藤澤さなえのレビュー一覧

  • デモンパラサイト・リプレイ 極道☆キラリ2
    お話もキャラもRPもゲームとしての魅力も全体に少し足りない感じ
    あと絵も
    素材は面白くなりそうなのだが
  • ソード・ワールド2.0リプレイ 魔剣の島の駆けだし英雄 上
    ゲストの方々にイラスト描いてもらったほうが良かったんじゃないですかね(小声)
    リプレイとしては無難によくまとまったふつうのできばえ
    舞台設定がいかにもで面白い
    あと5月はこの1冊しか出ないところがいろいろ察せられる
    自業自得だね仕方ないね
  • ソード・ワールド短編集 ぺらぺらーず漫遊記
    こう、キャラクターが弱いとリプレイ的には大変でしょうけど、小説なら逆にネタを活かしやすいんでしょうね。
    あまり、アクション要素が無く、どちらかというとシティーアドベンチャー的な内容になっているのが、目新しいところですね。
    「グルービー・ベイビー」とか、ちょっといい感じでした。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士
    その後、他のRPGシリーズになったり、小説のネタになったりした(?)リプレイ3編。

    うーん、古い。

    面白いのは、山本 弘かな。
    水野 良は、作家性が強すぎて、昔からあんまりRPGのリプレイには向かないですよねぇ。これも、結局、1番盛り上がるところ……というか、解答編は、RPGではないし。

    とい...続きを読む
  • デモンパラサイト・リプレイ 極道☆キラリ3
    "極道"シリーズ完結巻と言うことで。
    …なんかすごいことになっちゃってましたねぇ。
    キャラとしてはらいかが好きだったけど、少なくともらいかを使うシナリオは今後無いんだろうな、ちょっと残念。
  • ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん2
    ヒヨコ君の成長日記で始まったはずが、藤澤さなえのいぢられ日記の方へとシフトしたと言う方が説得力あるような。
    ソードワールド2.0というよりTRPGを初めてプレイする人には、参考書のようなリプレイ第2弾。

    ドラゴンマガジン掲載分なのですが、どうにも消化不良な終わり方。
    書き下ろしか何かで続きが欲しい...続きを読む
  • ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん2
    ソード・ワールド2.0のリプレイシリーズ「たのだん」の第2巻。
    キャンペーンとしてはこの巻で終了。立ち上げシリーズでもあるので、それほど大きいキャンペーンにはなりませんでしたね。
    藤沢さなえがプレーヤー視点で書いているリプレイですが、いろんな意味で藤沢色に染まっているリプレイになってますね。
  • ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん1
    ソード・ワールド2.0のリプレイシリーズ。
    通常リプレイはゲームマスター(GM)視点で書かれますが、本書は以前GMとしてリプレイを書いたこともある作者が、プレイヤー視点で書いています。
    2.0のスターターとして、TRPG初心者もプレイヤーに加えて、色々な意味で初々しいシリーズです。
  • ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん3
    たのだんの第3巻。
    2巻までのキャンペーンで回収されてない伏線を回収しつつ、プレーヤー達を少し成長させた上で、さらに難易度の高いキャンペーンとなってます。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン
    キャンペーンでない短編リプレイなので、冒険的にはちょっと小粒な感じです。

    タイトル・ロールの「デーモン・アゲイン」も、あんまりバブリーでなく(いや、魔晶石の食いつぶし方はバブリーか?)、1番小粒な印象が。
    まあ、このレベルで暴れると、えらいことになるからなぁ。大陸が、ロードスな状態になって困るし、...続きを読む
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT3 コロシアム・プレミアム
    1ケタの人が1人いるだけで、かなり苦しい展開になるなぁ(笑)

    なんでこれ、ふり直しにしなかったかなぁ。というか、初心者GMにそんなことさせるかぁ?
    いじめ?

    みたいな感じですが、それぞれに得意分野も出て来て、いい感じだなぁ。

    でも、戦闘弱いということをプレーヤーが自覚して考えているからですね。...続きを読む
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT0 ギャンブル・ランブル
    ぺらぺらーず未収録リプレイ集。雑誌に載った番外編的お話と禁断の(いろんな意味で)第0話を収録。昔からあれやこれやの片鱗はあったのですねーと苦笑い。
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT8 スカイ・ステージ
    気がつけばクレスポもレベル7!この世界でレベル7といえば、その国の中では知らん人がおらず、他の国でも事情通には充分名前が知られてるってくらいの有名人の筈なんだけど(笑)。今回からは新たな敵、というか下手したらシリーズのラスボスになりそうな相手が登場?キャラシートの能力値だけ見てると、どうしたって勝て...続きを読む
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT7 レイド・レイボルト
    スタート当初は戦闘力の低さにどうなることかと思ったぺらぺらーずももう7冊目。TRPGは戦闘力だけで押して行くもんじゃないなあ、と再認識させられますが、本書ではバトルは多い方。やー、生き延びれるようになりましたねえ(笑)。
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT0 ギャンブル・ランブル
    9じゃなくて0。何かと思えば未収録リプレイ集とのことで、雑誌掲載分2編と書き下ろし1編、そしてぺらぺらーずのプロトタイプに当たるリプレイが1編。……いや、マロウの性格にすげぇギャップが(笑)。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士
    小説絡みのリプレイ3本。1本目、コクーンとは実に懐かしいw2本目、サーラの冒険の敵方の子供達(半モンス)をPCに据えた辺り興味深い。3本目、魔法戦士シリーズは未読なので……帯の言葉で読む気がマイナスに達したのは確か。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士
    ソードワールドRPGの短編リプレイ盛り合わせ。友野詳はお懐かしや、コクーンワールドもしくはファイブリアシリーズの元となった10年も前のもの。以降は新作で、山本弘は<闇の庭>のチルドレンをPCに据えたピカレスクもの、水野良は「鋼の国の魔法戦士」の謎を、後半発表前にセッションで先行体験という企画もの。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン
    あのバブリーズが帰って来た!初心者にはあえて他から薦めたい気もする、曲者揃いのパーティが久々の単発短編を含めた二編。色々なタイプのパーティが楽しめます。
  • ソード・ワールド短編集 ぺらぺらーず漫遊記
    やっぱりぺらぺらーずは面白い。リプレイでは語られていないキャラクターの過去や裏設定なども出てきてまぁ満足。清松センセ、「赤い鎧」と「混沌の大地」の続きも早く書いてください。待ってまっせ。
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT3 コロシアム・プレミアム
    PTの愛称も(あとがきで)決まって軌道に乗って来た新リプレイの3巻。そこまで爆笑はないものの、安定して面白いと思う。