新木伸のレビュー一覧

  • GJ部8
    いつも通り安定したマッタリ感。
    無事に年末年始を迎えていよいよ卒業が近くなっていますね。
    順調に季節が進んで行くのが、残念な感じです。(^^;
  • GJ部9
    見事な幕引き。
    最後まで雰囲気を崩さないで見事に最終回を迎えましたね。
    別な形ではあるけど続くようなので一安心。
  • GJ部
    アニメ化(未視聴)
    BD一巻に3話収録という慈愛の心で話題に
    4コマ小説という新(?)ジャンル
    なかなか面白かったが終盤はだれぎみ
    中等部は未購入
  • GJ部7
    相変わらず、まったりした感じで、いいですね。(^^
    季節は秋になり、もの寂しさも出てくるんですが、登場人物がみんなしっかりしているから、大丈夫な気持ちになりますね。
    この年頃の性差による精神的成長の差が見えたりして、ほほえましいかも。
  • GJ部4
    「こうでしたね」
     くるり、と、メイドさんが一回転する。黒のロングスカートが遠心力で花開く。革のブーツが目の網膜にしばらく残った。
     京夜はふわーと幸せになった。その脇腹に、どかっと蹴りが入る。
    「なに人んちのメイドさん回してんだ? ああ?」
    (P.182)
  • GJ部3
     自分はいま怒っているわけで――。だから「僕はいま怒っているんですよ」とアピールするために、そうしたポーズを取ったわけで――。
     とか考えちゃっている時点で、じつはだいぶ冷静になってきている。たまに部長みたいな人に憧れる。怒ったとき、もうその瞬間に噛みついちゃっているような人に――。
    (P.43)
  • GJ部5
    安定した緩さ。(^^
    書いてあるのを読むともんじゃ焼きってとてもおいしそうなんだけど、実際食べたときはちょっと残念な感じだった記憶しかないという。(^^;
    ちゃんと作れる人を誘っていかなきゃダメってことかな。
    さらっと、新キャラが入っているのがポイント。
  • GJ部4
    相変わらずの軽さ。(^^
    今回も、色々いじられるキョロとか、サンタクロースのエピソードとか、ほのぼのして良かったですね。
    あまり、恋愛方面に行かなくてほっとします。(^^;
  • はなぢ店長じゃ、だめですか?2
    エロネタ満載なのにまったくそれを感じさせない不思議な作品。SS形式なのも手伝って相変わらず読みやすいです。とりあえず今巻はバカオと委員長で決まりでしょ。バカオさん漢度がパねぇっす。委員長もテンプレベタベタなのがニヨニヨできました。それに影響されて綾乃さんもいい感じに羅武米モードへ突入か?いいぞもっと...続きを読む
  • GJ部中等部2
    さすがにネタギレ、というか行き詰まってきた印象。決して悪くはないんですが、マンネリ感が拭いきれませんね……
  • GJ部9
    なんかラストに来てクオリティ落ちた!!

    うーん、なんだろ。
    悪いってほどでもなかったんだけど、
    いつもの楽しさは少なかったかな?

    はなぢ店長といい、作者的に弾切れか?w
  • GJ部(イラスト簡略版)

    試し読みして気に入ったなら。

    この作品については、イラストもカットもコラムも省略されてしまっている廉価版の電子書籍でではなく、紙媒体での購入をお勧めします。既に紙媒体で持っているけれど出先などでもちょくちょく読み返して「ゆるふわ」したい、けれど流石に何冊も持ち歩くのは大変、という人なら、電子書籍も便利ですー。
  • はなぢ店長じゃ、だめですか?1
    初っ端の文から卑猥な単語全開で始まるけど、日常モノですな。使われてる語句はソッチ系が多いけど、そこまでエロ全開じゃない印象です。とあるサイトで『WORKING!!』の下ネタ寄り版というのを見たけど確かにそんな感じかも。『GJ部』読者としては“あの方”が出てきてニヤリ。向こうとは時系列がやや違うみたい...続きを読む
  • GJ部2
    京夜は自分を平和主義者だと思っていた。なるべく争わない。はじめから負けてかかればそれ以上負けることもない。――と、それが京夜の主義である。
     だけど今回は抗議行動に出るべきだ。
     具体的には口きかない。
    (P.144)
  • GJ部3
    安定したお気楽さ加減。
    内容なんてこの位無くてもいいんですよね。(^^
    安定して同じページ数でこれだけ書き続けるのがすばらしいと思います。
    イラストのページも小さい絵ながらもこの作品の良い点なので、もうすこし、イラストレータも大きく取り上げてもいいんじゃないかなぁ。
    表紙のイラストレータのフォントを...続きを読む
  • GJ部2
    まぁ、基本的に 1 冊目と変わらず。(^^;
    続き物が多いかなとも思ったけれど、そう気になるほどでもありませんでした。

    木刀を持って「聖剣」とか、GJ バッチとか、割と大きいお兄さん、お姉さん向けのネタがあったり、ストレートなモンハンネタがあったり、バルタン星人の握手があったり、ネタ元が幅広くて、...続きを読む
  • GJ部
    売りのごとく、特に何もない日常系四コママンガみたいな短編集。
    こういう、文書量を決めての短編集というかショートショートって久しぶりですよね。
    ま、ラノベと言うことであれば、生徒会の一存のシリーズと微妙に方向性が被ってる気もしますが。
    時間つぶしにはもってこいですな。
  • GJ部
    4コマ漫画の小説版とでも言うような4ページの短編が詰まった作品。
    一話一話が短く読みやすいし、ちょっと笑えるところもあった。
    日常系で大きなストーリーもなくほんわかしてました。
  • GJ部
    「うちの部は男子禁制なんだよ」
    「それって僕はどういうことになってるんでしょう」
    「人畜無害は殿方にあらずだ」
    (P.117)
  • GJ部
    いつもの放課後、いつもの昼休み。高校生の僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な四人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。今日もいつもどおりです……。生徒総数千人を超えるマンモス高校、その木造旧校舎の一室にある正体不明の部、GJ部に強制的に入部させられた四ノ宮京夜。そこで彼が出会ったのは……背は低いが態度は大...続きを読む