深見東州のレビュー一覧
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この本は、「強運」「恋の守護霊」「大金運」と同じように読みやすい話題が並んでいるだけでなく、「神界からの神通力」「大除霊」「大天運」にあった玄人向けの内容も述べられていた。
「ヨウ子とメン子の伊勢参り」にあったポップな筆致と、「世界の神霊会の構造」にある哲学書を読んだ時にある頭が爆発しそうになる密...続きを読む -
本当に良い本は、自身の心的な成長に合わせて、読後の感想が変わります。
この本も、そんな一冊だと感じました。20代の頃は、「至善にとどまる」という修身の目標に感動し、30代になった今は「徳分こそ子孫に残すもの」で、人生の幸せと醍醐味に感激しました。
松下幸之助が「道を開く」で、順境と逆境は峻別でき...続きを読む -
タイトルはとてもファンタジーな感じですが、
中身はもっとハンパない。
何が凄いかは読んでみてからですね。
ちなみに少しネタバレですが、
霊的なことについて巷に出ているものが
いかに○○レベルなのかと
納得してしまいます。
そして読み終わってから感じることは、
読者に対...続きを読む -
生活保護が頭によぎったとき、この本を手に取った。障がいがある自分でもできる掃除のアルバイトが見つかった。でも、かなりハードだった。
依然として生活は厳しいままで、三食は食べられない。無職の人はブラックへ。たぶん、ブラックの人は普通の会社へ。おそらす、普通の会社の人はホワイトへ。ホワイトの人は出世す...続きを読む -
金縛りに悩んでいたのですが、そのときの対処法がバッチリ書いてあってとても役に立ちました。開運印鑑や姓名判断、惑星の占いにもふれられていて、スピリチュアルな開運方法は、この一冊で網羅してありました。
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ダンディーな著者が、他心通力という摩訶不思議な霊能力を使って、女心になりきって、女性の幸せについて考察している書物。人のお悩みを救う漏尽通力に帰結しなくてばという著者のポリシーのもと、心構えだけでなく、恋愛におけるよい別れ方や、魅力的な振る舞い方などの具体的なマナーについても言及されている。ネットニ...続きを読む
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今が幕末ならば、正しく生きるならば「誠」という旗を掲げて、幕府の敵をバッタバッタと斬りつければ良かっただろう。
だが、世の中も価値観も複雑になった今は、人はどうやって生きれば良いのだろうか?
その答えが古典名著を巧みに引用しながら、具体的に書かれた名著が「神霊界」である。
もちろん龍や天狗、U...続きを読む -
新興宗教の本は、ビビットな言葉を使っており、単純明快な物が多いようですが、特にこの本は、何回読んでも難解なページがあります。
読者サービスなのか、著者の体験やかけ合いなど面白おかしいページもあるゆえに、週刊誌のゴシップと学術論文のサマリーをガラパゴスしたような章立てに、斬新さを感じました。
まる...続きを読む -
怪しいと思いつつずっと気になっていて、こちらで発見して読みました。言葉の端々から、作者の愛情深い心持ちが伝わってきます。オカルト色はさほど強くないけど、レコード、辞書、トヨタ、京セラなど若干古いw でも見えないものへの愛情や敬意の示し方、頑張る自分をさらに奮い立たせる心の持ち方など、読み手の心を豊か...続きを読む
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ことあるごとに何度も読み返してきた本。
自分の状況が変わってきているので、ツボもそのときどきで違う。
今回ぐっときたのは、夫婦は互いの欠点を補い合う、というところ。
それも内助の功であり、子供のためになる、と。
あと、ゆっくりおっとりしゃべるべき、ってとこ。できてないからなー!Posted by ブクログ -
友人から借りました。
とても前向きな思考の方でお話していると気持ちが楽になります。
いろいろお話を伺っていたらこの本を貸してくれました。
もっと気持ちを良く持たなくちゃ!といつも笑顔で話しかけてくれる友人の元気の源はこの本にあるような考え方だったんだなぁと思いました。Posted by ブクログ