出会いも妊娠も、やりたいと思ってできる事ではないんですよね。
努力もある程度は必要かもしれないけど、それよりも!何よりも!!”ご縁”が肝になるのではないでしょうか。
「不妊治療~妊娠~出産」の箇所に共感しました。
不妊治療の箇所はほんわかに描いてるけど、相当きつかったんじゃないかと思います。
(自
...続きを読む分の時を思い出す、、、自分に合った病院選ぶところから始まったな、、、遠い目)
治療が終わり、妊娠したらしたでつわりが始まる。
これもきつかった。
当時は電車で通勤してたので、空いてる時間帯に電車乗ったりしてたなぁ。あと、前の席の人が仕事中に匂いのキツイもの食べてると、吐き気が、、、なんてこともありました。
つわりが終わったら、つわりで食べれなかった反動か食欲旺盛になって、体重の増加をお医者さんに注意されたり。妊婦特有の病気にならなかっただけよかった。(著者の経験、そのまんまで笑えた)
出産もなんだかんだできつかった。
あぁ、なんかいろいろあったなぁ。(再び遠い目)
読んでたら当時の事を思い出してきました。
とはいえ、「きつかった」という言葉の記憶はあるものの、過ぎてしまえば、具体的にどう痛くてきつかったのは覚えていないんですよね。
(脳の忘却力すごし!)
こちらの本を読んで思ったのは、出会いも出産も人それぞれ、という事です。
だからこそ他人の経験は面白い!のだと思います。