鈴木啓介のレビュー一覧
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初めから終わりまでとても興味深い内容でした。
ここ数年、身の回りで不思議なことが起こっていたのですが(親友が魂の入れ替わりのような体験をしたり、後輩がチャネリングできるようになったり、甥っ子が出生前記憶を語り出したり・・・)、この本を読んで理由がわかったような気がします。同じような体験をする人は今後...続きを読むPosted by ブクログ -
本当にチャネリングの本を読むのは初めてだったので、わかりやすかった。ふつうの暮らしから突如そういった能力が生まれた戸惑いも含めて親近感が持てた。Posted by ブクログ
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ストレスケアの趣味としてスピリチュアルなワークを楽しんでいた、サラリーマンの一般男性、鈴木啓介氏がヘミシンクワークで、自分のハイヤーセルフと繋がった瞬間、ハイヤーセルフが自分の中に入り込んできてしまったという驚愕の実体験を元に、覚醒していく様をノンフィクションで綴っている自叙伝の第一作目。
みんな...続きを読むPosted by ブクログ -
意識の向上を求め、精神性を高めようとスピリチュアルを学ぶ人々を金儲けの一貫として利用しようとする悲しい現実について書かれています。
始まりは美しい精神世界だったはずが、ドロドロと癒しの泥沼にはまってしまい、抜け出せなくなる人々へ、本当のスピリチュアルは現実の中にあり、とてもシンプル☆
そう解いてくれ...続きを読むPosted by ブクログ -
鈴木啓介氏の第二作目。
第一作目の「はじめてのチャネリング」の続編。
一冊で収まりきらなかった詳細や余談など、もっとくわしく知りたい方に丁寧に書かれています。Posted by ブクログ -
友達の紹介がなければ、タイトルに恐れをなして絶対手にしなかった本。
まさにご縁で出会った一冊。
ごく普通(という表現にも多分に語弊はあるが・・・)のサラリーマン
の覚醒実体験を、非常に明晰に客観的に綴っている内容。
ヘミシンク、というアメリカのモンロー研究所(ロバート・モンロー氏)が
開発した音響...続きを読むPosted by ブクログ -
何のためにヘミシンクをするのか?その目的が金のため、エゴのため?
愛にもとづかないと大変だよ。という警告の書。
好奇心までならまだいいかな?自分に戒めながら参加しよう。Posted by ブクログ -
読んでる最中、よく夢を見たり、肉を食べたくなくなったり、ポリエステルの服を着ていると皮膚呼吸できなくなる気がしたりしました。Posted by ブクログ
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チャネリングとはテレパシーのような超常的な感覚がさらに拡大されたもので、目には見えない存在から、なんらかのメッセージを心の中に受け取ること。
筆者の場合、ヘミシンクという音響技術での瞑想を通じて体験するようになった。
■チャネラーの成熟度というものは確かにあるようで、それには「チャネリングと妄想は...続きを読むPosted by ブクログ -
そもそもこういう物って本当はどうなんだろうね。人の気持ちが分かればすべてうまくいくなんて考えるのもまた傲慢なんだろうけど結局世の中がうまく回り始める時にはこの人たちの能力というものが必要となってくるんだろうか。懐疑的に考えるのと能動的に考えるいったいどっちにシフトすれば幸せになれるのか自分にはいま...続きを読むPosted by ブクログ
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ブロックとは潜在意識下の「個人が持つトラウマを広義に定義したもの」とこの本では定義しています。
潜在意識の中にはブロックというゴミのようなものが大量に詰まっており、これを捨てていけば、怒りなどに影響されることなく、生きることができるということのようです。
この辺りのことはスピリチュアル系の本には当た...続きを読むPosted by ブクログ