いずもり・ようのレビュー一覧
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働かないアリと窓際族は違う
巣のアリのうち7割は仕事をせず、場合によっては一生働かないまま死んでいくアリもいるという。
しかしそれは、働かなければならない時が来ると、今まで働かなかったアリが、今まで働いていたアリと同等の能力を発揮できる極めて有能な存在であるがゆえにできること。
窓際族やニートのよ...続きを読むPosted by ブクログ -
生き物の名前(和名)をイラスト&文章で紹介した本。
生き物の児童書は色々出ているが、生態に関する本が主流なので珍しく感じる。
カタカナ表記の生き物たちも、漢字にすると由来が分かりやすい。
個人的に好きな項目は
バンドウイルカ(半道海豚):クジラより小さく、他のイルカより大きい→半道。知らなかった!...続きを読むPosted by ブクログ -
同タイトルの本をコミックエッセイ化したもの、可愛い絵柄でとても読みやすい。とはいえ、原作(?)も読むことをお薦めします。Posted by ブクログ
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おもしろかった!アリたちの社会模様がとてもわかるのもさることながら、きっちりオチがあって楽しい。裏表紙にも出てる「ミスマッチ」のオチなどは思い切りツボ!Posted by ブクログ
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アリたちをビジネスマンに例えてアリ社会をわかりやすく解説しています。アリの社会とは実によくできたシステムだな、と思いました。Posted by ブクログ
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地上を歩き回りエサ探しをしている多くのアリたち(その軽い身のこなし、手足の筋肉の強さに感じ入っています)、そして、その何十倍ものアリが地下の巣に。その7割ほどは働いていない。(腰が軽いアリと重いアリがいる)アリは案外、働き者ではないみたいですw。働かずに待機しているアリは、いざという時のバックアップ...続きを読むPosted by ブクログ
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働く代表の蟻ですが、実はその大半は…。
働いている蟻を集めても、その1割は仕事を怠ける。
そんな彼らが大量に集まった巣の中には
働かないのがどれだけいるのか。
蟻、というか、別次元の問題なので、読んでいても
それほど何も思いませんが、これが人間社会だと
ストレスやらどす黒いものとかが溜まりそうで...続きを読むPosted by ブクログ -
2012年8月24日初版
プロローグ
じつは全員が働き者の会社より、腰の重い社員やうっかり者がいる会社の方が、ピンチに強いことだってあるのです。
第1章 個性あふれる職場です
腰の軽いAは仕事の虫、少し重いBはのんびり屋、いつまでも腰をあげないCは・・秘密兵器?
腰の軽いアリA
忙しくても暇...続きを読むPosted by ブクログ -
絵が可愛い。
ビジネス本ではなく、生物学の本。漫画版なので、さらっと分かりやすい。
ただ、さらっとし過ぎていたので、新書版にしておけばよかった。Posted by ブクログ -
働くアリ、時々働くアリ、いつか働く(かもしれない?)アリがいて、環境に臨機応変に対応して生き抜いている。
働くアリだけなら、もっと先へと思うけど、実際働くアリだけを集めた集団を作るとやはり、上の3区分ができるという。ちなみにいつか働くアリばかりの集団を作っても3区分できるというから面白い。
人間も同...続きを読むPosted by ブクログ