定金伸治のレビュー一覧
-
通勤図書(6月最終週)
@min2flyに「理系ホイホイ」関する話でオススメされた。大学の理工系研究室あるある話が網羅されており、かつ話として面白い。
主人公の女の子はちょっとどころじゃなく変な子。私は変なキャラクターが好きだが、それでも引くくらい凄い娘である。いやでも理系研究室にいる女の子...続きを読むPosted by ブクログ -
本棚を整理してたら見つけた。
椎名さん目当てでかったものの、読んでみると話の方も
面白かった記憶はあるんだけど、さて、どんな話だったっけ…
今度気が向いたら読み直ししてみよう。Posted by ブクログ -
2010/12/19:以前に「C・N25」で日常?風景を描いた短編を読んでちょっと気になっていました。19世紀イギリス風架空の世界を舞台にしたドタバタ工学系ファンタジー。変(態)すぎる王女様のキャラがなんとも強烈ですが、楽しく読めました。Posted by ブクログ
-
ヒロインがかなり問題アリな性格ではあるものの、
もっと続きが読んでみたくなる話。
1冊でもそこそこ完結していて面白いんだけど、
もうちょっと広がっていくところを見てみたい感じ。Posted by ブクログ -
いやぁ、おもしろかった。予想しない展開が読者を襲ってくる。そのスリルが楽しかった。
ただ、読み終わって時間が経つと残るのはその印象だけ。
個人的にちょっと文章のリズムが悪い感じがする。でも、もしかしたらそれはあらかじめ準備されたものかもしれない。
でも確かに欠片保有者の今後の行動、ナルムとシ...続きを読むPosted by ブクログ -
一応ライトノベルの分類で。
がんばるお転婆お姫様ものが大好きです。
猪突猛進にがんばるエルがかわいい。
研究開発もののため、バトルだとか激しい展開だとかはありません
ヒロインと、それを見守る東洋人ネルの魅力でおなかいっぱいです。Posted by ブクログ -
3.5
1つの天空に、3つの太陽は輝けない――。
読んでいてわくわくしました。
ただ小胞体の説明や、マルドゥークの欠片についての説明が少々わかりづらく、何度か読み返しました。
そして前述しましたが、この巻はほんのプロローグに過ぎません。
ですので、説明やキャラの描写が前に出ていて、そこまで大き...続きを読むPosted by ブクログ -
それがストーリー上重要かどうかは別として、ちゃんと「水気」というものを定義して「研究」って感じに本格的に書いてあります。
まー、お話なので理論的に成立はしないのでしょうが。
まっしぐらな王女様がとても魅力的でした。
ただ、みんなそれぞれいいキャラなのにキャラ同士がいまいち踏み込んでない感じがして、そ...続きを読むPosted by ブクログ