山崎庸一郎のレビュー一覧
-
空を飛ぶということ、本当になんて不可解なことだろうと思います。しかも、夜に。何も見えない中、自分の力の及ばない物に立ち向かわなくてはならない状況、そしてそれを強いるものと受け入れていくものと、結果。心の土に水をやるように染み入ってきた本でした。Posted by ブクログ
-
夜間飛行・・・・あらすじだけ知っているつもりだったけど、記憶のそれは間違いでした。
やりきれない、喉元に何か引っかかっているような読後感だけど、読んで良かった。Posted by ブクログ