村田慎二郎のレビュー一覧
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2箇所。ハーバード・ビジネス・スクールの授業でのスピーチやケネディ・スクールでのスピーチをするまでの心での葛藤の状況から、堰を切ったように話し始めたスピーチに至るまでの部分が、非常に印象に残った。
「やったこと後悔と、やらないことの後悔」という言葉があるように、アクションに繋がる気概がこの本から伝染...続きを読むPosted by ブクログ -
夢に向かって、命を最大限に使わないともったいない、という言葉に感動。国境なき医師団の日本事務局長の本だから、紛争地の話ばかりだと思ったら、人生を鼓舞してくれる本だった!Posted by ブクログ
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下記、ネタバレですが心に残った部分。
・経験値が高まり、成長していくにつれて夢も成長
→あこがれが夢は近づくにつれて、具体化し、キャリアゴールになっていく
→夢を持たない、追いかけないのはモッタイナイ
→「自分の人生、これができれば本望」といえるだけの夢を持ってほしい
→限りある命をどのように使う...続きを読むPosted by ブクログ -
上から目線という声もあったけど読んでる最中はそれほど気にならなかった。
前半3分の1が国境なき医師団での体験記。残りの3分の2は海外の在学時代を振り返る半自伝的な内容。
読み終えてから「あれっ?」という感じにはなる。
国境なき医師団の活動はNHKプロフェッショナルでも見た。今の自分では金銭的援助を...続きを読むPosted by ブクログ -
学生時代から国境なき医師団に入って事務局長になるまでの自分の考え、経験をまとめている
活動には賛同するが熱量の強さと自慢気味な文章が気になる。Posted by ブクログ