福田稔のレビュー一覧

  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    んー大まか伝えたいことは分かったけど専門用語多すぎてエンターテインメント性はなかったかな…。
    アパレルのマーケティングを仕事をしてる人は参考になるはず。ただファッションに興味があるだけの自分としては難しい内容だったかな。
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    日本アパレル市場は少子高齢化や市場ニーズの変化によって、苦境を強いられる。時代の変化を脅威でなく機会と捉え、次世代技術を活用して海外展開していくことが大切。

    劣勢に立たされた場面こそ、自身の個性/長所を広く伝達する手法で発信していくべき。そのため集団における自身の優位性/価値を普段から磨いておく必...続きを読む
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    日本と世界のアパレル業界の動向を知ることができ、
    面白かった。
    アパレル業界においても何のために?を考えた変革が求められており、そのための有効なツールがAlだ。

    大学生の頃、某ファストファッション店でアルバイトを
    していたが、昔と今では少しずつマーケティングの手法が変わってきているように、売り場を...続きを読む
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    現代の流れから2030年(約10年後)のアパレルの未来を予測し何をするべきかを提言している。

    日本だけでなく世界的な潮流からアパレルの現在をみているので日本の弱みはもちろん強みも再認識させてくれる。

    本書では、アパレル市場は日本では縮小傾向だが、世界的に見れば上昇産業でAI化を進めてうまく経営に...続きを読む
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    今後のアパレル業界の変容について書かれた本。
    新しい情報を得るために読んだが、基本的に既知の情報ばかりで新鮮さはない。

    1.店舗は採寸などの顧客体験の場と化す
    2.服への興味の減少、カジュアル化により今後も低迷は続く

    1.についてはアップルストアが先駆者となり、
    2.についてはコロナでの在宅ワー...続きを読む
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    下記の2つがポイントと言う。
    ・インバウンド特需
    ・越境ECの拡大(海外出店)

    コロナによりインバウンドは苦しいのでは。
    越境ECもシステム構築のための投資と物流がないと厳しい。
    中規模アパレル企業に待つのは徹底的な縮小均衡か大規模アパレル企業への身売りか。

    デジタル化が顧客にどのような提供価値...続きを読む
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    海外との比較、分析など参考になるが、
    肝心のまとめ部分はグローバル比較や根拠からの流れが欠け、ありきたりになっているように感じた。
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
     日本のアパレルの現状を俯瞰的に、広範囲に紹介している。ただ、そういった総論・概論・問題点を知るには便利だが、何というか代理店のプレゼン資料というか会議用のまとめレポートというような味気なさを感じるのが事実。薄く広い情報量は豊富だが、経済サイトや本などでかじってると新鮮な発見は少ない。

     ただ、あ...続きを読む
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    日本のアパレルがいかに遅れているかがよくわかる本

    日本のアパレルが抱える課題は、デジタルへの適応が喫緊だが、そもそも独自性のあるブランドを構築できているのかという本質的な問題もあるということを感じた。

    まずは中にいる人間が自分達が作り上げたい世界観を持つことが大事なのではと思った。
  • 2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日
    ファッション業界は成長産業。
    今の若者層が成長した際のアパレルを考える必要性。
    データ分析はあらゆる業界で使用可能。
  • 目標未達でも給料が上がる人
    目標を持つ

    これを感情論で考えることなく
    若い時代はやってきたはずなのに、
    社会人となって自らのやりたいことと企業人として要求されることのギャップに苦しみ、
    目標を持つことに否定的な立場を取る人が周りに数人存在する。
    それでも上司としてなんとか部下に目標を持たせ、管理し、評価していく中でその意味を...続きを読む