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目標を達成しても評価されない人と、目標を達成していなくても評価される人―。どちらにでもなれるとしたら、あなたはどっちになりたいですか?多くの方が、後者を選ぶのではないだろうか。なぜ、自分よりあの人のほうが評価されるのか。成果主義により目標管理制度が導入された企業が増える中、会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。実は、目標“達成”より目標“設定”のほうが大切で、「評価の9割は目標設定で決まる」と言っても過言ではない。目標は未達成でも評価される人が実践している上司との面談交渉術や、日頃からの上司・同僚・取引先との付き合い方、そして「評価の番人」たる人事部が私たちのどこを見ているのか。人事評価のカラクリと、評価を一段階上げて給料を増やすための戦術をまとめた。
福田 稔(ふくだ・みのる)人事教育コンサルタント。慶応義塾大学卒業。現在は専門学校を核とした穴吹カレッジグループで人材育成、研修、教材開発などに携わる。主な著書に『なぜか「目にとまる人」になる100のルール』『いつも目標を達成している人の勉強術』など。
Posted by ブクログ 2017年01月26日
目標を持つ
これを感情論で考えることなく
若い時代はやってきたはずなのに、
社会人となって自らのやりたいことと企業人として要求されることのギャップに苦しみ、
目標を持つことに否定的な立場を取る人が周りに数人存在する。
それでも上司としてなんとか部下に目標を持たせ、管理し、評価していく中でその意味を...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年04月22日
◉給料を上げるのは、目標を達成することよりも評価を上げること
成果主義が社員から嫌われる理由:自身のなさ
自己決定がモチベーションを高める:エドワード・デン
モチベーション=目標の魅力×達成可能性×自分の関心度(コミットメント)
ドラッカーの目標管理:目標による自己管理≠上司による部下管理
⚫︎目標...続きを読む
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