明が丁...続きを読む
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -
    こちらはリベラルアーツ大学の両学長の紹介してくれた本です。まじ、面白かった。「飲食店で開業する人にはお勧めの一品です!」と言えますね。何が凄いって実際にかかったお金について、隠さず伝えてくれてます。
    店長の松永さんが"元プロレスラーの肩書きだけでは、上手くいかない事"をスタート時点か...続きを読む
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
    アイディアの作り方をきちんと説明してくれている本。かけわせという部分が分かりやすかった。もう少し訓練は必要そうだが、別の角度からモノを見たり、掛け合わせを意識することは実践できそう。
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
    笑いとは、人間的なものが社会的なものに侵食してきたときに起こる(平田オリザ)

    広告は見てもらってナンボ。目を止めてもらって、注目してもらわなければいけない。そのためには、言葉であれ、デザインであれ、「すでにあるもの」や「ほかと同じこと」をするわけにはいかない。「新しいなにか」であることが求められる...続きを読む
  • 伝え方
    なんとなく伝わってないなぁ…と思うことって、仕事でも家庭でもたくさんある。なんで伝わらないのか…自分が伝えたいことを一方的に言ってもダメなのね、と反省。
    相手が「伝えられたいこと」を「伝える」って、想像力とか共感力が大事で、それを考えるのって(特に家族だと考えるヒマももったいない気がして)めちゃくち...続きを読む
  • 伝え方
    私がここに書く感想文は、果たしてどのくらいの方が読んでくださっているのでしょうか。一目見て、スクロールされているかもしれないし、読まれているようで流し読みされているかもしれない。もしそうであれば、私の感想は「伝わっていない」ことになってしまいます。
    結局、この感想を読むか読まないかは、読み手であるあ...続きを読む