大須賀めぐみのレビュー一覧
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面白い。途中で止められなかった。ジャック・クリスピンって誰だ??でもそれも含めて続きが気になった。蝉が、素の表情の時急に可愛くなるのがいつもの表情との落差があって良い。ラストの、みんなで懐中時計を一斉にパチンパチンとやるのは怖くて迫力ありました。Posted by ブクログ
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原作は伊坂幸太郎さん。原作では主人公の安藤兄は社会人だけど漫画では高校生。主人公や周りの人物がちょっとした能力を持っている。ここで壮大な能力じゃなくてちょっとした能力ってところがまた良い。もう安藤兄弟かわいいし悲しいし苦しい…純也くんの目が死んでいく様が心を痛めた。全10巻です!Posted by ブクログ
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蝉さんには魔王の時からお世話になってます。いい年した青年がうさ耳パーカーって…蝉さんだから許されることだと理解してます。こんな可愛い殺し屋がいていいのか!Posted by ブクログ
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友人に勧められて貸してもらった。どんなもんかなと読み始めたけど、1巻から6巻まで怒涛の勢いで読んでしまった。痛々しい描写が多々あれど、蝉が成長していくのをとても楽しく追いかけることができた。魔王も読んでみたい。そして蝉かわいいよ蝉。Posted by ブクログ
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佐藤と鞠山が接触。線路上のやり取りは、いつ電車がくるかとドキドキ。逃げ続ける佐藤は新たなアクションを起こす。
佐藤側の緊迫した状況に対し、鞠山の自宅では息子・ドラジェが和やかな空気を作り出している。鞠山の自宅にいるエリはどうするんだろう。
表紙カバー下に4コマギャグ有り。口絵も含めて、本編のシリ...続きを読むPosted by ブクログ -
こんな血みどろ殺戮話に言うのもなんだが、大団円。しっかりプロの道理をわきまえた上でルールを破るんだからまったく岩西は「ずるい大人」だ(笑顔)。岩西最後のセリフはとてもさらっとしていたけど見たままに読んできた自分の価値観を揺るがすどんでん返しだった。言われてみればそうだよねー!Posted by ブクログ
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頭に浮かんだ「?」が落ち着いてはまた増える複雑に絡んだ関係とどんでん返し。帽子卿はもちろんだが、事態を悪くして何より蝉と岩西の関係に水をさす一言を言った店長には一矢報いてほしいなあ。あと前作最大の謎だったスズメバチのスカートの下が実に最低だった。Posted by ブクログ
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ガス爆発を起こす先生の顔がまさに絶妙。恐怖だったり、切望だったり、勇気だったり。
表情から心情が読み取れるのはすごいとしか言いようが無いです。
ただ絵が上手いだけじゃ作れない、まさにプロの所業だと思います。
どう足掻いてもバッドエンドにしかならないようなドン底状態。なのにこの二人はなんて楽しそうな...続きを読むPosted by ブクログ -
なんでよ!最後の飛び降りはBLなんじゃなくて、今まで容赦なく見捨ててきたあっちがボロボロのそっちをかばったんだよ!!と解釈しようよみなさま!
あーおもしろかたー
ツンデレにはまっちまった。Posted by ブクログ -
『魔王』『waltz』から読みイラストも物語も良かったので購入。バッドエンドしか書けない小説家と世界の命運がかかった少女による子育て物語の始まり。※ただし、血みどろ。Posted by ブクログ
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本当に予測不能で展開が読めないから、ぐいぐい惹きつけられてあっという間に読み終わった。これから忍とエリがどういう関係を築いていくのか楽しみ。Posted by ブクログ
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大須賀めぐみさんの最新コミック。
大須賀さんの残虐的描写は、画力の高さで引き込まれてしまう。
先が読めない展開で面白い。登場人物が何者なのか謎ばかりで、次号が楽しみ。Posted by ブクログ -
大須賀めぐみの新作。帯に偽りなしの予測不能なストーリー展開でした。週刊誌連載じゃないのが辛い!この先どうなるのか全く想像ができません。早く続きが読みたい作品です。Posted by ブクログ