梶原にきのレビュー一覧
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大好きな須賀さんの、チョンマゲ風味小説。ここ1、2年時代劇モノ(司馬遼太郎の幕末ものから、池波正太郎…)わりとはまってたので、特に抵抗なく読めました。バガボンドでも柳生一族でてきてたし。雑誌掲載時から、特に後半割と加筆されて話変わってたなぁ。個人的には幽霊じゃなくなってよかった。Posted by ブクログ
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第一次世界大戦のヨーロッパを舞台にした小説です。
小説中には、実在した軍人さんも出てきます。私はリヒトホーフェンに惚れていました。Posted by ブクログ -
シリーズ15
キャッスル、火星社交会デビューの巻
久しぶりによんだけれど
戦闘シーンだけじゃなくて、
陰謀渦巻くやりとりも面白い
また最初から読み返したくなってきたーPosted by ブクログ -
めっちゃ!キモイ!何よりもあの挿絵が特にキモイよねぇ。 大分古い本だから内容的にもかなり黒くて重いんですよね。今の時代の黒さとは違うから余計に陰湿さを 感じますよね。 そして今で言うヘタレの攻めなんだけれどヘタレというよりも精神的に弱いですよね。 どんなけ好きなんだ~というぐらいに執着してるくせにど...続きを読むPosted by ブクログ
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キモくはなかったけれど、ウザい兄弟登場でしたねぇ。 せっかく甘々の始まり?とか思っていたのにどんどんヘタレになっていってるし! 前作もヘタレてたのにそれ以上ってどうよ!って思いながらも元にぃなりの葛藤があったんでしょうね。 なんだか佳弥が気の毒でしたね。Posted by ブクログ
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第一章なのか、前半戦なのか、第一幕なのか
とり合えずひと段落。
いろんなことが、場所が崩壊していく。
ラファエルはかわいくなくなっちゃうし
キャッスルはどんどんかわいくなるし、
エイゼンはしっかりいいとこどりな気がするし、
アヴドゥルはとり合えず、好きだ~
クルゼルの平和な感じ好き~
シドー・・...続きを読むPosted by ブクログ -
消息を絶ったキャッスルを追いかけて、
キャッスル隊の一行が大胆な作戦でキャッスルを追いかけるが
すぐに頓挫してしまい、捕まってしまう。
脱走兵として、それぞれ処罰されてしまう。
キャッスルとエイゼンの馴れ初めといえる
バディ・システムが収録されている。Posted by ブクログ -
ラファエル不在の影響が色濃くのこるキャッスル隊
エイゼンの前線帰還
圧勝と思われた作戦に暗雲が立ち込める
マックスに囚われていたラファエルが脱出
そして、奇跡の再開。
しかし、それはラファエルの怪異が周知されてしまうことにも繋がったPosted by ブクログ -
奇跡の帰還を果たしたラファエル
日常が戻ってきた治安部隊
そんな中で、戦功をあげたキャッスルの勲章授与
そのため遠くアクラへ赴く。
罠を仕掛けられた彼らの行き着く先は・・・Posted by ブクログ -
エイゼンの秘密が明らかになる。
奪われた基地を取り返すための作戦に出発する。
決死の作戦に悲しみを抱えて帰還する一行。
一方、サリエルが初めて姿をあらわす。Posted by ブクログ -
キャッスル、過去との清算・決別ってとこですかね。
鬼隊長がずいぶんかわいらしくなっている。
ラファエルのミスと決意
シドーの無表情に隠れる熱意Posted by ブクログ -
エリア88とかファントム無頼とか子供の頃読んでたなーなんて想いながら読んでいたら、作者もハマってたらしいことをあとがきで知ってみた。
第一次大戦中、同盟軍の寄せ集めパイロットの青春小説第二弾。
当時の戦闘機の描写も秀逸、会話のリズムもよくて面白い。普通のYAで復刊しても受けそう。Posted by ブクログ -
探偵(元警官)×高校生
お隣に住む幼馴染は、ずっと主人公の憧れだった。しかし、警察を辞めて探偵となったその人に対して、主人公は落胆もあって素直になることができずにそっけない態度をとってしまっている。
しかし、高校で教科書やタオルが無くなることがよくあり、怪訝に思っていた主人公は、とうとう体操服が姿...続きを読むPosted by ブクログ -
高校生の佳哉は隣に住む幼馴染の元警官・元就にどうしようもない気持ちがある。認められずについぶっきら棒な態度で接するものの元就は飄々としていて。その頃佳哉の物が無くなったり、痴漢にあったりと佳哉の周りで不穏なことが立て続きに起きて、今は探偵をしている元就が警護するようになり、、、。
Hシーンは多いもの...続きを読むPosted by ブクログ