清水克衛のレビュー一覧

  • 本屋さんがくれた奇跡
    たった一冊の本との出会いで人生は変わる。
    そんなことをテーマに実話ベースでのストーリーが展開される。
    エピソードを読み終わった後は実際に取り上げられた本を読みたくなる
  • 孤独を貫け
    おぼっちゃまくんやゴーマニズム宣言でお馴染みの小林よしのりさんと本のソムリエである清水克衛さんの対談本です。清水さんが小林さんの大ファンという事で対談のオファーをされたとの事ですが、お二人の共通の趣味ともいえる「読書」を通じ政治、現代の若者、ネトウヨ、ネトサヨ等について熱い議論を交わされています。サ...続きを読む
  • まず、人を喜ばせてみよう
    沖縄までヒッチハイクで行くんですという、
    18才の青年が来店されました。

    聞くと、札幌テレビ塔あたりからスタートし
    R36沿い、コーチャンフォー美しが丘店で当店にご来店予定だったお客様にピックアップしてもらったから、
    くっついてきたそうで、記念すべき「はじめての寄り道」。

    実は、「読書のすすめ」...続きを読む
  • まず、人を喜ばせてみよう
    まず、目の前の人に喜んでもらうことを大切にする「あきんど感覚」。どんなことにも面白さをつけ加えて楽しんでしまう。相手が喜ぶように「泣かせる、笑かす、ビックリさせる」。
    人を喜ばせようとすると自分を顧みる余裕はないといいつつ、それを自己チューで楽しむという、いい塩梅が大事で、それぞれが自分のスタイルで...続きを読む
  • まず、人を喜ばせてみよう
    東京都江戸川区にある、本をすすめる本屋こと『読書のすすめ』の店主であり、NPO法人読書普及教会顧問を勤める、清水克衛さんの著書で、10年前に出版した『まず、人を喜ばせてみよう』のリバイバル商品ではあるけど、『読書のすすめ』に訪れるお客さんから、絶版となった旧作の復刊を熱望されることが多く、再出版され...続きを読む
  • 5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力
    メモ。

    着る服も知名度も自分のためではなく、相手のために身につける。これが心の「上」の影響力

    歴史に参加しているという意識

    人を信じ、支える人になろう
    普通と違うからダメでなく、スケールをこえた何か大きなことをやる可能性

    人は変えられない。この人はこのままでいいんだ。このまま応援してあげよう...続きを読む
  • 他助論
    自助論と他助論両方が学べる本。今までの自分は自助が出来ていないくせに他助をしているふりをしていたな。
    本当の他助とは実は、難しいけどシンプルだということがわかる一冊でした。
  • 5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力
    特別な人間になりましょう!
    という本ではない。
    自分を信じることの大切さ
    自分で殻や限界をつくらない
    大衆に左右されない
    自信をもって、自分の感覚を信じ、具体的に動く
    師を目指すのではなく、自分の良さを生かして、超える気持ちで!
  • 本屋さんがくれた奇跡
    この本の中で紹介されている本たちもぜひぜひ読みたい。
    本は人生を変えると実感しているけど、こんなにも自分の人生に影響を与えてくれる本にわたしも早く出逢いたい
  • 他助論
    自分勝手に生きるのではなく、他の人のことを思いやって生きていくことを、改めて書いた本。

    当たり前のことだけど、
    明治時代に日本に伝わった「自助論」や
    様々な偉人・成功者の逸話を交えて
    将来の世代に大事なものを残していこうという論に、至極賛成。。
  • 本屋さんがくれた奇跡
    「たった1冊の本との出会いで人生は変わる」
    「あなたから本を買いたいと思われるような、魅力のある人間になろう」

    本にかかわる仕事をしているので、(売ってはいませんが…)この言葉が心に残りました。
    自分自身も、人生が変わるような本との出会いはしていない気がします。
    伝説の本屋さんに私も行ってみたいと...続きを読む
  • 5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力
    読書が心の栄養になることは、わかっているつもりだったが、吸収した知識を、行動して消化しないと、心の肥満児にんるなんて!なんと素晴らしい言葉!!まさしくその通り!!!
    さっそく、行動しよう!っと。
  • 清水克衛流 一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ
    いつかいってみたい、いや、近くお伺いする気がする本屋さん「読書のすすめ」清水店長による一冊。自然体な語り口が素敵です。
    上手に話すこと、よりも、相手を喜ばせることに意識をフォーカスしなさい、と落語の奥義にまで迫ってくれます。
    粋でいなせで洒落がきく、そんな男に私はなりたい!
  • 清水克衛流 一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ
    話し方っていうより、本人の心の持ち方
    変われるのは、外部からではない
    自分という内部から気付き意識して行動していくことかな。
    何事もマニュアル通りではない。

    文章は、サクッと読めました。
    面白かったです。
    一番、印象的だったのはページ116
    「週刊プレイボーイ」伝説の編集長・島地勝彦さんの
    紹介し...続きを読む
  • 他助論
    これまで日本が急成長できた要因である『自助論』を肯定しながらも、
    これから求められる要因として『他助論』という価値観を過去の歴史や事例を基に論じている。

    一番グッと来たのは、「他助は体にいい」というところで出てくる”成功”と”成幸”(勝手な解釈です)で脳内分泌物質が違うこと。
    ”成功”とは目標達成...続きを読む
  • 本屋さんがくれた奇跡
    「本のソムリエ」「伝説の本屋さん」の清水克衛さんが、実際にお客様と交わしたエピソードを元に、フィクションに仕上げた9つの物語。

    大変読みやすい内容なのと共に、「大事なことは至ってシンプルである」ということを気づかせてくれる。
    そしてその出典である9つの本を、今すぐにでも読みたくなる。
    「伝説の本屋...続きを読む
  • 清水克衛流 一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ
    本屋の清水さんの本

    楽しかったですよ

     私がうちの店員にいつもいっていることが2つだけあります
      いつも笑顔でいること
      挨拶をすること

    ほんとね 販売の人って
    これだけでいいような気がする。。。
  • 5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力
    他人に左右されずに自分の信じた道をゆけと。

    人は大衆に流されやすいことは分かっているが、なかなかそこに気付かない人が多いのではないかと思う。

    僕も5%の中の人ではないかもしれないが、漫画を描くために上京するために大学に入り、やりたいことを見失い外資系コンサルに一先ず就職、一年数ヶ月後友人と起業と...続きを読む
  • 繁盛したければ、一等地を借りるな! 売れる店には、理由がある
    三方よし。売り手よし、買い手よし、世間よし、という近江商人の考えのことです。この並び順が好きです!売り手が幸せになることで買い手も幸せになる。結果世間の評価もついてくる。よく、金のために仕事をするのは間違ってると書かれている本がありますが、本音とは思えないので好きではないです。筆者は飾らなくて言葉に...続きを読む
  • 本屋さんがくれた奇跡
    人生を変える1冊に出会った8人のショートストーリー。
    たった1冊の本との出会いで人生は変わる。
    僕もそんな本を見つけ、人に勧められる人間になりたい。