岡田芽武のレビュー一覧
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あんな表情するなんて!長い連載だからできる奥深い引きに完敗ですw
マージナルオペレーションとフラジャイルは安定の面白さ♪ -
ついに、(10)、一つ目の大台に突入である。けど、確信している、この『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』なら、二つ目、いや、三つ目の大台にも乗る事が可能だ、と
(10)だけあって、その中身は既刊以上に熱く、激しい
地獄へ落ちかけていたシュラとサガ、満身創痍の二人をアイオロスの容赦ない攻撃から...続きを読むPosted by ブクログ -
もう、シュラがカッコよすぎて、吐血しそう
岡田先生が、新作の主人公に、誰でもない、このシュラを選出した理由がよ~く理解できる巻だった、この(9)は
剛拳を誇り、小細工抜きの戦いを挑んでくる巨漢剣闘士・聖王の猛攻に、シュラの肉体は壊されていく
必殺の聖剣抜刃は、実体を持たぬ鎧に通じず
死に瀕し、シュラ...続きを読むPosted by ブクログ -
私はあと、いくつ、岡田先生の重さと鋭さが両立している一撃に抜かれるのか、度肝を
もう、ほんと、岡田先生が「私、小宇宙を燃やせるんで」と言ってきても、理屈抜きで信じられる漫画力が、この『聖闘士星矢EPISODE.Gアサシン』にはある
これまで、何度も「まさか!?」があり、先の(7)でアイオロスが敵に回...続きを読むPosted by ブクログ -
岡田芽武と言う名の漫画家が、鈴木央と言う名の漫画家がいる領域に至っているのか、それとも、逆なのか、そこは論議を重ねても結果は出ないだろうから、この魂の震えだけを結論として言うと、岡田先生も、鈴木先生も、ホント、私らの予想をイイ意味で裏切ってくれるわ
こうも、予想を最極上の達人に合気道で投げられたみた...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに、ついに、満を持して、あの男が、あの聖闘士が、あの英雄が、この『聖闘士星矢EPISODE.G アサシン』に参戦ッッ!!
いいのか、今シリーズの主役であるシュラを食っちゃうよ、星矢は
いいんです! この“ごった煮”感こそが、この少年漫画の面白さなのだから
何歳になろうとも心に残り続け、憧れとして...続きを読むPosted by ブクログ -
月曜日の朝、学校もしくは仕事に行きたくない、と思って、気分が今イチ上げられないのは私だけじゃないだろう
そんな時、私は面白い漫画を読んで、テンションを高める事にしている
だが、今回はちょっと失敗した
勘違いしないでほしいのだが、この『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』の質が、いきなり落ちた訳...続きを読むPosted by ブクログ -
何歳になっても、胸が熱くなれる漫画を読めるのは幸せな事だ
今現在、漫画好きの中で、血湧き肉躍る激闘が描かれている漫画、それで一番を決めるとなったら、この『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』は確実に上位どころか、一位争いが出来る作品に入るだろう。『完全版 うしおととら』にも負けてない
岡田先生...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱ、この少年漫画、最高だ
読んでいて滾る。使い古された表現をするなら、小宇宙に目覚めそうな気がするな
『ONE PIECE』(尾田栄一郎)、『七つの大罪』(鈴木央)、『うしおととら』(藤田和日郎)と同じく、少年が男になるために必要な何かを教えてくれる漫画だ
しかも、この巻では、ついに、私を含め待...続きを読むPosted by ブクログ -
滾るっっ!!
やっぱ、バトル漫画はこれくらいの熱量じゃないと満足できない
自分が、まだまだ、少年の心を捨てきれてないな、いや、捨ててなくて良かった、と思わせてくれるのが、『聖闘士星矢』シリーズだが、岡田先生の『聖闘士星矢 EPISODE G』はその興奮が特に強い。もちろん、手代木先生の『聖闘士星矢 ...続きを読むPosted by ブクログ -
購入ったコミックスにカラーページが入っていたら嬉しいが、漫画は基本的に白黒で十分だと思っている私
けれど、美麗の極致と言ってもいい岡田先生が渾身を籠めて描く、星矢エピGシリーズはオールカラーで必ず読みたい、数少ない作品の一つ
岡田先生の紡ぐストーリーの中で、怒涛のバトルを繰り広げる、黄金聖闘士のカッ...続きを読むPosted by ブクログ -
遂に完結……ラジオドラマを聴き、CDを買っていたあの頃が懐かしい。今読んでも、林原めぐみや水谷優子の声で脳内再生される。のちにピカチュウ役でブレイクする大谷育江を初めて知ったのもここだった。丸々一巻を費やして描かれるのは、「影技(シャドウ・スキル)」エレ・ラグと「黒き咆哮(ブラック・ハウリング)」ガ...続きを読むPosted by ブクログ
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「濃い」でなく、あえて、「濃ゆい」と表現したくなるほど
絵柄も、ストーリーも、キャラの個性も濃密すぎる。ヤンキーばりの当て字、本来はカタカナで振るべき、ルビに平仮名を使っているのも、作品を濃くするのに拍車をかけているのだろう
小池一夫先生と、岡田芽武先生が手を組んで、作品を生みだしゃ、濃くなるのは当...続きを読むPosted by ブクログ -
2014年1月4日の深夜に放送されたアニメ『蟲師』特別篇「日蝕む翳」の原作収録!
2014年4月から新章の放送も発表されて、ますます今後の連載が楽しみ!なので、早速購入しちゃいました♡ -
やはり、バトルが熱いっっ
個人的には本家より、コチラのほうが好き
お気に入り聖闘士はこの巻には登場していないが、魚座のアフロディーテ
この巻に登場している聖闘士なら、蠍座のミロ
アイオリアvsクロノスの最終死闘に決着がつくであろう次巻が愉しみになる内容だったPosted by ブクログ -
好き嫌いはあるかもしれない。でも楽しまなきゃ損だ。
魚座なり蟹座なりの正義についての定義はやっぱりフォローされると嬉しい。そしてサガの乱心が絡んでくる。ここも嬉しい。
あと4巻のデスマスクのカッコ良すぎ!うっかり惚れそうだ。Posted by ブクログ -
蟹ファンは買うべきパート2(笑)勝利する蟹を見たいなら。というか、エピGは蟹ファンのためにあると言っても過言じゃないような気が(するけど過言だろうな)ところで、ラストの過去話なんですけどね、あの少年が将来黄金聖闘士になるなんてそんな話は……(え)Posted by ブクログ
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デスマスクが強い!あり得ない!!(笑)▼冗談はさておき、この巻のギガント戦でアイオリアが放った言葉が、岡田版星矢の核なのかもしれない。…もしかしたら、車田星矢の肝でもあるのかもしれない。▼そんな気がするので、個人的には、岡田版星矢は正当な聖闘士星矢と言えるような気がしましたヨ。(ダメ!認めない!!と...続きを読むPosted by ブクログ