篠原烏童のレビュー一覧
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盲導犬マンガ。
わかりやすく盲導犬について描いてあります。やっぱり泣いてしまった・・・
私は犬が苦手で、ラブラドールなんてひとなつっこいわ、大きいわで、超苦手で、盲導犬見かけても避けて通るくらいなんですが、その方が良い場合もあるんだなぁってちょっと気が楽になりました。Posted by ブクログ -
短編がつまった一冊。
最初の話はおばあちゃんがひたすら可愛いお話。
おそろしい鳥の話は、
先住民と後から来た住民でもめる話のような…。
ショート・ショートは、狼面の話が好きだな。
(もともと狼面好き)
イルカの話は序盤で、もしかして…と思って
ずっと辛かった、けど、救いがないわけではなくて良かった。...続きを読むPosted by ブクログ -
読む前は、てっきり続の続きかと思っていたのですが、どうやら続は無かった事に(衝撃)されている模様。
折角クォートに美人の彼女が出来たと思ったのになぁ(´;∀;`)
初代(Rが付かない時代)と同様に途中の巻までは感動&ほっこり話が多いのですが、後半から短い小ネタ乱発になってきて残念です。
あ...続きを読む -
「20万年の恋人」は、ちょっと毛色が違う感じ?
好きだけどね。
まあ、それで言ったら「pray for」もちょい違うかな?
クォートのおばあちゃん好きです。Posted by ブクログ -
動物霊媒師クォートと前世は犬だった猫のハーフの物語。
短編が7編と最後に「たけのこのゆめ」
このシリーズは、いつも、やさしくて、あたたかくて、せつない・・・。Posted by ブクログ -
動物霊専門の(でも自分では見えない)霊媒術師と、彼をサポートする前世が犬の愛猫のお話。
ほんわかほろりのこのシリーズですが、篠原さんの動物描写が上手で(猫は微妙か?)、読んでるとついほろりとしてしまいます。Posted by ブクログ -
時は元禄。
ある日のこと、旗本家の次男坊・遠山進之介は、材木問屋の店に飛びこむ奇妙な狐と、それを追う真っ黒な犬を目撃する。
店からの叫び声を聞いて店内に駆け込んでみるとキツネの姿はなく、大きな黒犬と材木問屋の娘・おみよが向いあって立っていた。
おみよを救うため黒犬を退治しようと身を乗りだす進之介だっ...続きを読むPosted by ブクログ -
この方のデビュー時から大ファンです。
ストーリーが温かく、読んでいて純粋に幸せな気持ちになれるのは、今のところこの方だけかと。紙の本から人肌のぬくもりを感じられる作風は本作でも健在です。
導入部ではありますが、お話は意外にサクサク進んでいます。これからどこへ向かっていくのか、楽しみです。Posted by ブクログ -
古い人なので絵が多少古いですが、作者の人柄が表れているのでは、と思わせる良作です。
とにかくクォートがのキャラクターが好きで仕方ないです。ラクシャスとの関係も。BLっぽい臭いをぷんぷんさせながら、安易にそういう方向にいかない、そのギリギリ感を楽しんでいます。
たくさん本も出ているし、ジャンルも...続きを読むPosted by ブクログ -
篠原さんはたくさんシリーズもの描いてらっしゃいますが、実は私はファサードがいちばん読みやすい。
そしてもちろん文庫より新書サイズがイイです。ピンナップもあるしね。Posted by ブクログ -
派手なメカやアクションなどこちらへ置いておいて、魂に訴えるストーリー。やるせなく切ないラストには号泣しました。嗚呼・・・タラントが可愛すぎますTTPosted by ブクログ
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ツナヨシの表情が可愛い。子猫っぽい。ホンモノの猫ですからね
猫なのに3歳児のように泣いて
ぐしょぐしょになったら顔を側用人に顔を拭いてもらってる
また側用人が本当に大切に大切にツナヨシに接する。不思議なのが、側用人が人間な事 -
ウズメたんの話がないな~?と探していたら、
どうやら買い忘れていたらしい☆
ナーク好きなので、いつもより登場場面が多くて嬉しい♪
でも、この巻の魅力はやっぱりウズメたん(*´▽`*)Posted by ブクログ