読売新聞生活部のレビュー一覧

  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    こんなに素直に表現できる子どもたち♡
    一つ一つの作品を読んで心にグッときた!!

    大人になれば感性も乏しくなっていくけど
    子どもの感性の豊かさには本当に感動する。

    子どもたちがこれからも楽しい人生を
    歩めますように、、、。
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    『読売新聞』の生活面「こどもの詩」。2017年から2021年の5年分からの約200篇。子どもだからみえるもの、感じられること。びっくりするものやグッとくるもの、笑ってしまうものなど、とても素敵な詩ばかりだった。おもしろい。
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    心がほっこりするし、時にハッとさせられる。
    自分と違う視点、感性から出てくる言葉はどうしてこんなに面白いんだろう。
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    こどもたちの素直な感性、表現にはっとさせられたり、クスッとしたり、なるほどと思った。こどもだからできた名作。
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    素晴しい!
    純粋な目線、ビックリさせられます!
    大きくなるにつれて、大人びた作品。
    p133の作品は涙を誘いました!
    ありがとう!
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    子どもの目線ってほんとにシンプルなのにするどくてドッキリさせられますね。
    クスッと笑えたり、ほろりとさせられたり。ひとつひとつの言葉に癒し貰えました。
    こころ疲れた時に読みたくなる詩集。
  • 母娘問題2 オトナの親子
    母娘関係に悩んだ10人の女たちとして
    村山由佳さん 姫野カオルコさん 小島慶子さんなど
    著名人が 自身と母親との関係性について
    実体験を語ってくれています
    これが とっても面白かった
    皆さん 苦労されてる・・・
    決して親との関係に悩んでいたのは
    私だけじゃない と心強くなれました
  • 母娘問題 オトナの親子
    コミック部分は 娘からの苦悩目線で書かれていて
    娘が決死の覚悟で 行動を起こしても
    親にはあしらわれたり・・・ああ 辛い
    少しは響いていても 根本はなかなか変えられない
    ここが他人と違って悩ましい部分ですね
    自分も娘にこんな呪いの言葉をかけていないか
    と 自戒を込めて読みました
    両方の気持ちで読める...続きを読む
  • 母娘問題2 オトナの親子
    インタビュー記事や発言小町でのコメントなど、漫画以外の部分もかなり読みごたえがありました。
    漫画パートも、相変わらず内容は結構シビアだけどホッとするタッチが中和剤になっていて読みやすかったです。

    物理的にも精神的にも程よい距離感、文字にすると簡単だけどその実なかなか難しいこと。
    物理的な面はまだし...続きを読む
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    読売新聞に2017年1月〜2021年12月までに掲載された作品のうち220編の「こどもの詩」。

    素直な気持ちがど〜んと詩にあらわれている。
    こどもって真っ直ぐで嘘がなくて魅力的だと改めて感じた。
    どれも良い。


    特に印象に残った詩

    **********
    みらい

    えっ!
    ばあばにはみらいがない...続きを読む
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    子供の想像力とユーモア溢れる詩集。

    ちょっと
    長谷川 蒼生
    パパは ほっぺに
    おひげが あるね
    ちょっと ねこ なのかも
    しれないね


    植田 芽来
    ねえ いまカがきたの
    めっちゃんちょっと
    みつすわれちゃったあ

    チラシ
    郡山 瑚心
    ちらしって
    しんぶんのこどもかな

    なんか自分も思ってた...続きを読む
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    読み聞かせの時に、クラスの年齢に合った詩を読んであげようと思ってます。時間調整にも最適♪

    クスッと笑えるやつから、子どもの目線にドキッとさせられるものまで。なかなか面白かったです。
  • こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
    読売新聞の家庭面「こどもの詩」に掲載された作品集。同コーナーは1967年にスタートし2022年に55周年。子どもが自分で書いた詩のほか保護者が子どものつぶやきを書き留めたものも取り上げられています。かわいい言い間違いや勘違いはもちろん、大人が思いもよらない視点を持ち、本来マッチングしない言葉を堂々と...続きを読む
  • なぜあの人のシャツはパリッとしているのか くらしの疑問を専門家に聞きました
    いわゆる生活の知恵を、科学的に説明した本だと思います。
    とはいえ、必要な科学の知識はそれほど高くないので、読みやすいと思います。

    もし、この本がきっかけで、科学に興味を持つ人が増えたら、それはそれで素晴らしいことですね。
    ただし、科学の中でも、化学と生物が中心なので、物理や地学の方が好き、という方...続きを読む
  • なぜあの人のシャツはパリッとしているのか くらしの疑問を専門家に聞きました
    改めて 家事って科学だなぁと思います
    「生活の知恵」みたいに覚えてることも
    ちゃんと科学で説明できるということがわかる本です
  • 母娘問題 オトナの親子
    字だけだったらちょっと(内容的に)読むのしんどかったかもしれないです。
    漫画の絵のテイストも、読むハードルを下げてくれてる気がします。

    ここまでではないにしても、かつての母、かつての自分と重なる部分もあり、読んでいて「100%他人事」ではなかったです。
    今はなんだかんだ適度な距離感で良好な関係でい...続きを読む
  • 母娘問題 オトナの親子
    母は私がグチグチ言うと、サッと心のシャッターを閉めるので辛かったけど、今子どもを育てていて毎日学校や趣味の長い話しを聞くのがどれだけしんどいかわかってきた。
    長生きするとその分つらい、これからも適度な距離を保って付き合いたい。