清水克衛のレビュー一覧

  • 繁盛したければ、一等地を借りるな! 売れる店には、理由がある
    伝説の本屋「読書のすすめ」の店長が書いた「繁盛の法則」本。人通りの少ないところに作った本屋。そこは店長が自分で読んで面白いと思った本だけが置いてある。そんな本屋に北海道や沖縄からお客がわんさわんさやってくる。その秘密は…ま、いろいろと書いてあるだけど、一番大切なのは「アホになること」だそうだ。いち、...続きを読む
  • 魂の読書
    久々にこの著者の本を読みました。
    毎度の事ながら 熱い人です。
    本と出会うことで 
    良い事が起こる ミラクルな出会いの本を薦めてくれる
    著者です。
    普通の書店は よくある 成功本を薦めますが 
    この方は そうじゃないんですよ~
    だから 面白いです。

    今回 西郷さんの事を もっと知らなくてはだめだよ...続きを読む
  • 魂の読書
    著者がセレクトした本をオススメするいわゆる本屋さん。(本屋さんではないと書いてありましたが)

    熱い想いを持ってこだわりの選書をされています。

    「自分の軸を作るために本を活用しよう」と提案されていますが、逆に自分がないと洗脳されてしまうような勢いを感じました。

    オススメの本が最後にまとまっていま...続きを読む
  • あたりまえを疑う勇気
    植松電機の植松社長と読書のすすめ清水店長の対談形式の一冊。「いろんな情報を吸収して自分で思考して出した答えに価値がある」「どうすればいいかを考える人だけが、次の時代をつくっていく」等、新しい時代をつくる若者に対してて、「考えることの大切さ」を語っていると感じる。「あたりまえを疑う」というタイトルは、...続きを読む
  • 魂の読書
    帯の「スマホに頼るな」という言葉にドキッとして手に取った本。
    どうしても「商い」がメインになっている気がして、そこには興味のない自分にとっては、参考にならない本も多く紹介されていた。
    ただ、刺さる言葉もたくさんあったので、又読み返してみようかと思う。
    文中で紹介されていた本が巻末にまとまっていたので...続きを読む
  • 繁盛したければ、一等地を借りるな! 売れる店には、理由がある
    どうして売れないのかという理由を考えるより、お客さんを感動させることをなにか考える
    無理だと言われても自分がいいと思うものを徹底的に極めてる、やり続けている
    人を喜ばせるためには、まず与える
  • 凛とした日本人になれ
    アジア支援のNPO活動をする一方、日本の歴史や偉人、精神性を知り、祖国愛を育むことを訴える池間哲郎氏と、書店「読書のすすめ」店主の清水克衛氏との対談。
    米国の洗脳から目覚めよ、戦後日本人が失ったもの、奪われた「魂」を取り戻せ、人生を後悔しないために、凛とした日本人になれ、の5章立てで、現代の日本人を...続きを読む
  • 本屋さんがくれた奇跡
    自分にとってフィットする本を紹介してくれる本屋さんを舞台に、紹介された本によって人生が変わった、数人と数冊の本が紹介されている。
    人物も本の内容もあんまり深くない紹介の仕方なので、この本自体として評価は高くできないけど、紹介されている本は読んでみたいと思った。
  • 本屋さんがくれた奇跡
    近所の医院通院の待ち時間に、持参しサクサク読めた。「人生を変える本」人それぞれ有ると思うが、機会が有れば読みたいと思う。
  • 本屋さんがくれた奇跡
    ドクスメ何度も行ってるけど、まだ一度も本をオススメしてもらったことがない~。ヒゲとサングラスが近寄りがたい雰囲気なので声をかけづらいし。。。また行ってみようかな…
  • 本屋さんがくれた奇跡
    大変読みやすい本でした。

    私にも「こんな本はいかがですか。」と
    勧めてくれる本屋さん,いないかな。
  • 5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力
    自分の責任にできるのが心の”上”の人 自分の機嫌は自分で取る 歴史に参加しているという意識 流れる水は腐らぬとか 水5則 おれがおれがの”我”を捨てて、おかげおかげの”下”で生きる 
    2014.9.25 再読
    読書のすすめ で求めた本 著者のサインを頂く
    スティーブジョブズのスピーチ日本語訳が記載さ...続きを読む
  • 本屋さんがくれた奇跡
    2012年1冊目の本*

    1つの話が短くて読みやすかった(^-^)
    紹介されていた『「福」に憑かれた男」と「宇宙旅行」という本を読んでみたいと思った*

    自分にとって今年どんなステキな本に出会えるか楽しみになった*
  • 本屋さんがくれた奇跡
    躊躇してしむのは、行動の前に、自分本位に損得を考えてしまうからだ。迷うくらいなら、まず助けが必要かどうかを相手に聞けばいい。(p178)

    行動する前には、損得を考えるんじゃない。たとえ、安いものを高く買ってしまっても、「わたしが高く買うことによって、得をしている人がどこかにいる」と気持ちを切り替え...続きを読む
  • 本屋さんがくれた奇跡
    伝説の本屋さんを舞台にした短編集

    本に心を動かされた人たちのエピソードが詰まってます。一編が短いので、少々うさんくさいけど、全部に共通して、本屋さんの人の良さが溢れていました。

    読みたい本が増えました。
    伝説の本屋さんに僕も行ってみようかな。