房広治のレビュー一覧

  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    なんのために学び直すのか。闇雲に学ぶのではなく、立ち止まって考える良い機会になった。人生100年時代と言われている中で、どのような能力が必要になってくるか、常にアンテナを張りながら学びの姿勢を持ち続けたい。
  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」著:徳岡 晃一郎 ・ 房 広治

    本書で大切にされていることは、
    「何のためのリスキリングか」である。
    個人としては、人生のレジリエンスを高め、デジタルという手段を活かし、イノベーションを創出していく力を身につけることがリスキリン...続きを読む
  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    いろいろな気づきを与えてくれた一冊。学び直すと聞くと「資格を取ること」と思うけど、この本は未来に向けて「何のために学び直すのか」を考えて行動する指針となる内容でした。
  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    最近よく話題になるリスキリング。
    学び直しといっても、なんかそれ自体が目的になっているような言われ方ばかりでそれでいいんだろうか?と思う。
    (行政でありがちだが)例えば、デジタル化やDXと言ったら、それ自体が目的になって、それらを手段として、どうしていくのかがおそろかになりがちに感じる。

    本書は、...続きを読む
  • デジタルマネー戦争
    シナリオ思考
    長期的な理想をどこに置くか。今後何が起きるのか。世の中がどのように変わっていくのか。また変わっていくべきなのか。
    それを徹底的に考え、そこにビジネスチャンスはある。
    →ビジョンが重要

    30 年後の姿と現在の歪みがあるのであれば、それを解消するソリューションを提供していくのがビジネスで...続きを読む
  • デジタルマネー戦争
    内容がスッと入ってくる…わけもなく、
    なんなら途中で降参しかけたレベルの自分だが、

    デジタルマネーの話を軸に、
    今の世の中に感じていた危機感が何なのかが、形として見えたように感じた。

    日本が得意なこと、
    日本が遅れていること、
    そして世界と繋がってこれからを生きるにはどんな思考が必要なのか?
    ...続きを読む
  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    サイエンスマインドやセキュリティ感度の必要性を説く超入門書。
    30〜40代は無意識の自己限定を外し、自分の領域を広げる。
    【関連書籍】
    #多様性の科学#地頭力を鍛える#地頭を鍛えるフェルミ推定ノート
  • デジタルマネー戦争
    現金がなくなる時代になる。世界はもうそっちに進んでいて日本は遅れている。遅れているという事を知る人は少ないんだろうなと思った。便利だとか不便だとかの問題ではなく、国力としてこのまま堕ちていく未来しか浮かばない。というのが感想。4つのSとSTEMを覚えておく。
  • デジタルマネー戦争
    メンタリストDaiGo氏が紹介していたので読んでみた。
    内容はデジタルマネーに今後確実に移行していくので、日本はその技術を先行していくべきだという内容。
    中国の一帯一路構想についての記述は参考になった。
  • デジタルマネー戦争
    本書はお金のデジタル化に伴う世界の動きと
    ルールをどう書き換えるか。
    お金のデジタル化に日本はどう動くかを述べている。
    興味深いのはstem教育というものがあるということ。これは科学、技術、工学、数学に力を入れている21世紀の教育システムらしい。



  • デジタルマネー戦争
    2兆件のお金の取引コスト300兆円=1件150円
    Felica おサイフケータイ は世界初の技術だった
    金融のデジタル化 ナローバンキング 決裁用と貸付用でお金を色分けする

    ビジョンの実行スピードとルール形成
    中国 パッケージインフラの輸出 技術やノウハウは輸出しない デジタル人民元へ
    おかね=イ...続きを読む