上岡勇二のレビュー一覧

  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    びっっっっっっくりする位に、ダメとされる一言を子どもに投げかけていましたw

    一つ一つ裏付けとなるデータや研究を元に、説明されているため腑に落ちる内容が多かったです。

    「死ぬ、死なせない」のルールが守れていれば、忘れ物をしても、宿題をしなくても、テストの点数が悪くてもいいではないか。
    といったこと...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
     児童の悪いところをつい注意してしまう癖を、改善したいと思い、この本を手にしました。

     著者の豊富な経験をもとに、科学的根拠も分かりやすく書かれているので、納得することが多かったです。悪い言い方とよい言い方を挙げ、それにまつわるエピソードにそって書かれてあるので、すっと頭に入ってきました。
     また...続きを読む
  • 改訂新装版 子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング 育てにくい子ほどよく伸びる
    よい育児書でした。
    著者を知ったのは実は別の本なのですが、そちらはまだ予約待ち。予約時に存在を知ったこちらの本の順番が先に回ってきました。

    本書によるとペアレンテイングとは「ただの育児というニュアンスではなく、脳を育てる順番とバランスを強く意識して、親が子どもに生活の中で関わっていくということ」だ...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    タイトルを見て、自分の言葉かけが心配になり購入。
    からだの脳、おりこうさんの脳、こころの脳の順に育てていくというところはとてもわかりやすかったです。そして心配100%信頼0%→心配0%信頼100%にしていくというのも納得でした。
    学校、勉強よりも家での生活、過ごし方が子どもの脳を育てるには大事と知り...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    色々と勉強になりました。
    私は日頃ぐちぐち小言を言いすぎていたことを反省。もしかして、私は毎日に子どもの脳にストレスを与え続けていたのかもしれない。
    子どもを『心配0%、信頼100%』で育て上げるのは程遠い未来だ。。。でもこの本を読んだことで不安なことがあっても信頼100%になるための過程だ!!と思...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    子どもに対する一言一言がとても重要な意味を持つ。
    親が子供を育てるなんていうのはおこがましい話で、親も子どもに成長させてもらっているのだ。
    子どもでも1人の人間として接していくことで自立し、自分で考えられるようになっていく。
    親が子どもの成長する環境を作ってあげることが大切である。
    考えさせられる一...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    そんなふうに言えたらいいなあ、と読んでいて思ったけれど、現実、その状況になって、そんな言葉をすっと出すことはなかなか難しい。読んで、ふんふん、と納得しても忘れてしまう。実践できるように何度も読み返したい。子育てに心の余裕って本当に必要。
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    なるほど!
    と思うところもあれば
    いや、それは当たり前では、、、
    というところも。
    論理矛盾のある箇所もあったように思います。
    また、このアプローチは勉強になるけれど「家庭以外では通用しない子になるのでは」という疑問も抱きました。
    ぜひ読んでみて感想を教えてください!
  • 改訂新装版 子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング 育てにくい子ほどよく伸びる
    子供の年齢的に今は土台を作る時期ということで、下記のことを意識したいと思った。
    ①夜が明けたら目が覚めて、活動能力全開モードになる脳をつくる
    ②日が沈んだら眠気が訪れ、自然に寝付く脳をつくる
     入眠儀式をルーチンワークに
    ③朝に空腹を感じ、体に必要な栄養素をむだ・むりなく選んで食べられる脳を作る。
    ...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    脳科学✖️心理学✖️教育学の3つの視点で書かれた教育本。
    子育てのあるあるシーンで、言っちゃいがちなワードを言っちゃ駄目だよ。と脅される感じの表紙が目にとまり、購入。

    言葉がけはフルセンテンスで具体的に。ポジティブワード、認知。内容自体に目新しさは無いがこの手の本を読んで考える機会にはなる。とはい...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    子どもを信頼する。
    子どもに自信を持たせる。
    子どもに失敗から学んでもらう。
    そんな言葉がけが必要。

    子どもの自主性とかやる気とか、モチベーションを上げて色んなことに挑戦する手助けが出来るように努力したい。