河野太郎のレビュー一覧

  • 日本を前に進める
    最近気になっている政治家、河野太郎の新書。
    BOOKOFFオンラインですごく安く売っていたのでポチる。

    「はじめに」に書いてある通り、「河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、… これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、」について書かれている。

    この本を読む前の印象...続きを読む
  • 日本を前に進める
    日本の進めてきた政治の話を詳しく知ることができました。特に国際人材の排出、英語教育、教育に関して非常に感銘を受けました。
    私個人はJPOへの参加に挑戦したい気持ちが芽生え、来年大学院を目指そうという目的もできました。
    また、各教科は教えるのが得意な先生が、各レベルに合わせた授業をオンラインで教えると...続きを読む
  • 日本を前に進める
    政治家の方の本は実現したら良いだろうなということがたくさん書いてある。「思い」を持って政治家になったとしても、それを実現するためには、現状をなるべく変えたくないというような勢力をはじめ、超えなければいけない壁がたくさんあるのだなと思わされる。行政のデジタル化がこのままどんどん進んで、早く、民間や地方...続きを読む
  • 日本を前に進める
    岸田ビジョンとは違い嫌味の少ない自伝。
    政策、思想も好みなのでなんでこの方が総理にならなかったのか不思議です。
  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 原発と日本はこうなる 南に向かうべきか、そこに住み続けるべきか
    ある種既得権益者による亡国論みたい感じにも受け止める。
    とりあえず、原発は即刻やめて欲しいと思った。
    原発の問題が何なのかという事を少しでも理解するためにはぜひ読んでみていただきたい一冊。
  • 原発と日本はこうなる 南に向かうべきか、そこに住み続けるべきか
    2022年10月の発行なので新しい本だと思い購入したが、元の紙の本の発行は2011年だった。失敗した。
    ただここで取り上げられている原子力発電に関する様々な問題点は、12年経った今でも全然変わっていない。原子力村問題の全体像の把握には適切な一冊。
  • 日本を前に進める
    父への肝臓移植から、平和、外交、福祉などなど
    政治に関わる考えを詳細に述べている。納得行く内容が多い。
  • 日本を前に進める
    コロナ禍の今だからこそ、初代ワクチン大臣の経験のある河野太郎氏に総理大臣になって欲しかったです。
    これをきっかけに同氏の経歴、実績、ビジョンを詳しく知りたいと思いこの本を手にとりました。
    安全保障・外交、防災、エネルギー、社会保障、教育、デジタル化など日本の喫緊の課題が書かれていて、これからの日本、...続きを読む
  • 日本を前に進める
    河野太郎代議士の人となりがよく分かる良書。生い立ちや父親への生体肝移植についての実像なぢはとても興味深い。「小さな丘に頂上に自分の旗を立てる」というのは、ビジネスの世界でも通じるものがあると思いました。
  • 日本を前に進める
    国民目線でありながらグローバルな視野を持ち、霞ヶ関のダークな部分に率直に切り込める人。必ず総理になって欲しい。
  • 日本を前に進める
    政治家の本は初めて読んだ。総理になりそうで話題になっていたため読んでみた。
    論理的で合理的な書き方、考え方で好感を持った。総理にいずれなるのを楽しみにしたい。
  • 日本を前に進める
    総裁選に立候補している河野太郎さんの一冊。
    これまでの生い立ちから防災、エネルギー、外交、社会保障、デジタル面の考え方について綴られている。

    アメリカ留学やポーランド留学からもわかるように苦境でも折れずに立ち向かい、突破する能力が高いと感じる。そのため、マニュフェストに対して誠実に取り組んでくれそ...続きを読む
  • 日本を前に進める
    デジタル化を推進することにより国民に温もりを提供していくという伝え方は面白い。
    また、河野さん自身は肝臓移植、海外留学などの経験をしており、海外から見える日本の立場も踏まえたバランスのある意見が多かったように思う。
  • 日本を前に進める
    現在、自由民主党総裁選挙に立候補している「河野太郎」氏の政策を説明、提言している作品。氏の生い立ち、父・河野洋平氏との思い、外交・安全保障、防災対策、エネルギー革命、社会保障、教育、デジタル化等々に氏の想いが語られる。
  • 日本を前に進める
    友人が読んでいたので読んでみました。今ある事実を鵜呑みにされず、自分なりに咀嚼して考えておられる方なのだなと感じました。総合診療医の重要性を認識しておられ、その面では非常に心強く感じました。
  • 原発と日本はこうなる 南に向かうべきか、そこに住み続けるべきか
    自分の問題として、認識して、譲歩発信と行動。積極的に社会と関わる。
    原子力問題を解決するための行動が、新たなエネルギー政策となり、活力ある国となる。

    自分もできることから始めてます!
  • 原発と日本はこうなる 南に向かうべきか、そこに住み続けるべきか
    まじめに長年「原子力村」問題に取り組んできただけあり、とてもわかりやすい。
    原発はすでに破綻したシステムだと理解しました。
    終章に書かれている、一人一人がとるべき行動を自分もとりたいと思う。
  • 原発と日本はこうなる 南に向かうべきか、そこに住み続けるべきか
    原発を巡る政治、経済産業省、電力会社の動きがよくわかる。
    ・政治の決断の不在に対する考察、電力の質に関する議論が不足