東大家庭教師友の会のレビュー一覧
-
勉強の仕方って人それぞれだと改めて思いました。
私がテスト前にやってた勉強法は、カラフルペンでがっつりサブノートを作って覚えるという方法でした。見開きによって「赤のページ」「オレンジのページ」「ブルーのページ」とか作って、色鉛筆・蛍光ペン・サインペンにボールペンを駆使して同系色のページを作ったりし...続きを読むPosted by ブクログ -
娘のアドバイスのために。
実際教科書の重要性をおっしゃる方が多いですね。
とりあえず教科書の内容は完璧にすると。
まあ娘に教科書見ない日を作ったらあかんと言い続けてるのは間違ってなかったようですねσ^_^;Posted by ブクログ -
巷の子育て本に通じる点が多く含まれていることはもちろん、お小遣いの項では予実管理、B/S,P/L,稟議、プレゼン、進捗管理などをさりげなく実践している事例は興味深い。
子どもが自律前進するヒントがいっぱい。
天から預かる子ども、未来に羽ばたく若者を育てていることを感じる。
子育てを楽しくチャレンジン...続きを読むPosted by ブクログ -
東大生がどんな本を読んでいるかと言うより、どうやって本を読み解いているのかが興味深かった。
「作者ならこういう気持ちで書いているだろう」とか「自分だったらこうする」と言った字面だけを捕らえるのではなく、本と対話しているのが面白い。Posted by ブクログ -
2008年に既に出ているものと内容はほぼ同じです。
しかし図で説明している分、内容を理解しやすくなってると思います。
どちらか迷っているなら断然こっち!のはず(笑)Posted by ブクログ -
夏休みになると読書感想文用に店頭に置かれる書籍紹介パンフレットが本になった感じ
東大生がどう感じてこの本が良いと思ったかが書いてあり、それもみずみずしくて面白い
読みたい本の発掘にぴったりPosted by ブクログ -
覚えたら破って捨てたり、マーカーは引かなかったりと各人の勉強法が違うのが興味深い。読んで覚えるか聞いて覚えるかなど違いについても論究されている。Posted by ブクログ
-
<目次>
第1章 「勉強計画」のきほん
第2章 「覚える」きほん
第3章 「問題を解く」きほん
第4章 「続ける」きほん
第5章 「勉強する時間と場所」のきほん
第6章 「勉強道具」のきほん
第7章 「参考書選び」のきほん
<内容>
もともと右ページ図表、左ページに説明というスタイル...続きを読むPosted by ブクログ -
「勉強」をするうえでの様々な基本を記した一冊です。ページ数も少なく、要点も明確に書かれていることから、短時間で一気に読むことができます。
私個人としては、自分の考えが文字になったみたいで、とても嬉しいです何故か。σ(^_^;)Posted by ブクログ -
同文庫には「東大生が選んだ勉強法」もあるが、タイトル的にこっちの勝ち!
たぶん内容的に相違ないと思うが、①まとめノートを作らない
②暗記は机ではやらない。すきま時間を使う
③問題集中心主義
④学校の授業は大事に
という点で一致しているだろう。Posted by ブクログ -
東大生だからって、特別な勉強方法で勉強してるわけじゃない。自分で継続してできる勉強方法を選んでるだけ。自分でもできそうな内容ではあった。でも、実践できるかどうかは、分からない(笑)。Posted by ブクログ
-
学問に王道なし。学習方法も人それぞれで、ノートをしっかり取る派もいれば、参考書に直接書き込み派もあり、またざっくり通し読み派もいれば、範囲を限って熟読派もいる。
人それぞれに正しい勉強法があることを前提に、たくさんの勉強法をビジュアルに確認することができるのが本書の良いところだと思う。
これだと思え...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が高校生の時には手が出せなかったタイトル。
しかし、いろいろな子どもと接し、それぞれに見合ったやり方はなんだろうかと思うと、様々なパターンを知りたい・・・そう思って買ってみました。
そのまま真似をするのではなく、共通要素は何かという点に絞って読んでみると非常に参考になりました。
自分自身にも還元...続きを読むPosted by ブクログ -
オーソドックスな学習方法にひと工夫したものから、斬新な学習方法まで、いろいろな学習方法が紹介されいています。効率的な学習方法を探して賢く、でもたくさん遊んで思い出を残せる学生生活を送りたい方はぜひ見てみてください。
所在:西閲覧室
請求番号:379.7||To17Posted by ブクログ -
題の通り、東大生の勉強方法を紹介してくれている本です。
当然と言えば当然ですが、
東大生でも勉強方法は様々ですね。
ノートのとり方でも綺麗に書く人も入れば
なぐり書きにする人も。
私と同じ勉強方法も紹介されていました。
ちなみにそれは、分厚い問題集等をバラバラに
切って持ち歩くという方法。...続きを読むPosted by ブクログ -
〈1章 記憶法〉
① 赤シートの活用。「どの部分を隠そうかな」と考えるので、理解度が深まる。
② 「すごい」「面白い」要素を無理にでも見つける
③ なるべく文章にして書く。自分の言葉で文章化(アウトプット)が大事
〈2章 ノート術〉
① 余白は多めに
② 授業の雑談をメモしておく
③ どうしてノー...続きを読むPosted by ブクログ -
たくさんの人の勉強方法が見開きで書いてあります。
その中から自分に合いそうな方法があればいいかな?
勉強方法で悩んでいるなら読んでみて。Posted by ブクログ -
さまざまな視点から勉強法が書かれている
真逆の方法を読み比べるのも楽しい
ちなみにこの本を読んだだけでは成績は上がらないようだPosted by ブクログ -
東大生だから超難解な本を読んでいる…。というわけでもなく、ごく普通の本も紹介されている。
ただし、どの人も一冊の本から多くのことを学んでいる。それは学び方であったり、効率の良さの追求であったり、人生の歩み方であったりと様々。一冊の本からここまでのことを学べるのなら、読み手も書き手も幸せだろう。
本か...続きを読むPosted by ブクログ -
実際の東大生が試行錯誤のうえ辿り着いた勉強法が数多く紹介されている。そのなかで一般的に用いられている勉強法の是非を改めて考えさせられる。ただ思うのは、自分が知っている東大生というのは別次元の生き物であり、またそもそもどれだけの学生が自分の勉強法をもっているのだろうかということだ。Posted by ブクログ