佐々木常夫のレビュー一覧

  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい
    本書では40代を熟練した力が花開く開花期と位置している。毛利元就を例にだし、「略す」というコトバがキーワードとなっている。毛利元就、戦いに勝ち残るには戦は最小限に止め余計な血は流さない。著者、余計なことを略せば6時に帰れる。
  • 会社で生きることを決めた君へ
    組織の中で仕事をしていくうえで必要な考え方を示した本。30後半〜40台の人向け。ノウハウ集的なビジネス書というよりはエッセーとして読むのが良さそう。著者の声が聴こえてくる一冊。
  • 決定版 上司の心得
    直接お話を伺って購入。

    真摯さを忘れずに仕事をし部下に接していきたい。
    そして夢と希望を与えられるような上司でありたい。
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい
    働かなければいけない時期と手を休める時期と緩急をつけることができるのが40歳。40代を楽しみたいです。
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい
    中年よ元気になろう。
    若手向けの語りであるが、若手は心から理解できるか。
    理解できてしまう若手はつまらない若手であるような気もする。
  • すぐ動くのはやめなさい
    まあちゃんと考えて動きましょうというしごくまっとうな話ではある。
    文章がうまいからかもしれないが、結構説得力はあり、中身はそれなりにあるように感じた。
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい
    今年(2017)誕生日を既に迎えておりまして、現在53歳です。この本は本来は40歳を目前に控えた社会人が読むべき本かと思います。

    それでも敢えて読んだのは、少し怖かったのですが、この本で推奨されていることを自分の生活の中に取り入れてやってこれたのだろうか、ということを確かめてみたかったからです。
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  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい
    20170814 後輩に勧めるか判断するために買ってみた。もう有名になっている人だけにエピソードが全てバイネームになってしまう可能性があるのに淡々と記述されているのに少し退いてしまった。
  • こんなリーダーになりたい 私が学んだ24人の生き方
    ちょっと残念だった本
    佐々木さんが学んだ24人の生き方から、さまざまなリーダを紹介している本。

    残念なところは、この薄い(200ページ)ほどの内容に、24人もの人物を盛り込んだことから、それぞれのリーダの紹介、コメントどまりとなっていて、深く掘り下げされていないところ。単純な偉人伝記をコメントして...続きを読む
  • これからのリーダーに贈る17の言葉
    仕事が本当につらいときに読みました。

    読み始めはあまりついていけなかったのですが
    (心が暗くなっているときに、あまりにも正しく素晴らしい考えを聞いても、全然入ってこないなんてことありませんか。私はよくあります。)

    読み終えたときには、少し救われたような気持ちになりました。

    心のメンテナンスとし...続きを読む
  • 一生使える仕事力
    仕事力のコツを47個紹介

    著者の紹介文が面白そうだから読んだものの、どうやらこの本ではなかった。

    東レの取締役まで上り詰めた実績がある一方で、仕事は18時で切り上げ、鬱病の妻や自閉症の息子などとの家族の時間を大切にした。
  • ビジネスマンに贈る 生きる「論語」
    ・孔子は思いやりと言行一致をリーダーの要諦とした。すなわちリーダーとは、常に他人に心配りしながら人間として基本的な正しい考え方を持ち、それとぶれない行動をすること。

    ・昨日は過ぎ去った。明日はまだ来ていない。私たちにあるのは今日だけ。では始めよう。byマザーテレサ

    ・子曰く、君子は能なきことを病...続きを読む
  • 会社で生きることを決めた君へ
    サラッと読める内容だった。 折り目つけた箇所を抜粋。
    ・優先順位をつけて戦略的に仕事に取り組むことは、ビジネスマンが身につけなければいけない大切な能力のひとつですが、長時間労働が常態化している職場では、その能力を身につけるチャンスが奪われる。
    ・企業にとって最大の経営課題のひとつである生産性向上が実...続きを読む
  • 後悔しないこれからの働き方
    ごれから仕事が激変する時代に向けて5つの提言。長時間労働をしない、こなすだけの仕事をしない、家族を犠牲にしない、平社員のままでいない、目標をひとつに決めない。

    仕事第一じゃないから、非効率なことも気にしない。プライベートがない、というか家庭や地域への関わりを放棄しているから、ただ職場に長時間居るだ...続きを読む
  • 「本物の営業マン」の話をしよう
    東レの取締役を務めた佐々木常夫氏による営業論。
    前半は営業の概念や、心構え、方法論が綴られ、後半は(どちらかというと)営業に限定することのない仕事論、生き方論がまとめられています。
    恐れながら、営業論は一般に語られる内容の範囲に留まりますが「顧客を幸せにするが、顧客は神様ではない」「二八の法則」「営...続きを読む
  • こんなリーダーになりたい 私が学んだ24人の生き方
    筆者が学んだ24人の生き方を通じて、リーダー論を展開。
    誰でもリーダーシップを発揮できる。そんな気分にさせてくれた。
  • メンターBOOKS 課長ビギナーのFAQ
    課長とは下から突き上げられ、上から指示を出されるいわゆる中間管理職。
    いま、管理職になりたがらない人が増えている。
    主な理由が、仕事量、ストレスなどに比べ報酬が見合わないため。
    しかしながら、この本では課長からの相談を回答する形で進められ、課長の使命は部下を成長させ、自分も成長するということをうたっ...続きを読む
  • ビジネスマンに贈る 生きる「論語」
    筆者の社会経験と照らし合わせて論語を読み解いている。経営者で論語を指南の書としている方が多いが、読み解き方でそれぞれ解釈が違うのだろう。
  • 「本物の営業マン」の話をしよう
    テーマは営業だが、ノウハウ本というよりも自己啓発本のようであった。
    「営業は世のため人のための仕事」として、人としての在り方や礼儀正しさについても説いている。
    特に徹底した顧客重視の目線になることと顧客の言うことを聞きすぎないという一見すると矛盾した発言ように見えるが、ここに「顧客視点の重要さ」が示...続きを読む
  • これからのリーダーに贈る17の言葉
    仕事におけるリーダー論というより、人としての生き方について書かれた本であり、その意味では稲盛さんの『生き方』に通じるものが多々あると感じた。リーダーとしてのスキルを磨く以前に、働くとは何か、自分はどのように生きたいのかを考えさせられる。

    以下は本から得た学び、気づき

    ・4つの人間の究極の幸せ
    ...続きを読む