山本博幸のレビュー一覧
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2016年の『とりあえず日経新聞が読める本』をリニューアルした内容。図解により視覚的に分かりやすくなったのとともに、目次にも入れ替えがあったり、新たな情報が追加されていたり。読んだところで日経新聞そのものの読み方が分かるようになるわけでないけれども、小学生の頃から習う知っているようでその実漫然とした...続きを読むPosted by ブクログ
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1.日経新聞を購入し始めたので、読み方を学んでいこうと思いました。
2.日経新聞は社会人に必要な情報を配信しております。しかし、ただ呆然と読んでいるだけでは意味がありません。キーナンバーを覚える必要があります。すなわち、基準になる数字です。
本書では、日本のGDPは?国債発行残高は?高齢者比率は?...続きを読むPosted by ブクログ -
経済動向を把握するために必要な数字を読み解く力を学べた。その数字が持つ意味、過去と比較してどうなのか、年齢や地域別に比較してどうなのか、他国と比較してどうなのか、など多方面から分析することが大切。ビジネスパーソンとして最低限知っておかなければいけない情報は常にアップデートして、良質なPDCAサイクル...続きを読むPosted by ブクログ
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今まで何冊か経済や政治の本を読んで「なるほど」と思うのですが、その根拠の数字が正しいか、きちんとわかっていませんでした。根拠数字を聞いてもそれが本当か的外れかいちいち調べないとわからないのです。やはり、キーとなる数値はだいたいの値を記憶して置くことが重要だな、と思うようになりました。
この本は、...続きを読むPosted by ブクログ -
1.投信を扱うようになり、世の中の情勢に詳しくないと顧客に迷惑がかかるので日経新聞を読み始めました。しかし、なにも頭に入ってこず、ただ読んでるだけでした。この状況をなんとか変えたくて本屋に寄ったところこの本に出会いました。
2.野村証券で支店長まで登りつめ、かつ現在は大学教授になった経済のプロが3...続きを読むPosted by ブクログ -
日経読めたら意識高そうと思って買った本。
日経の購読予定は無いがこの本自体はめちゃくちゃわかりやすいし勉強になる。ダウ平均と日経平均とTOPIXの違いも、確かに読んだ後も説明できるようになる。何故なら言葉の意味をさらっと書いてあるに留めているから。それがわかったからなんなんだ、と言うとこまで書いてな...続きを読むPosted by ブクログ -
経済に関する用語の説明や、基本的な数字が並べられていて読みやすかった
社会人だけでなく、就職活動中の学生にもオススメな一冊Posted by ブクログ -
ここに書かれている内容を全て実践できるのが理想だが、正直難しいと思う。
特にスクラップブックにまとめるのは面倒だし時間がかかりそうなので、何か代わりの手段を見つけたい。
ポイントを押さえて読む方法や日経新聞を読む上で知っておくべきことを理解できたので、できることから実践したい。
新聞を読む中で疑問...続きを読むPosted by ブクログ -
社会に出てニュースは毎日チェックするように、日経新聞は読んだほうがいいといわれていたけれど、最近のニュースはワイドショー化し、日経新聞も何をどう読めばいいのか、日経に限らず新聞を読む、読み解く、自分のものとするとはどういうことなのか。
今回の本はその第一歩を踏み出す知識をくれた。
まず第一章にある「...続きを読むPosted by ブクログ -
日経新聞の合理的な使い方について学んだ。
難しくてもとにかく一つの新聞を読んでみることが重要だと感じた。そうすれば何が分からないのかが見えてくるし次にも繋がるんだなと。
その上で方法論として、ABCDEFや、政治や企業のトップの顔リストを作るなど、すぐに実践に移してみることができるものが紹介されてい...続きを読むPosted by ブクログ -
基礎の基礎から経済の知識を身に付ける本。
わかりやすく、次の章が読みたくなる構造。
常にアップデートしていかなきゃいけない。Posted by ブクログ -
まずはマクロな視点から入り、そこから得られる情報をミクロな視点に落とし込んで、自分なりの考え方を持つ重要性を感じた。これからも、日経平均やダウ平均、金や原油の相場などを頭の片隅に入れつつ、日経新聞を読んでいこうと思った。Posted by ブクログ
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通信教育で日経新聞の口座を取り、この著書を読み社会人2年目という節目から日経新聞を読んでいきたいと考えている。
日経新聞で知っていて当たり前のように掲載されるGDPや日経平均株価、貿易収支などなど大まかに知ることが出来たかなと思う。
言葉の意味は理解したとして、後はどのような変遷を遂げてきたのか、日...続きを読むPosted by ブクログ -
「新聞を読むことの習慣化」を目的に、この本を読み始めました。いざ日経新聞を読むにしても、普段読む習慣がないため、習慣化するにはかなりハードルが高く、「どこを読めば良いんだろう?」と感じていました。しかしながら、この本のタイトルにもあるように、「読む技術」「活用する技術」を学び、「このように読んでいけ...続きを読むPosted by ブクログ
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社会人1年目はとっく昔の話ですが、たまたま目に止まり読んでみました。
世界や日本の経済って自分の生活とかなり密接しているにも関わらず、難しそうだからと避けていました。最近、興味を持ち始めましたが、社会人になったらきちんと知っておくべきだったな後悔。
この本はそんな難しそうな話を分かりやすくまとめ...続きを読むPosted by ブクログ -
TVや新聞でよく聞くけど意味をいまいち理解していなかった、ダウ平均やTOPIXなどについて理解できた。
経済の入門書として分かりやすい一冊。Posted by ブクログ -
日経新聞…読むにも活用するにも、コツがあります。
まずは土曜版を1週間かけて「深読み」する。コツは、広告欄やマーケット商品のページ以降を切って捨てて、文字量を減らすこと。
アウトプットにはブログ開設が良いぞ…!
電子版は1年間使わない。Posted by ブクログ -
キーとなる数字を覚えておくことで、社会の変化が経済に与える影響を予測するときの力となる。覚えておきたいと感じた数字は次の通り。
①東証一部の時価総額は、好景気時はGDPの130%で、不景気時はGDPの70%が目安。
②金は20kgで1億円(1gで5000円)
③普通預金の金利は0.001%
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最近日経に熱を上げていることもあり、面白く読んだ。著者の語り口もとても丁寧で、好感が持てる。私がビジネスに関心を寄せる究極要因は何か、探りかねているが、ある知人は大金を動かすと興奮するという。私は少額のお金でやり取りすることでもけっこう気に入っていて、逆に言えば大型案件など手掛けることはびびってしま...続きを読むPosted by ブクログ