葦原青のレビュー一覧
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第5回C☆NOVELS大賞 大賞受賞作
魔法で橋をかけるという設定がとてもユニークで面白いと思って。
いろいろと設定がつくりこまれていてよかった。
師匠の存在もいい感じ。完璧ヨーダとルーク。
しかもレイア姫も登場するし(笑)。そうきたか、って感じ。
あと、リシュリュー枢機卿も登場してたなあ(笑)。憎...続きを読むPosted by ブクログ -
C☆NOVELS大賞を取った、6人の作品短編集。
内、読んだ事がある話が4人。
結構な確率です。
短編なので、読んだ事がなくても読めますが
本編を読んでから、の方がやはり楽しいです。
とはいえ読んだ事がないものは、一体どういう話なのか
興味はもちます。
できれば、いつか読んでみたいです。
ちなみ...続きを読むPosted by ブクログ -
皮肉のきいたあやめゆう「いつかの情景」が小憎い。
葦原青さんは「mgmg!」でだいぶラノベ色の強い方に振れてますが、個人的には「架橋技師伝」のが好きなんだよねー。Posted by ブクログ -
《古縞》
自軍を敵地に運ぶための橋を〈歌〉で架ける架橋技師。伝説の六色技師である師を持ち、若くして三色技師となった少年フレイは、戦に協力するという罪悪感を抱えながらもエラトリア帝国軍に従軍していた。相棒アリューシャ、守護騎士レオとともに次の戦地へと赴くが……。
第5回CNOVELS大賞受賞作。
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レオのキャラクターが殆ど描かれていないからフレイの護衛を買って出る流れがどうにも腑に落ちない(´・ω・)
キャラや展開がファンタジーのテンプレ通りに思えて、橋以外にももう一捻り欲しい感じ。
タイトルの虹の大地はどこを指してるんだろう?Posted by ブクログ -
最初に読み始めたときのイメージと最後のオチが随分と違ったので、ちょっと驚いた(笑)。
まさか、黒いうねうねが出てくるとは思わんかったさ。
耳慣れない語句に最初は戸惑うけど、それに慣れてしまえば割と楽しめるかも。Posted by ブクログ -
橋が重要なアイテムになるファンタジー。
もっと突っ走ってもよかったなぁと思う。
でも、途中に挟まれた素材についての蘊蓄とか、とても楽しかった。Posted by ブクログ -
歌で橋を架ける「Pontifex」フレイは若くして頭角をあらわしている。戦地で橋を架けることから戦略的に重要な役職だけれど、当の本人は橋マニアで、天才にありがちなひねくれ者。対をなす相棒アリューシャも同様に橋マニアだが明るくて前向きな少女。守護騎士レオは元不良ながら常識人?
自分と相棒の師匠が好...続きを読むPosted by ブクログ