斎藤雅緒のレビュー一覧

おとなもへぇー知らなかった！と思うバナナの本。年長さんくらいに良いかな？と思いましたが、娘(年少)も楽しく読んでいました。

この絵本は科学絵本と呼ばれる種類の絵本。
保育園や幼稚園で月刊の絵本として販売してる絵本だけど、本屋さんでも購入できます（店頭になければ、注文することができます）。また、フレーベル館のオンラインショップ「つばめのおうち」でも購入することができます。

いろんな種類のぶどうがのっているページが好き。
最近食べた瀬戸ジャイアントがのっていなくて残念そう。

「くろいてんてんは．．．おいしいしるし！」のところが気に入っている。
説明が少ないので小さい子でもわかりやすい。
本に載ってた茶色いモラードバナナをいろんなところで探してみたが、見つからなかった。残念。

知ってるようで知らないバナナの秘密。
草なのは知っていたけど、花から実になるまでの過程って面白かったなぁ。
しかも観賞用のバナナまであるなんて！
必見！

１２０００年ぐらい前から、親バナナの根元から芽を出した子株を移植して育てる方法（栄養繁殖＝クローン増殖）がなされていた。バナナは種類がたくさんある。絵もリアルで育ち方がよく分かる。

バナナのことが詳しくわかる１冊です
色々なバナナの種類だけでなく、他の南国のフルーツも載っています
読み聞かせ時間は６分弱です

1歳7ヶ月
バナナの詳しい説明があり文字数が多いので、年数が経ってから読む用に購入。
まずは絵だけを楽しんだ。
普段からバナナをよく食べるので、『バナナ』と言って指差ししていた。

ぶどうが育ち、実になっていく様子、いろいろな種類のぶどう、ぶどうから作られる食品などを紹介している本。