さくや朔日のレビュー一覧
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思っていたよりも楽しめました。
最後の劇のシーンでは思わず笑ってしまいました。
コミカルなやり取りがおもしろい!!
少しホラーテイストなところもありますが、ラブコメがメインです。Posted by ブクログ -
ライトノベルでは珍しい演劇部物のお話。
部活仲間全員がある日突然、主人公を好きになるというハーレム展開……といった分かり易いものではなく少しややこしい内容となっている。
内容についての文句ではないのだが、挿絵の出来が少し残念なのでライトノベルとしては若干マイナス。Posted by ブクログ -
恋と文化祭と憑き物の話。恋愛模様が少女漫画的で(たいして読んだことないケド)感情共々物語に入り込みやすく文体も読みやすい。少年少女の経験の乏しさからくる初々しさ、実直さ、繊細さが一種のノスタルジーを誘う。文化祭らしい文化祭を満喫した記憶はないが、ちゃんと楽めばよかったと少し後悔。新堂さんが可愛い。Posted by ブクログ
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とある学生5人が、ロミオとジュリエットの演劇の台本を発見し、実際にやってみようという、お話。
しかし、その先に待っていたのは・・・・?
人間のエゴがよく現れている作品です。
絵も可愛い^^
全作品の「哀しみキメラ」に惹かれて購入したのが読むきっかけでした。Posted by ブクログ -
今回は三国志演義が舞台。
楽しみにしていた割には、演義の登場人物があまり出てこなくて残念でしたね。
内容も、良くある主人公男子を取り合うハーレムものっぽくなっていて、いまひとつ。
打ち切り感のある終わり方もしょうがないかな。Posted by ブクログ -
味方、敵側ともに新キャラ投入。
本の中が舞台になるのが売りなんだけど、今回はあまり本の内容が活かされていない感じで、中途半端な感じでした。
ありがちといえばありがちな設定なので、もう少し独自色が必要かと。Posted by ブクログ