小川隆章のレビュー一覧

  • アンモの地球生命誌
    読みはじめはアンモナイトの姿を借りた小型探査機を通して、超未来の科学者たちが生命史を探求しているんかな、と思ってました。他者の思惑で観察者の属性つけられたというのでは、遠くはなかったか。

    こういう形で生命史をたどる物語は、どうしても火の鳥思い出してしまいます。