吉澤準特のレビュー一覧

  • 外資系コンサルが実践する資料作成の基本
    分かりやすいし実用的。先輩が後輩に教えるようなことを漏れなく纏めたような感じなのかな。コンサル入社前の課題図書には最適。
    ただ、レイアウトなどの細かいところが間違ってると資料全体の信頼性が損なわれる!と説く本書自体に、ちょこちょこと誤植や図のズレ(それも、矢印の指している先が違うとか)があるのが気に...続きを読む
  • 仕事力に差がつく「超・整理術」

    やるべきコト(TODO)
    片付けるべきモノに整流化する整理術

    所々真似したいポイントがあるので仕事に活かそう
  • ビジネス思考法使いこなしブック
    ラテラルシンキング=水平思考は初めて知った。類推とかで他のヒントから思考を立てる方法。
    個人的にはクリティカルシンキングができるようになりたい。認知バイアスに引っかからないように頭に入れたい。認知バイアスの内のハロー効果、コンコルド効果、リスキーシフト、バンドワゴン効果についてはファストアンドスロー...続きを読む
  • 外資系コンサルが実践する 図解作成の基本
    著者はほぼ同じタイトルの本を過去に出版されているので、混乱しないように注意が必要

    今回の本の方がビジュアル面のテクニックが満載されている。
    前著も参考になるが、混同しないようご注意。
    できれば、2冊ともそろえたい好著。
  • 外資系コンサルが実践する 図解作成の基本
    しばらく本棚に置いていたが、先週から手を付け、一気に読み終えた。もっと早くに読んでおくべきだった。資料作成本や図解本として相当腰の据わった、中身のある教科書・事例本で、自分にとっては大変有用であった。

    最初に、この本は図解スキルごとに使い方が変わってくる。

    ◆新人レベル:1章と2章を徹底反復、残...続きを読む
  • 外資系コンサルのビジネス文書作成術 ―ロジカルシンキングと文章術によるWord文書の作り方
    資料作成の本は巷にあふれているし、この本の著者も以前に資料作成本を書いている。しかし、この本ではあえて「文書作成」と銘打って、しかもオフィス製品の中では最もマイナーな「ワード」による作り方を取り上げている。

    これは機能解説の視点ではなく、最終的にビジネス文書を作る視点で体系的に図解されたワード本だ...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる資料作成の基本
    今までフレームワークを使って書くとか、
    5W1Hが整理されるように考えて書くとか、
    結論から書くとか資料作成におけるフローについて
    説明している本がほとんどでしたが、
    こちらは資料の改善前後のイメージも見せることで、
    視覚的に分かりやすく説明してくれている本になります。

    私自身にとっても非常に分か...続きを読む
  • 外資系コンサルが実践する資料作成の基本
    この手の本にしては、珍しく内容のある本。
    大げさなプレゼンではなく、日々の資料作りに即役立つ情報がてんこ盛り。
  • 外資系コンサルが実践する資料作成の基本
    めちゃめちゃ良書。資料作成のノウハウがさすが綺麗に纏まってます。

    わかりやすい資料を作るのって本当に難しくて、私も相当苦労した時期があったんですが、当時コレがあったらどれだけ救われたか。

    企画書・提案書・報告書など、どう作ればいいかわからず悩んでる人いれば、コレ読んだらスムーズに進めれます。我流...続きを読む
  • 外資系コンサルが実践する資料作成の基本
    メルマガ購読中の吉澤準特氏の新刊。
    世にある資料作成本の不足部分をしっかり補っている、良書かと。
    これまで在籍したコンサル会社で教わったことは、一通り載ってた。ある意味体得していることが多かったが、こういう整理をした本は無かったので、他人に伝えるのに重宝しそう。
    最後にまとめられているExcelの使...続きを読む
  • ビジネス思考法使いこなしブック
    親近感のわくイラストとケーススタディの豊富さでロジカルシンキング、ラテラルシンキング、クリティカルシンキングについて知ることができた。
    ビジネス思考に興味があれば誰でも楽しく読める。
    他店で人気のパンがなぜ売れ残るのか?に対する3つの思考法のアプローチの違いを講評付きで解説してあったり、カップラーメ...続きを読む
  • ビジネス思考法使いこなしブック
    「入社3年目くらいまでは先輩から言われた通りに言われたことだけをやっていればいい。」

    そんな考え方を許容している組織はよほど人材育成に余裕のあるところぐらいだ。多くの大手企業は3ヶ月から半年で新入社員研修を終わらせ、あとは実戦トレーニング。そこには、1から10まで指導してくれる講師のような先輩がい...続きを読む
  • 外資系コンサルのビジネス文書作成術 ―ロジカルシンキングと文章術によるWord文書の作り方
    資料作成のテクニックやポイントを抑えるために読み始めた本。

    細かいテクニックについては、少し細かすぎるかなと思うところもあったけれども、抑えるべきところっていうのはきちんとある。

    例えば、論理構造の組み立てから作り始めるということであったり、スタイルを整えるために抑えるべきところ。耳が痛いのは、...続きを読む
  • 外資系コンサルが実践する 図解作成の基本
    伝わりやすさ美しさがベースだが、今まで手作業でちまちまやっていた部分を時短できる有意義なtipsもいくつか新たに得られた。(グループ化など)

    挙げられているサンプルでNot goodよりGoodの方が美しいのは間違いないが、普段そこまでこだわって作ってられないのが実情。パワポ職人になることが本質で...続きを読む
  • 外資系コンサルが実践する 図解作成の基本
    二部までは面白く読んだ、悪い例と良い例があるので気をつけようと思えたし表したいものごとの利用図形などなんとなく使っていたので、意識できると良いと思った。3部がこんなグラフもあるんだよという紹介になってしまっている気がして、もう一歩踏み込んでもらえたらより良かった。
  • フレームワーク使いこなしブック
    問題発見、課題分析、評価・解決に使える38のフレームワークの解説本。パン事業部の例は個人的には馴染みが薄くわかりにくいが(汗、本書を入り口にしてフレームワークを活用する機会は増やせると思われる。
  • 外資系コンサルの仕事を片づける技術
    仕事の上で気をつけるべきところを体系的に並べる本
    切り分けが明確でわかりやすい。うまくまとめてあると思う。
    普段から意識しておきたい、ただちょっと項目は弱いか

    鉄則①目的を見据える②中身を知る③順序を考える
    仕事の流れ⇔中身、自分向け⇔相手向け①聞く②伝える③段取る④動かす

    聞く。答えを持って質...続きを読む
  • 仕事力に差がつく「超・整理術」
    片付け的な面だけでなく、段取りなどのビジネス視点での整理術も紹介されています。
    メールで名刺管理をする方法が目から鱗で、取り入れてみようかなと思いました。
  • 仕事力に差がつく「超・整理術」
    いくつか取り入れたい項目があった。
    1.議事録ノートなど今まで書きすぎていた感があった。
    今後は内容を絞って書く。
    ①決定事項
    ②TODOが含まれる発言
    ③①②の経緯を理解するのに必要なやりとり
    TODOはラインと、○でわかる様に印をして着手、完了でチェックを入れる。
    2.タスクはこれ以上増えないク...続きを読む
  • ビジネス思考法使いこなしブック
    ナイスハーベスト社という架空のパン会社で働く3人。それぞれロジカルシンキング、ラテラルシンキング、クリティカルシンキングが得意で、各フレームワークを用いてケーススタディしていく。知ってても使えなければ意味がないということで、実際の話をわかりやすくパン会社に当てはめた想定がでてくる。例えばカップヌード...続きを読む