本多静六のレビュー一覧
-
計画というか、マイルールを作ってそれを守り切る。
それで資産家になれる。
25歳からの4分の1貯金と、
一日一ページ書く。
自分で決めたことであっても、
というか、自分で決めたことだからこそなのか、
守れない。
改めて、いつまでに何をしたいのか、
そのために自分を律するルールを考えないと。Posted by ブクログ -
4分の1倹約方で、有名な本多博士。青年だけでなく、自分の人生を振り返るという目的でも、シルバー世代も死ぬ前までには一度読んで、来世に向けて参考にするのもいいかもPosted by ブクログ
-
最近読んだ神田昌典、渡部昇一氏の本に、本多静六氏の事や本が引用されていたので気になった読んでみた。 自己啓発、人生訓というのはいつの時代も普遍なんだと思う。Posted by ブクログ
-
できれば10代のうちに読んでおきたい本だと思うが、果たしてその年代の子供が共感できるかどうか。だがいつからでも努力するに遅くはないと思う。目上目下との付き合い方など教訓に満ちていてしかし説教臭くない。巻末の解説も面白かった。Posted by ブクログ
-
平凡人の人生訓。お金との向き合い方。
本業を大事にする。1/4貯金などの着実の実践。普遍的なことを如何に実際行うか、この重要性身を持って示すこと。
・アルバイトとしての毎日の執筆の「行」をやり切る。不測の事態で滞ったら負荷を上げて取り返す
・計画しブレずに実行、新たな学びで柔軟・自覚的に変更Posted by ブクログ -
本業に集中!っていうのがメインテーマなのか?
この方は、大学教授とは思えない他人についてよく考えている方だなと思う。部下とどう向き合うか等書かれている部分が、会社て働く人をイメージする内容。大学教授って、もっと自分の事しか考えてない変わり者のイメージあるけれど、色んな人がいるものです。Posted by ブクログ -
文章が難しく少し読みづらいけど、学生のうちに1度読み、また何年後かに読み直してみたいな使い方がいいかもしれない。
私もまた中年に差し掛かったら読み直したい。Posted by ブクログ -
参考にはなるが、時代背景が違うし、ましてや当時よりも社会の変化が非常に早い現代で同じようにやれることは非常に限られてくるのではないかという思いしかない。Posted by ブクログ
-
今でいうライフプランである。なかなかこれだけ網羅的に書かれたものはいつまで経ってもない。とはいえ古いからなのか、自分はそうは思えないと思う部分も多々あるが観点にはなる。興味のあるテーマに絞って考え方を学び、自分なりの考えを思うことができればいいのではないだろうか。Posted by ブクログ
-
爺さんの人生訓は面白い。その人が人生で何を重要と考えていたか、それが凝縮された形で顕れるからだ。例えば「勤倹貯蓄は人生における万徳の基である」とあって、これには反発する人間も居るだろう。つまらない人生だと。しかし自分はこれに同意する側で、いくばくかの貯蓄は心理的余裕の礎と思う。Posted by ブクログ