田中道昭のレビュー一覧

  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~
    身近で有名な企業事例を用いてマーケティング技法を説明されているので、分かりやすいと思います。
    難しい言葉をあまり用いていないことで、類似書籍より早く読めると思います。
  • GAFAM+テスラ 帝国の存亡 ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?
    D2A direct to avatarという概念。
    FACEBOOKの10代の利用率が27%に急落
  • GAFAM+テスラ 帝国の存亡 ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?
    このところ「生成AI」が話題になっている。対話型AI「ChatGPT」と「Bard」が主役だが、日本では最近「さつきあい」というAIグラビアアイドルが話題になった。





    GAFAM各社が業績低迷、人員削減がニュースで取り上げられて、かつての勢いを失って行くと言う報道を目にすることがある。


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  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~
    あなたにとっての不用品が、誰かにとっての宝物
    めっちゃいい言葉だと思います。小遣い稼ぎではじめたメルカリですが、売れると売り上げだけじゃなくて自分のセンスを認めてもらったようなよろこびと別である需要で嬉しくなります。
    また、ほっこりするコメントを、いただいたり、自分の出品履歴を見てやっぱり自分で選ん...続きを読む
  • モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか(インターナショナル新書)
    オペレーショナル•エクセレンスとは、企業がその価値を創造するための活動や事業運営の効果を高めていくことによって競争優位を確立していくことを意味します。
  • モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか(インターナショナル新書)
    タイトルに興味をひかれ、購入しました。筆者は、モデルナから、企業の成長について、学ぶことが多くあると主張しています。モデルナはバイオテク界のテスラと呼ばれ、ディスラプター50企業のトップに選ばれました。ディスラプター50企業とは、既存企業をディスラプトして、劇的な革新を起こす企業50社を選定したもの...続きを読む
  • モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか(インターナショナル新書)
    はじめに
    今回も数冊集まった本を
    まとめて概説的な知識の
    再構築として感想を書くことにする。

    1、細菌の歴史
    ウイルスは現在に至るまで人類と共にあった。
    代表的なものは天然痘と狂犬病である。
    天然痘は、紀元前9000年頃、エジプトで人口が
    増加した為に広まったと推測される。
    狂犬病は紀元前1885...続きを読む
  • 2025年のデジタル資本主義 「データの時代」から「プライバシーの時代」へ
    SNSはほとんど広告費で利益を出している。99%ぐらい。
    無料で質の良いものを提供し、時にはお金を使ってくれるLINEや全くお金を使わなくてもいいインスタやTwitter、Facebook。


    braveは知っていたけど、こんな前からあったとは知らなかった。braveのように広告の利益は会社だけで...続きを読む
  • 2022年の次世代自動車産業 異業種戦争の攻防と日本の活路
    もう少しコンパクトにまとめられたかも?と感じつつも、とても勉強になる一冊でした。自動車産業のトレンド(CASEやMaasなど)を一通り理解していると、この一冊でさらに最新の動向や、これまでの動きを振り返ることができます。
  • 世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代
    各企業の現状、考察部分は楽しく読めたが、途中ワークショップの辺りで中だるみ。

    ただ全体的にはいいインプットになった。
  • 経営戦略4.0図鑑
    かなり網羅的かつわかりやすく現代をリードする企業群の戦略構想が解説されており、知的興奮を覚える面白さがあった。
    しかし結局、時代はITであり、AIもビッグデータもIoTもクラウドもGAFAが押さえ、対抗できるとしたらBATHやNetflix、Microsoftぐらいのもんだということか。
    日本企業で...続きを読む
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略
    アメリカと中国における四大テック企業の詳細解析

    それぞれの強みや成り立ちなどが説明されており、なんとなく知っていたテンセントなどのチャイナ企業の実態についてイメージを持つ事ができる。

    どんどん変わっていくので最新の情報を常に追いかける必要があるが、一旦立ち止まって読んでみるには良い本だと思う。
  • 4大メガテックの儲けのしくみが2時間でわかる! GAFA見るだけノート
    GAFAをわかりやすく解説頂いてます。
    コロナ後の書籍となり、コロナ禍やコロナ後の見解もありました。
  • 2022年の次世代自動車産業 異業種戦争の攻防と日本の活路
    2018年の作品。この分野は1年時間がたつと、全く状況が変わっているから古い本を読むのは必ずしも効率的ではないのだが、本書は市場環境、技術動向、プレーヤーの戦略、そしてファクトとデータをベースにした未来予測がわかりやすく、頭の整理になる。
    コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化といった今後のク...続きを読む
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略
    世界で幅をきかせるメガテクノロジー企業8社を、孫子の兵法で分析した良書。

    現在のメガテクノロジー企業がどのようにして生まれ、どの分野で利益を出し、さらに2社同士・3社同士、4社vs4社など多角的な分析をし、将来的に目指す方向性を分析・予測している。

    2019年1月の著作なので、それ以降のコロナや...続きを読む
  • アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ
    オチにもうひとひねりほしかったなぁ…。
    丁寧なリサーチにはとても好感を持っただけに。
    もったいない…!
  • 2025年のデジタル資本主義 「データの時代」から「プライバシーの時代」へ
    生きる上で避けるコトのできない問題(事象)として、頭に入れておくべき内容と感じた。世の中に来る次の産業を想像するきっかけになった。
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略
    8社の「過去・現在・未来」がわかりやすく解説されており、とても飲み込みやすい内容でした。アップルとファーウェイの特許のについて、本当に知らなくて、事実に驚いた。
  • 2022年の次世代自動車産業 異業種戦争の攻防と日本の活路
    2018年と今から2年前の著作だが、ライドシェアの持つインパクトや意義、中国の動向、NVIDIAの動向など、現在起きている事象の趨勢を言い当てている。(アップルだけはまだ未定だが)。

    この2年での変化は、トヨタが街づくりの会社を興したことや、コロナ禍においてESGやSDGsといったエネルギー面での...続きを読む
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略
    本の構成上仕方のないことだろうけど、gafaとbathを一対一で比較するのには無理がある。AppleとHUAWEI、facebookとテンセントを比べるのはねぇ。
    しかしながらここでの分析結果は1年後の今でさえ当たっていない。米中冷戦とコロナの影響なのだけど、ホント一寸先は闇だね。
    いつもかかと浮か...続きを読む